学校の様子

2025年2月の記事一覧

「きなこ揚げパン」大好きです!!

 4日(火)の給食のメニューは、「きなこ揚げパン 牛乳 白菜のクリーム煮、千切り大根のサラダでした。この中でも、特に、子どもたちが楽しみにしていたのが、年1回の「きなこ揚げパン」でした。

 

 

 朝から、「先生、今日、きなこ揚げパンですよ」と教えてくれる子もいました。給食時間に教室を回ると、「先生、毎日きなこ揚げパンでいいです」、「きなこが大好きです」という子どもたちがたくさんいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ある子が「先生、明日はカレーだよ!」と、こっそり教えてくれました。「明日も、楽しみ!」の気持ちが、笑顔に表れていました。

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唯一無二のあなただから 生きているだけで 100点満点

 2月4日(火)は、校区内にある「ほのか助産院」さんの安藤直美院長先生が講師として来てくださり、4年生の子どもたちを対象に「命の授業」をしていただきました。

 

  

 

  本校では、「命の大切さを考える日」を毎月設定したり、「命の集会」を定期的に実施したりして、「自他の命を大切にする」ことを基盤に教育活動を行っています。

 その一環で、今回、4年生が総合的な学習の時間に「命の大切さと輝き」について、お二人の先生方から授業をしていただくことになりました。

 「命のはじまり」から「赤ちゃん誕生」まで、そして、人の「体」と「性」、「命を大切にすること」について、スライドや模型(人形)等を使いながら分かりやすくお話をしてくださいました。日々、赤ちゃん誕生の瞬間に立ち会われている先生方ならではのお話を聞くことができました。4年生には、ほのか助産院さんで誕生した子どもたちも数名おり、身近な方からお話が聞けて、一層、心に響くものがあったことと思います。

 

 

 

 

 

 安藤先生から子どもたちへのメッセージ「あなたがそばにいるだけで もうだれかを幸せにしている」、「みんなちがって みんないい」、「たくさんの命がつながって 今あなたの番」、「自分のことが好きになってほしい」「自分をしっかり守ってほしい」が伝わったと思います。

 

 

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「がんばりました」なわとび大会

 1月31日(金)に全校でなわとび大会を行いました。

 今日の朝は零下3度と大変寒かったのですが、子どもたちのやる気と熱気で体育館はあっという間に暖まりました。そして、がんばっている友達を応援する声や称賛する声、拍手で、とても温かい雰囲気で行われました。体も心も温まりました。

 個人の短縄も学級での長縄8の字も大きな伸びが見られました。きっと、失敗しても何度もチャレンジしたことと思います。嬉しくなりますね。

 長縄8の字は、他学年と競い合うだけでなく、練習開始時の自分たちの記録を意識して、それをどのくらい超えられるのかという挑戦でもありました。限られた時間の中で一回でも多く跳ぶためにみんなで気持ちを合わせて、声を掛け合い、励まし合いながら、長縄に取り組んでいる姿はすばらしかったです。こちらまで、熱くなりました。学級が一つになって、目的に向かって頑張ること、得意な人も苦手な人も、あきらめずに励まし合って頑張ることなど、この長なわとびに取り組むことで、子どもたちが学ぶことは多いと思いました。

 ぜひ、この頑張りを3学期残りの2月、3月で学級や学校での取組につなげていきたいと思います。

 (体育委員会の子どもたちが、進行や準備運動、模範跳びを行いました)

 

 

 

 

 

(個人で短縄にチャレンジしました)

 

 

 

 

 

 

 (長縄8の字に、学級で力と心を合わせてチャレンジしました)

 

 

 

 

 

 

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「雪」のプレゼントに大喜び!~全校で雪遊び~

 1月28日(火)、29日(水)、30日(木)と山手の方は雪が積もっていました。

 

 

 

 本校の学校運営協議会の委員長でもある乙房こども園の刀坂園長先生と保育士の先生が、タイヤにチェーンを巻いて、えびの高原付近まで雪を取りに行かれました。乙房小学校の子どもたちにも、その雪のプレゼントをいただきました。各学級に発泡スチロールの箱に満タンの雪を1箱ずついただきました。

 早速、今日の昼休みは全校で外に出て「雪」を楽しみました。雪を丸めて投げてみたり、小型雪だるまを作ったり、雪を握って運動場を走り回ったりと、大興奮でした。都城は雪が降ることがほとんどないので、すごく楽しかったようです。風が強くて、とても寒かったのですが、寒さも吹き飛びました。刀坂園長先生をはじめ、乙房こども園の先生方、ありがとうございました。

 

   

   

   

   

           

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