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3月25日(月)に野尻小になってから77回目の卒業式を行いました。今年度は20名が卒業しました。一人一人壇上に上り、卒業証書を受け取りました。式の態度も儀式に臨む姿勢も立派な姿を見せてくれました。校長式辞ではこの1年間の子どもたちの頑張りとこれまで支えてくださった方々への感謝の気持ちをもつことの大切さ、そして、ミスチルの「終わりなき旅」の歌詞の中から、「もっと素晴らしいはずの自分を探して、もっと大きなはずの自分を探して、次の扉をノックしよう!」を紹介し、いいことばかりではないかもしれないが、前に前に歩みを踏み出していこうと話しました。祝辞をいただいた小林市教育委員会の久松指導主事からは、大谷翔平選手が同じ名前のしょうへいちゃんを見舞ったことで、周りの方々の善意が集まり、手術をするための基金が集まったお話、PTA会長の山下様からは、能登地震で被災された方々のことを例に出され、私たちは誰かに支えられて生きている、だからこそ感謝の気持ちと思いやりの心をもつことは大切だと話されました。お2人のお話は子どもたちの心に響き、子どもたちの今後のよりよい生き方につながる内容でした。「別れの言葉」では...
3月21日(木)1年生がSOSの出し方教育の授業をしました。授業の初めに、悩み事調査の結果を提示し、全国の子どもたちの多くが悩みを抱えている実態に気付くことができました。そして、「こころってどこにあるのでしょう?」という絵本を読み聞かせました。その後、3つのことについて考えていきました。1つめは心がもやもやするときはどんな時か?でした。こまったとき、つらいとき、いやだなと思ったときなどいろいろな考えが出されました。次に、もやもやする気持ちを小さくするにはどうすればよいか?を考えました。家族や先生、友だちに話すという意見がある一方、誰にも言わない、いやなことをする相手に直接いやだと伝える!という意見も見られました。すごい!最後に、子どもだけで解決できない時はどうするかについて話し合いました。先生からのまとめでは、悩みがあることはあたりまえのこと、がまんしないで信頼できる大人などに相談するように!と伝え、でも誰にも相談できないときのために、電話や手紙で相談する方法について教えられました。学習後の子どもたちの表情はとてもすっきりしていて、安心したような感じに変わっていきました。よい授業でし...
3月19日(火)、2年生がSOSの出し方教育を行いました。「こまったらどうする?」というテーマで、学びを進めました。まずはじめに、友だちと喧嘩した時、きょうだいのことで悩んだとき、親に怒られて家に帰りたくない時、誰に相談するかについて考えました。多くの子どもが、親や先生、友だち、家族などの考えをもっていましたが、中には誰にも相談しないという考えをもつ子どもも見られました。そこで、困ったときどうすれば気持ちがすっきりするかについてみんなで意見を出し合いました。子どもたちからは、楽しいことや好きなことをして忘れる、いっぱい食べる、大きな声で歌う、運動するなど、ポジティブな意見がたくさん出されました。最後に、好きなことをしても気持ちが軽くならない時はどうすればいい?の問いを投げかけ、文部科学省発行の「小学生のみなさんへ~不安や悩みがあったら話してみよう~」の紙を配付し、不安や悩みがあるときは、一人で抱え込まないで誰かに相談すること、相談する相手がいないときは、相談窓口に連絡するなどを伝えました。授業前に「悩みがあっても誰にも相談しない!」という考えをもっていた子どもたちにとって、今日の授業...
