学校の様子
好きなものだけ食べるってないよねぇ(1.2年)
12月19日(水)
今日は、先日12月1日のホームページでも紹介した授業の低学年向けバージョンが行われましたよ。
今、「早寝早起き朝ご飯」の大切さをあちこちで耳にします。
今回の明治様とつないだオンライン授業でも、「規則正しい生活」と「栄養のバランスのとれた食事の大切さ」を中心に学びました。
もうすぐやってくる冬休みにつながる大切な時間でした。
季節・秋に出会った(1年生)
12月14日(木)
今年は・もう・・12月なのに。
この日は何と、最高気温が20度。そして最低気温が8度
去年の同じ日は最高気温が11度。そして最低気温が6度
過去の平均をみてみると最高は14度、最低が2度・・・うーん暖かい12月というより暑いですね。
そんな中、1年生が季節に出会うために、学校の中をたんけんし、拾えたモノでこんなのつくったよって見せに来てくれました。
そこで1枚
ベストショットがとれました。
ほほえましい写真がとれました。ありがとうございます。みなさん。
正門に出現! 協力しましたね(3年生)
12月12日(火)
そう、この日、門松(かどまつ)が完成しました。
昔から、門松は、新しい年を迎えるために、玄関先にかざる風習があります。
特に、その年の神様(歳神・としがみ)をお招きするための目印で、これがある場所が、お宿として神様が使われる場所(依代・よりしろ)となるんだそうです。昔からの日本の伝統文化のひとつですね。
さて、どうしてこれがあるのか
それは、3年生と学校運営協議会の方、地域の方が協力してつくってくれたから、です。
今回、3名の方が、門松をつくるために、材料から準備していただきました。
いろいろな準備もしていただきました
そして、3年生も一緒に「門松」づくりがスタート
竹をたてて しらすを入れます
そして必要な飾りつけていきます
そして、なんと
「しめなわ」もつくっていただいていました。
しめ縄(しめなわ)、これも日本の伝統文化の一つ。神様がおりて来られた場所をしめすものですね。
これもさっそく学校の玄関にかざりつけさせていただきました。
そして最後は御礼とともに、記念写真をとりました。
門松としめ縄のある学校
いいですね。
皆様が良い新年を迎えられますように。
御協力いただいた皆様、そして3年生のみなさん、ありがとうございました。
薬物はぜったいダメっ・・・☓(6年生)
薬物乱用はダメ。ゼッタイだめだめだめ
① 薬物(やくぶつ)って何だ
②薬とはちがうの
③乱用(らんよう)って?
ちょっと難しいけど、薬物乱用(やくぶつらんよう)とは、医薬品(いやくひん)を本来の目的からはずれて、さらには本来決められた用量・方法以外で使用すること 。さらには、医療目的にない薬品を不正に使用すること。
医薬品(いやくひん)とは、正しい治療(ちりょう)や検査(けんさ)のためにつかわれるもの。
なぜ、薬物乱用は、「ダメ。ゼッタイ」なのか
それは、薬物の乱用は「脳を傷つける」から。
薬物乱用によって変化した脳は、もとにもどることはありません
と、この講話の中で、はっきり6年生に伝えられました。
大人に向けて、いろいろな知識を学んでいます。
都城警察署のみなさま ありがとうございました。
運動場は、工事まっただ中・・体育館では(4年生)
12月7日(木)
ご覧のとおり、只今、運動場は使えません。改修工事中です。
できあがりが楽しみです。工事現場のみなさんも寒い中、雨の中がんばっていらっしゃいます。
完成はまだ未定です。2月ぐらいでしょうか。
それまでは、体育や運動の舞台の中心は体育館となります。
例年だと、今の時期は持久走が行われますが、今年は体育館で・・・・
ご覧のように、時間走(時間を決めて、その間は周回し続ける)をおこなっています。
簡短そうに見えるかもしれませんが、意外とキツい
持久力を高める運動の一つとして体育で取り組んでいます。
ファイトみんなぁ
図書館サポーターってすごいなぁ(2年生)
12月7日(木)
私たちのまわりには本がたくさんあります。
本を読んでいますか
学校では毎年読書量調査をしています。学校図書館の図書貸出冊数は、今年も昨年同様の読書量とのこと。
図書館サポーターさんは、その読書に少しでも関心を持ってもらうために、いろいろな工夫をしてくれています。
今回、各学年対抗という形で、『こんなに本をよんだぞぉ』と目で見て分かるように、用意されたパネル(本の表紙イラスト)にカードを読んだ本の数だけ貼っていく企画をしてくれました。
そこで、見事
2年生が一番にパネルを完成させたとのこと。
そのトップ賞を祝って、図書館サポーターによる読み聞かせがありました
本のイラストが、子どもたち一人一人の目に映るくらい、夢中(むちゅう)になってきいています
読書は読む人を夢の世界に誘って(いざなって)くれます。
いい本とたくさん出会っていけるといいですね。
英検(えいけん-実用英語技能検定)6年生実施
12月5日(火)
英検。小学校6年生全員が教室で、外国語の時間に、「受検」しました。
中学校以上ではなじみのあるフレーズですが、昨年度より、小学校でも受検が開始されました。
今後の世界を相手に活躍するひと・・にとって外国語、特に「英語」は公用語として身に付けておく必要があります。世界のJapanese(日本人)として。
マークシート方式で解答します。
さすが、6年生。リスニングも聞き取っています。
