学校の様子

校長目線

学校の様子

4月9日(火)の学校の様子を一部紹介します。

2年生と4年生の様子です。2年生は、読書や算数、今日から始まる給食当番の活動の流れなどを確認していました。4年生は、理科のオリエンテーション的な学習や、自己紹介カードの作成、外国語活動の学習の準備をしていました。

3年生は国語の学習で、新出漢字の練習をドリルで行ったり、詩に出てくる言葉を手掛かりに場面の様子を想像して身体表現しながら音読したりしていました。

6年生は道徳科の学習で自分の長所や短所について考えながら、自分らしく生きていくことの大切さについて話し合いを深めたり、自分のこれまでの生活時間を振り返り、6年生としてのよりよい生活の在り方について考えたりする学習に取り組んでいました。

5年生は社会科の学習や学校生活オリエンテーション、図工のぼかし絵などの学習に取り組んでいました。

 

どの学年の子どもたちも先生の話をしっかり聞き、学ぶ姿が見られ、よいスタートが切れているのがよく分かりました。このまま、この調子でがんばってほしいものです。

令和6年度新任式・始業式

 4月8日(月)新しい1年が始まりました。始業式に先立って、新任式、学級担任発表がありました。今年度は校長を含め、11人の職員の転入がありました。始業式では6年生の代表児童が今年度の抱負を力強く発表してくれました。校長として、『みんなが学校に行きたくなるような三松小学校をつくりましょう!そのために、「きらきら、にこにこ、ぐんぐん」の合い言葉通り、この1年間、がんばっていきましょう!』と話しました。新しい出会いを大切にし、今の新鮮な気持ちを忘れず、それぞれの目標に向かってこの1年しっかりがんばってほしいものです。

新任式・始業式の後、生徒指導主事から全体への指導があり、その後、5・6年生は体育館に残って、高学年としての自覚をもつことについて話し合っていました。

その後、新しい教室に向かい、学級開きがありました。

6年生の様子です!この1年間、最上級生として、どのように学校生活を過ごしていくかや、学級担任の自己紹介などを話していました。

新しい教科書や学校からのお便りを配ったり、新しい靴箱の場所を確認したり、大忙しな1日でしたが、みんな新しい生活の始まりを、とてもわくわく迎えることができたようです。明日からの毎日がとても楽しみですね!