庄内小ニュース

2024年6月の記事一覧

租税教室。1億円の重さを体感

 6年生が社会科で「くらしと税について考えよう」という学習をしました。都城税務署の事務官から、税金の使い道や納税の大切さ等について話があり、今まで気づかなかったところに税金が有効に使われていること等が分かりました。授業の最後ではジュラルミンケースが登場し、開けてびっくり!1億円の札束がぎっしりと入っていました。みんなで代わる代わる1億円の重さ(約10㎏)を体感しました。

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校門に安全対策!

 子どもたちは毎朝元気な挨拶とともに登校してきます。校門は、歩いて登校する児童や送迎の車、教職員の車などが同時に通ることもあり、歩いている児童に注意を促すことが度々ありました。そこで、児童の通るところにラインを引き、歩道を設けました。歩道がはっきりしたことで、児童はきちんと並んで歩き、より安全に登校することができるようになりました。

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風水害を想定した引き渡し訓練

 梅雨に入りました。これから予想される雨風の強い日に備えて、保護者の方に児童を迎えに来ていただく訓練をしました。地区ごとに迎えの時間を設定し、正門から西門へ続くルートで車を乗り入れ、お迎えに来られた方を一人一人確認しながら児童を引き渡しました。保護者の方の御協力でスムーズに行うことができました。御多用の中誠にありがとうございました。

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1年生の学校探検

 入学して2か月の1年生。まだまだ学校では知らないことがたくさんあります。今日は2年生のお兄さんとお姉さんたちがリーダーとなって学校の中を探検しました。2年生は、事前に調べたものをタブレットを使って、1年生に分かりやすく説明していました。

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ハッチョウトンボってどんな生き物?

 4年生が環境学習で「ハッチョウトンボ」について勉強しました。都城ハッチョウトンボ保全の会、都城市環境政策課の方からその生態について話をお聞ききし、都城では関之尾付近にしかいない絶滅危惧種の貴重な生き物であることが分かりました。体長わずか18ミリの小さなトンボであることに子どもたちは驚いていました。地球温暖化など、今問題になっている地球の環境についても学習しました。

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