学校の様子

学校の様子

ICT活用

 ICT活用について紹介します。

 3年生は音楽の学習で、鍵盤ハーモニカの練習をしています。現在、新型コロナ感染症拡大防止のために、鍵盤ハーモニカを吹くことができないので、タブレットを活用して指の練習などをしています。

 6年生は図工の学習で、川の流れなどの細かい部分をタブレットで見て表現の工夫に生かそうとしています。

  

     【3年生:音楽】            【6年生:図工】

給食

写真は、先週の給食です。

リクエスト献立第1位の「からあげ」や、「宮崎県産かんぱちのチリソースあえ」をいただきました。かんぱちは、美しい宮崎県の海で養殖されたもので、2年間大切に育てられてようやく私たちのもとに届けられるのだそうです。

大切に愛情をこめて育てられている宮崎県産。子供の頃に、地域の食材について知り、そして、いただくことは、ふるさとを愛する気持ちにつながることでしょう。

    

 

熱中症対策

 熱中症に注意が必要な時期です。子供達が安全に生活できるように、養護教諭が、毎日1時間に1回、熱中症計で計測して、「熱中症レベル」を児童玄関、職員室に表示しています。子供たちも廊下から確認できるように、「赤」(危険)や「オレンジ」(厳重警戒)、「黄色」(警戒)などの色画用紙を、職員室室外機フェンスに掛けています。「今日は赤、危険だね。」という子供達の会話も聞かれます。暑さ指数(WBGT)に関心をもって生活しています。

  

秋の気配

 ある日の朝、2年生児童が、「先生、柿がなっているよ」と教えてくれました。児童玄関の前には大きな柿の木があります。よく見ると、複数の柿がなっていました。自然に目を向けて、変化に気付き季節を感じる子供達です。その感性をこれからも大事にしてほしいと思います。

    

避難訓練

 9月10日に、地震を想定した避難訓練を行いました。まず、各学級で、避難訓練の意義や避難時の約束(お・は・し・も・ち)を確認して、DVD「災害から命を守る」を視聴しました。その後、地震発生の放送を聞き、避難の準備をして、運動場へ移動しました。子供たちは真剣に取り組んでいました。
 避難訓練で学んだことを生かして、日頃から「自分の命は自分で守る」ことを意識して生活してほしいと思います。