学校の特色

学校の様子

こちら勝岡地区勝岡納骨堂前信号機

 勝岡納骨堂の横断歩道に念願の押しボタン式信号機が付きました。今日から2学期!そこを通る登校班の子どもたちは、初めて押しボタンをプッシュします(*^▽^*)

 今朝は7時から蓼池駐在所の警察官の方や交通みまもり隊の方、町議会議員さん、本校職員がその場に立って、子どもたちが来るのを待ちました。

 しばらくすると子どもたちがやってきましたよ(*^▽^*)

 信号機が付いて、前よりも安全にはなりますが、絶対ではありませんので注意は必要ですよね~。駐在所のおまわりさんがしっかりと渡り方を指導してくださいました<(_ _)>子どもたちは真剣に話しを聞いていました。

・ 押しボタンを押してもすぐには渡りません。

・ 信号が青になってもすぐに渡らず、まわりをしっかり見渡し、安全を確認してから渡ります。

 今日からしばらくは、私(校長)が勝岡納骨堂前の信号機の所を中心に立ち番指導を行いますね~。8月30日には町長さんもおみえになるようです。一緒に登校指導を行いますね~。

 とりあえずは信号機が付いて良かったです。ここを通って学校へ行く子どもたちの保護者の皆さんも少しは安心ですね。あとはしっかりと指導していきますね。ご家庭でも話題にしてくださいね~。

0

自超力

 2学期の始業式での中で、あこがれられる人になるためのポイントを話しました。それが「自超力」です。この言葉は宮崎県延岡市出身で、オリンピックの水泳競技に4度も出場し、4つのメダルを獲得した松田丈志さんの言葉です。また、この方が書かれた書籍のタイトルにもなっています。この本には、松田さんをメダリストに育てた久世由美子コーチの言葉も入っています。これを読むと自分も頑張ろうという気持ちになります。たくさんの伝えたいフレーズが入っておりますので、機会あるごとに、その中から少しずつ子どもたちに話をしていきたいと思います。

 今回は、私がこの本を読んで自分なりに捉えた、こうあってほしい「自超力」について子どもたちに話しをしました。それが次のような話しです。

 さて、今回もあこがれられる人についての話をします。皆さんは、松田丈志さんという人を知っていますか?
 宮崎県出身でオリンピックの水泳競技に4度も出て、4つのメダルを獲った人です。その人が書いている本がここにあります。夢を喜びに変える「自超力」という本です。自分の壁を突破し、成功に導くためのさまざまポイントが書かれてあります。読むと頑張ろうという気になる本です。勝岡小学校の子どもたちが目指す「あこがれられる人」につながる話しもたくさんありますので1つ紹介しますね。
 何か目標を成し遂げようとするときに、簡単にできるならそれでいいのですが、そうじゃないことの方が多いですよね。何度やってもできないとあきらめてしまいたくなりますし、実際にへこたれてしまうことの方が多いと思います。そうなると「もう無理だ」と自分の限界を決めてしまいがちです。でももしかしたら、あきらめて努力することをやめた、その次の日にできるかもしれません。人は自分の限界を意外と自分の手前に引いていることが多いそうです。つまりまだ限界じゃないのに、限界だと思っているということです。だから、まだ頑張れる可能性があるということです。一歩じゃなくてもいいです。半歩でも前に進んでください。そんな気持ちをもって何にでも取り組んでください。昨日の自分を超えて、今日の自分へ、今日の自分を超えて、明日の自分へ!それが自分を超えていく力「自超力」です。
 以上で話を終わります。2学期もあこがれられる人を目指して頑張りましょう。

 

 

0

おいしい給食2学期編(8/26)

 本日の給食のメニューは、

● ごはん ● 酢豚 ● バンサンスー ● 牛乳   でした。

 さてさて、2学期が始まりました。それはイコール、おいしい給食2学期編の始まりです(*^▽^*)初日は、中華の定番、酢豚です。このネーミングでもう間違いない味と分かりますよね~。予想通りの味でしたよ。とても美味しかったです。酸味が抑えめでした。そして、バンサンスー。春雨サラダって感じなんですが、バンサンスーという名前ですので、早速、ヤホーで調べました(*^▽^*)