3月18日に続き、小林市読書感想文コンクールにおいて最優秀賞の市長賞を受賞した4年生児童に、お昼の放送時に、作文を読んでもらいました。
【受賞作文】
小公女セーラを読んで
私がこの本を読もうと思ったきっかけは、このシリーズの本が好きできっと面白いと思ったからです。この本は、読む人にゆめや希望を与えてくれる本だと感じました。
この物語では、セーラという女の子が女学院に入ったばかりの時、突然父親が亡くなってしまいます。そして、まずしくなったけど、父親の友達に引き取られて幸せになるというお話です。
私は、この物語を読んで、心に残ったことが二つあります。
一つ目は、女学院の校長先生にひどいあつかいをされても心が負けなかったことです。父親が亡くなったとたん、せまい部屋にうつされ、食事をぬきにされました。食事をもらえないなんて、私には考えられません。それなのにセーラは、王女になるゆめをあきらめないで仕事をがんばりました。それほどセーラは、王女になりたいと思う気持ちが強いのかなあと思いました。
もし私の大切な家族が亡くなったら、悲しすぎて、何もやる気が出なくなると思います。ゆめがあってもあき...
小林市では、子どもの読書習慣を図り、心豊かで夢のある未来をつくれるよう、小林市読書まつりにあわせてコンクール表彰式を行っています。11月19日(日)のHPでもお伝えしたとおりですが、本校から児童2名が最高賞である市長賞に輝きました。市長賞は応募者の中から各学年1人が選ばれます。六つの学年中、2人の市長賞が本校から選出されたことは大変名誉なことです。日頃の学習の成果だと思います。今日はその入賞作品から5年生児童にお昼の放送時に、作文を読んでもらいました。
市長からもすばらしい作品なので、全体の場でぜひ紹介してほしいとのお言葉をいただいていました。
【入賞作品】
題名 ラスト・チェリー・ブロッサムを読んで
私がこの本を読んで一番初めに思ったことがあります。それは、今の私はとても幸せだということです。なぜかというと、身近なところで大きな争いごとがないこと、そして、仲良くしてくれる友達がいるからです。
この物語は、戦争、そして原子爆弾によって家族の心が引き裂かれ、大親友とも死に別れてしまう女の子の物語です。広島に一発の原子爆弾が落ちたことで、すべてを失ったユリコに起こった出来事が、もし、...
宮崎県の学校では1月から3月期を「学びの確認」として位置づけ、1年間の学習の総復習をして、当該学年で身に付けるべき学習内容を確実に理解できるようにすることとし、各校で特色ある学力向上の取組をしています。本校で本日、パワーアップタイムの時間に、計算コンテストを全学年で実施しました。各学年ごとに、レベル1からレベル5までテストをつくり、レベル1が全問正解クリアーしたら、レベル2、そして、3、4、5と、どんどん発展問題に取り組み、全問正解クリアー(全クリ)を目指します。どの学年の児童も大変意欲的に取り組み、時間内にすべてクリアーしようと必死に問題に挑む姿が見られました。今日だけで、計算力がぐ~んと伸びた感じがします。
1年生が計算問題に挑んでいる様子です。みんな、真剣ですね!
2年生の様子です。問題を解いた後、先生にチェックしてもらい、合格したら次に進めるとあって、みんな先を急いでいました!
3年生の様子です。カリカリ、鉛筆の音が聞こえてきそうでしょう?
4年生の様子です。姿勢よく、集中して問題に取り組んでいますね!
5年生の様子です。全力で挑んでいる様子が伝わってきますね!
6年生...
3月15日(金)の学校の様子を紹介します。
1年生は生活科の学習をしていました。お楽しみ会の飾りつけの準備や景品を折り紙でつくっていました。みんなで力を合わせて活動していました。
2年生は、この1年でできるようになったことをランキング形式でまとめたものを発表する練習をしていました。ペアの友達に聞いてもらいアドバイスをもらっていました。
3年生はタブレットをつかって学習していました。何の学習と思います?これが図工の学習なんです。まず、自分を撮影して、そして、別の背景をカメラで撮って、その画像に自分を貼り付け、「〇〇の中のわたし」というタイトルの作品をつくるんだそうです。遠近法をうまくつかいながら、それぞれに作品を仕上げていました。将来、この中から映像クリエーターがうまれるかもしれません。
4年生は社会科の学習で、口蹄疫について学んでいました。家畜に広がる伝染病で大きな被害を受けたことをしり、驚いていました。しっかりと出来事をノートにまとめていました。
5年生は社会科のテストを受けていました。「自然災害から人々を守る」という単元のテストでしたが、これまで調べたことを思い出しながら、資料...
