日記

2023年9月の記事一覧

9月22日(金)5・6年生 『弥五郎丼』メニュー考案

5・6年生は総合的な学習の時間に『弥五郎丼』と題して、地域の食材を活かした丼ぶり作りを行っています。8日(金)の参観日では、お父さん、お母さん、学校運営協議会の方に地域の食材、味付け、食べる方の気持ち、コスト等について相談しながらメニューの考案をしました。今日は、その続きを話し合いメニューを決定し、次回の学習で試作品を作る予定です。この丼ぶりについては、令和6年1月に行われる『山之口地区弥五郎塾(小中一貫合同会議)』の中で提案する予定です。弥五郎塾では、山之口の未来について地域の方や中学生、山之口小・麓小の6年生の代表が集まって話し合いをする場です。その場では、山之口のよさを伝えていきたいと考えています。

  

  

  

  

 

 

9月21日(木)第2回 運動会全体練習

第2回 運動会全体練習が健康観察後~1校時に行われました。本部テントのすぐそばにはこの季節ならではの彼岸花が芽を出し、子どもたちの練習を見守っているかのようでした。今回は開・閉会式とエール交換の練習です。各団の前に整列し、しっかり手を振っての行進ができました。初めての運動会である1年生も上手に行進、代表児童の言葉もしっかり練習できました。また、副団長による運動会スローガン発表も堂々と行えました。両団の聞いている姿勢もご覧のように相手を意識して行えました。ラジオ体操の模範児童も大きく体を動かし、みんなにわかりやすい体操を行っていました。

  

  

  

最後のエール交換では、静寂な運動場に赤団と白団の女子2人の団長の声が、響き渡りました。2人は、これまで放課後にコツコツと自主練習を行ってきました。その成果がしっかりと発揮されたエール交換でした。

  

   

9月20日(水)全校リレーの練習

各学年における全校リレー選手が決定しました。昼休みに選手全員を集めて、バトンの受け渡し選手のチェック、入退場の練習など大切なことを確認しました。その後、いよいよ全員で走り始めました。走ることが得意な子どもたちですので、写真のように走力が拮抗しています。高学年になるとバトンの受け渡しも上手になり、トップスピードでバトンが受け渡される場面も見られました。都城地区では、感染症が増えてきており、本校でも体調がすぐれない児童が出てきているところが少し心配なところです。元気を保ちつつこの運動会シーズンを過ごしてほしいと願います。

  

  

  

  

9月19日(火)第1回応援練習

 全校そろっての1回目の運動会の応援練習が行われました。事前に団長を中心とした応援練習が進んでいたため、一つ一つ応援の種類を伝える練習でした。声を出すタイミングなど1年生にわかりやすく伝えていました。赤団・白団とも繰り返し練習することで、応援の一体感が高まってきています。大きな声を出すことにためらいがあるようで、これから少しずつ応援の迫力が出てくると思います。

  

  

  

9月15日(金)図書委員会の読み聞かせ

毎週金曜日は、給食の時間に図書委員会の読み聞かせが行われます。今回は、タイトルが『パンダ銭湯』という絵本で、パンダの親子が銭湯に行くお話です。パンダが銭湯に入るところは、思わずビックリのシーンでした。図書委員会のメンバーは、1~6年生が楽しんでもらえるような本の選定に工夫しています。

  

また、図書室では図書館サポーターと図書担当の先生から、運動会のシーズンでも落ち着いて読書ができる企画が出されました。その企画は『読書たまいれ』です。1・2年生の団技で『たまいれ』がありますが、全校が赤団・白団に分かれて、読書でも対決しようというものです。読んだ本1冊ごとに、赤・白のシールが1枚ずつもらえますので、写真にありますようなたまいれのかごに貼っていきます。さあ、『読書たまいれ』はどちらが、優勝するでしょうか。さらに、土曜日に発刊される子ども新聞のコーナーでは大きな写真が掲載された新聞を掲示して、新聞に興味が高まるような工夫がありました。