庄内小ニュース

2022年12月の記事一覧

研究授業を行いました

 11月9日(水)に校内の授業研究会を行いました。4年生は、空気を温めるとどうなるか?という実験を行いました。実験の様子をタブレットで録画して、振り返りに活かしたり、見逃さないようにしたりしました。1年生は、生活科の学習で、お互いの撮影した写真を見比べて「秋のおすすめ」を紹介し合いました。友達の感想や意見などをもらいながら楽しく学習することができました。ICT(一人1台タブレット端末)の活用によって、授業も大きく変わってきています。

0

ふるさと給食の日 

 11月14日(月)に都城市のふるさと納税の寄付金を財源に地元食材への理解や愛着を深めてもらう食育の一環として「ふるさと給食」を実施しました。
 市の担当者からふるさと納税の説明や地産地消の意義などを学びました。
 池田市長も来校され、6年生と一緒に給食を試食されました。この日のメニューは、地元産鶏肉を使ったソテーや都城産の粉茶を白玉粉に混ぜて作った団子と、野菜がたっぷり入った盆地汁でした。テレビ局や新聞社、市の広報の方々の取材も受けました。児童は、美味しい給食に喜びながらも、少し緊張している様子でした。
 都城市の給食は、この他にも、「リクエスト献立」や「ベジ活の日」(野菜をたくさんとること)等の企画があり、工夫されています。

0

合同学習(6年)を実施しました

 11月2日(水)に、庄内地区の6年生が、庄内中学校で合同学習を行いました。3校の児童が一緒に中学校の先生の授業を受けることによって交流を深めると共に、中学校の様子を知り、中学校進学への具体的なイメージをもつことを目的として実施しました。児童は積極的に授業を楽しみ、交流を深めていました。今後は、来年に向けて、小学校生活の有終の美を飾るべく、精一杯庄内小学校生活を楽しんで欲しいと思います。

0