学校の様子

長田小アルバム

人権コーナー・ふわふわ言葉いっぱい

 1学期に引き続いて、委員会の取組でふわふわ言葉集めを行いました。紹介カードに書かれたふわふわ言葉を昼の放送で紹介し、ふわふわ言葉コーナーに掲示しました。

 「ありがとうと言われた」「大丈夫?と言われた」「一緒に遊ぼうと言われた」「話をしようと言われた」「優しいと言われた」「楽しいねと言われた」「いいと思いますと言われた」「すごいと言われた」などが紹介されていました。

 ほかにも、1学期には「ドンマイと言われた」「やろっかと言われた」「手伝ってくれてありがとうといわれた」「すごいねと言われた」などもありました。

 これからも、ふわふわ言葉を意識し続けられるといいですね。

調理実習をしました(5年生)

 16日に、5年生が家庭科で「ごはんとみそ汁」の調理実習をしていました。お米を研いで鍋に入れ、計算しながら計量カップで水の量をはかっていました。鍋を使った炊飯の経験はほとんどないと思いますが、きれいに炊き上がりました。みそ汁は、煮干しで出汁取りからしていました。頭をとって苦みを抑える班もあれば、丸ごと入れている班もありましたが、どこの班もうまく出来上がったようでした。

 最後に試食をさせてもらいましたが、少しおこげができた香りのよいご飯と、よく出汁のきいたみそ汁で、とてもおいしくいただきました。ぜひ、家でもチャレンジし、家族にふるまってほしいです。

 

 

授業の様子(1~6年生)

 16日の長田小付近の朝は、-1℃でした。徒歩通学の子どもたちは、寒い中頑張って登校してきて、元気のよい挨拶をしてくれました。バス通や送迎の子どもたちも、顔を見ながら元気よく挨拶をしてくれ、元気をもらいました。


 1年生は算数科で「大きいかず」の学習をしていました。数え棒を10の束として数えるなど、数のまとまりを意識して数える練習をしていました。

 

 2年生は国語科で「年がじょうの書き方」の学習をしていました。一般的な書き方を知り、実際に文面を丁寧に描いていました。

 3年生は算数科で「分数」の学習で、分数を数直線上に表す学習をしていました。この後、大きさ比べ(不等号を使った式)などにつながっていきます。

 4年生は算数科で「小数のかけ算とわり算」の学習で、「小数÷整数のわり算」の練習問題に取り組んでいました。それぞれのペースで、それぞれの課題に取り組んでいました。

 5年生は国語科で「伝記を読み、自分の生き方について考えよう」の学習をしていました。「やなせたかしーアンパンマンの勇気」という伝記を読み込む学習でした。心に響く言葉や出来事がなぜ心に響いたのかを考えながら、自分自身のことと関わらせて、思いを文章に書いていきます。

 6年生は国語科で「相手や目的を明確にして、すいせんする文章を書こう」という学習をしていました。自分が選んだ「おすすめ」について、相手に伝わるようなパンフレットを作成していました。構成や割り付けを考えながらパンフレットづくりをしていました。

家庭教育学級(ねったぼ作り)

 14日に家庭教育学級で、地域の方を講師に招いて、郷土料理のねったぼ作りが行われました。学校の畑で子どもたちが収穫したサツマイモを使ってのねったぼ作りでした。

 初めに、前日から水に浸しておいていただいたもち米をせいろで蒸しました。子どもたちも一緒に火の番をしましたが、初めはおそるおそるだった手つきが、次第に慣れたようでした。家庭科室では、親子でイモ洗いと皮むきをしていました。低学年の子どもも、家の方と一緒に頑張ってむいていました。蒸しあがったもち米を臼に移すと、初めはお父さん方が杵でしっかりついてくださいました。そして、子どもたちがついて仕上げました。最後に、蒸しあがったサツマイモと自分たちがついた餅を一緒に練って、ねったぼが出来上がりました。

 準備していただいた家庭教育学級の役員の皆様と教頭先生、参加してくださった保護者の皆様と子ども達のおかげで、よい経験ができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

児童集会を行いました

 12日に、代表委員会で内容について話し合った、児童集会を行いました。「こおり鬼」と「かりものアドベンチャー」を、児童運営委員会の子どもたちの企画・運営で行いました。低学年児童から高学年児童まで、学年の枠を超え、笑顔で触れ合っていました。