学校日誌

授業風景~4年算数~

 13日(木)に、4年生の算数の時間にスーパーティーチャーが飛び込み授業をしました。
 今日の課題は、4つの合同な正方形を組み合わせて作った図形のうち、まわりの長さが一番長いものはどれかというもので,、どうして1つの図形だけ短くなるのか、一生懸命に考えていました。
 いざ、説明になると、たくさん手が挙がっていました。子どもたちの説明は、友だちの説明を補足するなど繋がりがあり、しっかり友だちの説明を聞いて理解しようとする様子がうかがえました。中には、重なる辺の数に着目した説明もあり、子どもたちの気付きに驚かされました。

 

 

 子どもたちは、みんな集中して取り組んでいて、あっという間の45分間だったと思います。