日頃から、外国語の授業において、「聴く耳」もきたえているあかしですね。
外国語担当教師とALTが毎週外国語をおしえています。
その成果をためす、検定となりました。
出映えは乞うご期待ですね
英語は日本の文化に必要な言語の一つですね。国語もしっかり身に付けていこうね。
全国JILサミット(全国ジュニア・ICT・リーダーサミット)に参加しました(5年生)
12月3日(日)
9月29日(金)【ジュニアリーダーICTプロジェクト】と11月21日(火)【教育長来校ー都城市紹介】のホームページに続く第三弾
今回、「全国とつながれ」というテーマのもと、「愛媛、大分、群馬、埼玉、静岡、東京、山梨」の各都県の児童生徒で構成された「ジルサミット」に、本校5年生の希望者がオンラインにて参加しました。
ここでは、発表者や参加者が、「ふるさとを紹介」しあい、「つながる」ことを目的として開催されました。
宮崎県からは、都城市教育委員会のサポートもあり、丸野小学校の担任及び8名が中心となって計画から発表まで
努めることができました。
この日の午前中、全国とつないで、打ち合わせと練習を行いました。
都城市教育委員会の先生も協力していただきながら…
この日の発表のために、「台本」「スライド」の作成、そのための素材の収集と調査、そして、編集、練習・・練習、練習をしてきました。
この経験が、参加者や協力してくれた5年生全員の力につながっています。
当日も、日曜日でしたが、多くの5年生が登校し、発表を見守りました。
さて本番全国からの様々のあいさつの後、各自治体が発表
6番め 都城が発表開始しました。
志和池小学校の5年生のお友達も応援してくれています。
スライドを使って、見事な発表ができました。
都城市の紹介も見事でした。
この数週間、この日のために努力してくれたみなさんに拍手を送ります。
教育長さまをはじめ多くの皆様のご理解とご協力、ありがとうございました。日曜日・・・お疲れ様でした。
よくがんばりました。
宮崎学習状況調査(4年生)&味覚(みかく)の授業がありました(4年生&6年生)
11月29日(水)
今年度の「みやざき学習状況調査」が4年生を対象に実施されました。
この日は事前にも通信等で予告されていた調査でした。
4年生の子どもたちは、時間にしたがって問題に取り組んでいました。
一所懸命に コンパスを使って
ふだん、教室や家庭で学習したこと、練習したことの成果を確認しました。
そして、翌々日の12月1日には・・・・外部講師との授業です。
12月1日(金)
今回の授業、複数の学年で実施されましたが、4年生の教室の様子をのぞいてみました。
この日「味覚」の授業が行われました。
この授業は「株式会社 明治」様とオンラインでつないでの食育の授業でした。
カカオ・チョコレートをテーマに、カカオについて詳しいお話を、画像や資料を見せていただきながらしてもらいました。
6年生をのぞくと、日本との貿易についても学習していました。
教室には、カカオの写真が掲示されています。
担任の先生も特別な衣装を身につけて、子どもたちの進行役として一緒に参加しています。
カカオの産地のガーナ(世界第2位の生産量)の農家の取り組み(日本では当たり前に水道管がら出くる水ですが、現地では「井戸」が必要、さらには、このカカオ生産が学校をつくることにつながっていること・・など)、さまざまなことを学びました。
ガーナの人は「チョコレート」が希望の一つになっていることなどを学びました。
日本のお店には当たりの前のようにたくさんの種類のチョコレートが並んでいます。
「当たり前」の中の「ありがたさ」に気付くことのできた授業でもあり、食の大切さについても大いに学べた貴重な授業でした。
御協力ありがとうございました。
図書委員会が読み聞かせをしました
11月22日(水)
委員会のお仕事紹介コーナー
今回は「図書委員会」をちょこっと紹介します。
関連して、学校図書館(図書室)には子どもたちの強い味方、図書館サポーターが年間で決まった日数、勤務されています。
サポーターの先生は、給食時間の放送読み聞かせや読書の時間の読み聞かせや本の紹介、学校図書館での本の整理などを主にされています。7/4のホームページ上でも紹介していますのでご覧下さい。
さて今回は、子どもたちが毎日行っている「委員会活動」の中の「読み聞かせ」を紹介します。
読んでいるのは図書委員の6年生
夢中で絵本に見入っています。聞き入っていますね。
丸野小の子どもたちは、図書館サポーターの先生や図書委員会の活動のお陰もあり、読書への関心が高まっています。
大変ありがたいことですね。
学校図書館(図書室)には何冊もの本があります。本のジャンルも様々。
体験できないことも、本の中の世界なら、疑似体験(ぎじたいけん)できるかもしれません。
学習した知識と図書で身に付けた知恵や言葉は、必ず将来の自分にプラスになると信じましょう。
学習+読書+体験+そのほかの経験は10年後の自分を助けてくれるのではないでしょうか。
その為にも自分の成長にあった図書を選ぶことも力として身につくといいですね。
図書館サポーターの先生にどんな本が面白いのか、聞いてみるのもいいですね。
ドキドキわくわくの世界が、学校図書館(図書室)にはたくさんつまっています。
図書委員会のみなさんありがとう。
図書館サポーターの先生いつもありがとうございます。