学校の様子
ありがとうございます(感謝!)
ありがとうございます!(感謝!)
本校の校区内(通学路)に新しく横断歩道ができました。
ご覧の通り、谷頭公民館近くの道路に設置されております!
山田と志和池を結ぶこの道路は、朝早くから交通量も多く、子ども達の安全な登下校のために本校の学校運営協議会委員の方が、数年前から要望を挙げて下さり、この度実現したものです。
丸野小の子どものことを第一に考えて下さる委員の方々に本当に感謝、感謝です!m(__)m
ありがとうございました!
租税教室を実施しました
租税教室を実施しました!
都城市役所の資産税課より2名お招きして、6年生を対象とした「租税教室」が4日(水)に実施されました。
はじめに「もし、税金がなかったら・・」というテーマのDVDを視聴。アニメでドラマ仕立てになっており、ドラマでは、消防や警察、ゴミ収集などの仕事がすべて有料になっており、家が火事になってしまった家庭が、消火後に多額の請求をされてしまうという・・とても大変な世の中が描かれていました。
DVDを視聴して、子ども達は「税金の大切さがよくわかりました。」「税金がいろんなところで使われていることを初めて知りました。」などの感想を積極的に発表していました。
そして、市役所の方より、消費税や住民税、所得税、固定資産税など様々な税金について分かりやすく説明をしていただきました。
また、市役所、デパート、遊園地、警察、学校、コンビニ、公園などについて、税金で賄われているものと、そうでないものに分けるクイズもしました。子ども達はどっちかな・・?と悩みながら振り分けていました。
クイズの答えを聞いて、実にたくさんの施設が税金で賄われていることを知りました。
特に興味深かったのは教育費でした。小学校がもし有料だったら・・何と1人年間約97万円!の教育費がかかるそうです。
これには子ども達もびっくり!したようです。
税金の大切さをしっかりと学んだ時間となりました。都城市役所の2名の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
避難訓練(地震)を実施!
地震の避難訓練を実施しました!
9月1日は防災の日。皆さんご存知の通り、1923年に関東大震災が発生した日です。
子ども達に防災意識を高めるため、そして「命を大切にする教育」として、本校では2日(月)に地震の避難訓練を実施しました。
訓練では、「地震発生」の放送で児童は机の下にもぐって頭を守り、その後、揺れが収まったとの放送を受けて運動場に避難しました。
みんな先生の指示に従って、スムーズに避難できました。
しっかりと頭を守りながら落ち着いて行動していました。「お・か・し・も」の約束がきちんと守れています。
学年ごとに整列、人数確認! 先生方の行動もきびきびとしています。全員無事に避難完了です!
熱中症防止のため、この後すぐ教室に戻り、放送で担当の先生より話がありました。地震はいつ、どこで起きるか分かりません。今回の訓練を活かして、有事の際は自分の命をしっかりと守れるよう、落ち着いて行動してほしいと思います。
ふれあい活動の打合せ会を行いました
ふれあい活動の打合せ会を行いました!
ふれあい活動は、本校の特色ある教育活動の一つです。
地域ボランティアの皆さんに講師になっていただき、竹細工や紙細工、お手玉作り等の制作活動やスカット等の軽スポーツなど、様々な活動が計画されています。
講師の数は何と20名ほどいらっしゃいます。丸野小はこんなにも多くの方々に支えられているのです!
そのふれあい活動の事前打合せ会が8月30日に行われました。
台風10号が過ぎた直後にも関わらず、こうして6名の講師代表の方々が集まって下さいました。本当に感謝、感謝です! m(__)m
丸野小の子ども達に楽しく充実した活動を提供したいとの強い思いが伝わってくる熱心な協議となりました。
ふれあい活動は、9月19日に実施されます。今年は学校参観日としても設定していますので、保護者の方々も御参観いただくことになっています。今からとても楽しみですね!(^^♪
生成AIの研修を実施しました
生成AIの活用について研修をしました!
2学期が始まり、早速、先生方も26日の午後に研修を行いました。
今回の研修は、県教育研修センターより講師の先生を迎え、生成AIの現状と学校現場における活用法について学びました。
研修会では、生成AIについて文部科学省から出されている暫定ガイドラインに基づき、実際に学校で活用する場合に「適切でないと考えられる例」「活用が考えられる例」について確認した後、実際に「Jemini」という生成AIツールを使って操作実技を経験しました。
実技では、AIに長い文章を要約させたり、画像生成をさせたりなどの操作を経験しました。AIに指示をすると、ほんの数秒で出来上がってしまうので、先生方も夢中になって取り組んでいたようです(^^♪
研修後、先生方より「あっという間に研修が終わり、もう少しやってみたかった」「時間が足りませんでしたね」などの感想が聞かれ、生成AIへの関心の高さが感じ取られました。
学校において、生成AIを子ども達に使わせるのはもう少し先になりそうですが、まずは先生方が業務で活用しながら、少しずつ慣れていくことが大切だということでした。今回の研修は、先生方が「授業で子ども達に使わせたら・・・」という課題意識をもちながら、まずは業務で積極的に活用することから始めていく良い契機となりました。研修センターの講師の先生には大変お世話になりました。ありがとうございました!