学校の様子

学校の様子

感謝 危険な樹木の伐採

 9月23日(金)にKITAMORO(北諸県建設協業)の皆様から木の剪定、落木の撤去等、環境美化のボランティアを実施していただきました。台風14号の後ということもあり、予定していた高所の枝落とし等だけではなく、職員の人力では取り切れなかった大きな枝が折れてぶら下がっているもの、根元から倒れて周辺道路をふさぎそうなものなども整備をしていただきました。遊具等は枝の落下の危険性があり、一時、使用停止にしていましたが、おかげさまで安全に使用できる状態になりました。三連休初日にもかかわらず、作業をいただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

作業前

作業後

どっちの幅が広い?(1年算数)

 1年生の算数の一コマです。子どもたちが紙テープを切って、長さ調べをしていました。はじめは見た目で予想し、次に机の幅と教室の入り口の幅に紙テープを合わせて切り2本の長さを比べる活動です。手を広げて活動するために友達に協力をお願いし、仲よく作業している様子も見られました。長さ、重さ、大きさなどこれからの実生活でも活きてくる量感を育てる学習でもあります。このような体験活動も大切にしていきたいものです。

  

 

9月27日 給食

~今日の献立~

・ご飯 ・すまし汁 ・いわしのみぞれ煮 ・わかめときゅうりの酢の物 ・牛乳

 

           

木工教室(5,6年)

 9月22日(木)に森林組合の方2名に来ていただき、卒業制作を兼ねた木工教室がありました。会場の教室は本棚を作る材料となる檜のかおりでいっぱいになっていました。6年生が交代で釘打ちを打ちました。一人当たり8か所釘打ちをしましたが、最後の方はみんなコツをつかんでまっすぐ打てるようになっていました。児童の感想では体験の楽しさだけでなく、木のもつ独特の柔らかさなど、直接触れることでしか感じることができないことも聞かれました。