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国語の授業(3年生)

 3年生が国語の授業をしていました。斎藤隆介氏の名作「モチモチの木」です。

 本日の授業は、「じさま」が「豆太」をどのように見ているかという視点から、登場人物の「豆太」と「じさま」の人物像を探る授業でした。

 子供たちは、自分に近い「豆太」を中心に、「モチモチの木」のストーリーを追っていくのだと思います。

 「モチモチの木」も、何年も前から教科書に掲載されている作品で、独特の世界観が展開されます。3年生の子供たちには、その世界観をたっぷり楽しんでほしいと思います。