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2022年2月の記事一覧

「そろばん」の学習

 3年生の算数科の授業で、そろばんを使った数の表し方や計算の仕方を学習しました。
 
 そろばんに触れることはもちろん、実際に見ることが初めてという子どもたちがほとんどでした。そろばんには興味津々でしたが、これで、どうやって計算するの?という感じでした。そろばんにおかれた数の読み方や数の入れ方とはらい方をついて学習し、63+25、48-36の計算の仕方まで学習しました。

 子どもたちは、そろばんを操作することはとても楽しかったようですが、筆算と違って、そろばんのたし算やひき算では、左のけたから右のけたへ順に計算することもあり、初めは戸惑っていましたが、「かけ算やわり算もできるのですか?」「小数の計算もできるのですか?」「江戸時代の人も使っていたのですか?」とそろばんについて興味や関心が出てきたようでした。