 それによると、

 漢字で書くと「拌三絲」となります。「バン」は中国語で「あえる」,「サン」は中国語でも数字の3。「スー」は糸のように細く千切りにするという意味があります。 「バンサンスー」は「3種類」の食材を「千切り」にした「和え物」のことだそうです。なるほど(*^▽^*)とっても美味しかったです<(_ _)>ごちそうさまでした。2学期もおいしい給食をよろしくお願いします。

0

いよいよ始まりました(*^▽^*)

 いよいよ2学期が始まりました。今日は、夏休みの様々な成果をランドセルに詰めたり、手に持ったりしながら、子どもたちが登校してきました。コロナウイルス関連でお休みも多かったのですが、登校してきた子どもたちは、笑顔いっぱい、元気いっぱいでした。ひとまずホッとしたところです。

 今日は金曜日で、1日登校後、土日となりますから、本格的スタートは、来週29日からという感じにはなりますが、早く体内時計を学校バージョンに戻して、2学期の学習や生活を進めていってほしいと思います。

 子どもたちは、登校後、1時間目が清掃、そして2時間目が始業式でした。コロナウイルス関係の配慮からオンラインでの始業式にしました。式では、4年1組の中西さん、2組の菊地さんが堂々とした態度で、しっかりとした2学期のめあてを発表してくれました。目標を達成できるように頑張ってほしいと思います。

 校長の話では、いつものテーマである「あこがれられる人」になるためのポイントを1つ紹介しました。これについては、別にHPにあげていきますので、それをお読みください<(_ _)>

 式終了は、生徒指導主事の先生から2学期の生活の仕方についての話をしてもらいました。特に下校時の歩き方については具体的な説明がありました。学校を出てからこばと保育園の方に帰るお友達の歩道の歩き方です。道幅が狭いために道いっぱいに広がってしまうと中高生や一般の方の自転車走行との兼ね合いで接触等の心配もあります。実際に接触した事例もありました。そこで、歩道の真ん中から右側の道半分を一列で歩いて帰ることを徹底させたいと思います。ご家庭でも登校下校時の歩き方について取り上げ、念押しをしてください。子どもたちが安全に登下校できるようにみんなで力を合わせて指導していきましょう<(_ _)>

 しかし、本当にみんな!話の聞き方が上手ですね~(*^▽^*)立腰の姿勢をしっかりとって話を聞いています。2学期の初日から身も心も引き締まった姿は大変素晴らしく、気持ちの良さを感じます。さすが勝岡っ子です。あこがれポイント獲得です。

 このお友達の聞き方、すごいですよね~(*^▽^*)素晴らしいです(*^▽^*)

0

砂利への期待

 26日(金)からいよいよ2学期が始まります。長い長い夏休みを終えた子どもたちがきっと元気に登校してくることでしょう(*^▽^*)しかしながら、県全体としては、コロナウイルス新規感染者が激増し、10万人当たりの感染者数が全国トップになってしまいましたので、少なからずその影響があるかもしれませんがね・・(>_<)2学期初日、子どもたちの笑顔がたくさん見られることを願っています。

 その笑顔につながるかもしれないのですが、子どもたちが登校してくる「児童玄関」をリニューアルします(*^▽^*)厳密に言えば児童玄関の手前をリニューアルです。実はこの場所は、雨が降ると大きな水たまりができ、そこ避けて児童玄関に入らなければなりませんでした。校舎内に入るのに、ちょっとした手間がかかっていました。それだけで笑顔半減ですよね~。

 そこで、本日(23日)、たくさんの砂利を投入しました。朝から職員みんなで汗だくになりながら、子どもたちの笑顔を思い浮かべて、砂利をならしていきました。ちょっとしたお山でしたので意外と大変でしたがきれいにすることができました。

 この砂利に大きな期待をしています。今後は、水たまりができることなく、まっすぐに玄関に入ることができるだろうと思っています。慣れるまでは歩きにくいかもしれませんが徐々に慣れていってほしいと思います。砂利への期待は高まるばかりです<(_ _)>

 

0