日誌

2024年11月の記事一覧

山之口ふれあい民俗芸能祭

 11月24日(日)、山之口総合センターにて「山之口ふれあい民俗芸能祭」が開催されました。午前・午後のプログラムでは、地域の伝統芸能を保存会が披露したり、各小学校の小学生が披露したり、また、中学校吹奏楽部の演奏や宮崎花ふぶき一座のパフォーマンスなどがありました。

 山之口小学校は午前の最後のプログラムとして「向原奴踊り」を披露しました。6年生4名、5年生18名、計22名の児童が出演し、皆楽しそうに堂々と踊り、会場からは温かい拍手をもらいました。

 この「向原奴踊り」は運動会で5・6年生が踊りますが、9月のどんどん祭りや3月の南方神社春祭りでも披露しています。これからも地域の伝統芸能を継承し、ふるさとを愛する心が育まれていくことと思います。

           

                               

   

宮崎サンシャインズの選手と野球交流会

11月21日(木)

6年生は、独立リーグプロ野球チーム「宮崎サンシャインズ」の選手との野球交流会を実施しました。

プロ選手と交流し野球の楽しさを味わうことや大谷翔平選手寄贈のグローブの活用を目的とした取組です。

交流会前半は、「打つ」「投げる」「捕る」の野球の基本動作を教えていただきました。

子どもたちがよいプレーをすると、選手から『うまいね~!野球をやった方がいいよ!』と声をかけられている児童もいました。プロの選手たちは教え方・褒め方も一流ですね。短時間でみるみる上達していきました!

 

 

後半は、試合形式で教わったことの実践です。

どの児童もフルスイングです!守備をする児童もボールを怖がらずに捕りにいきます!

 

 

選手も児童に声をかけてゲームを盛り上げてくれました。

 

最後には全員で集合写真。

児童のからは、「宮崎サンシャインズの試合を応援しに行きたい」という感想もあり、楽しい時間を過ごせたようです。

宮崎サンシャインズの選手の皆様、ありがとうございました!