本校は本年度、県から人権教育推進校に指定され、心の教育や命の教育を進めるために、全学級でピア・サポートに関する授業やSOSの出し方教育を実施することにしています。3月14日(木)、3学年学級でSOSの出し方教育を行いましたので、その模様を紹介します。授業では「不安や悩みがある時にどうするとよいか考えよう」の学習のめあてのもと、大きく3つのことについて考えていきました。1つめは「困ったなあ、心配だなあ、などの気持ちになる時はどんなときか?」2つめは「困ったなあ、心配だなあ、などの気持ちを小さくするにはどうすればよいか?」3つめは「友だちが辛そうにしてるときに、どのように接すればよいか?」でした。児童が不安な気持ちになる時とは友だちと喧嘩したり、嫌なことをされたり言われたり、家族関係がうまくいかなかったり、、、などの意見が出されました。また、悩みがある時は、誰かに相談したり、気分転換をしたりするという意見がたくさん出されました。友だちが辛そうにしてるときには悩みを聞く、やさしく声をかける、いっしょに遊んで忘れさせるなど、(いっしょに~をする)という寄り添い、励ます意見がたくさん出され...
3月13日(水)に6年生はSOSの出し方教育の授業をしました。「ポジティブとネガティブの気持ちをはかろう」というめあてで、大きく3つのことについて考えました。1つめは一生懸命勉強したのによい結果が出ず、落ち込むAさんの日記をもとに、Aさんの心の中をみんなで探りました。2つめは自分が経験したネガティブな気持ちを思い出しました。3つめは反対に、これまで自分が経験したポジティブな気持ちについて思い出しました。3つの問い、それぞれにグループディスカッションを取り入れ、友だちと自分の意見とを比較しながら考えを深めていきました。まとめでは、ネガティブな気持ちはネガティブな行動につながり、負のスパイラルに陥る。辛いことがあってもくじけず、物事をポジティブに受け止め考え、明るく前向きに生きていくことが、よりよい明日につながる、と締めくくりました。卒業まで、あと7日というこの時期に、今回の学習を経験したことはとても大きかったと思います。多感な子どもたち、これから楽しいことばかりが続くわけでなく、時に苦しみ思い悩むことがあるでしょう。でも、きっと、今日の学びが役に立つと思います。
3月13日(水)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育科の学習で、キックベースボールをしていました。守備側は、相手がけったボールをとって指定の場所に集まり、キッカーが1塁ベースにつく前に、「アウト~!」とみんなで叫ぶと得点を阻止するのだそうです。盛り上がっていました!
2年生は算数科の学習で、日記から大事なことを読み取って問題を解く学習をしていました。数字や単位に着目し、文章から算数的な言葉を見付けることができていました。
3年生は国語科「私の学校自慢」という学習で、グループごとに学校自慢を見付け、写真と文でまとめようとしていました。あ~でもない、こ~でもない、と話合いが白熱していました。
4年生は国語科の物語文の学習をしていました。場面の様子をつかむために、言葉や文に着目していました。みんな真剣に学習に取り組んでいました。
5年生は社会科のたしかめの問題に取り組み、終わったら先生に〇をつけてもらっていました。
6年生は社会科の学習で、日本は発展途上国でどのような役割を果たしているかについて映像資料をみながら考えていました。
3月12日(火)の2、3校時に卒業式の予行練習がありました。これまで在校生と卒業生それぞれに練習してきた成果を試す機会でした。初めから終わりまで、本番さながらの流れで実施しましたが、児童はみんな緊張感をもちながら、よい姿勢で予行練習に臨むことができていました。特に、態度面が立派でした。よびかけや歌は、今日の時点でも涙が出そうなくらいのものになっていましたが、まだ声は出せそうだし、気持ちもまだまだ込めることができそうです。今日の反省をもとに、それぞれで改善できるようにがんばってほしいと思います。
予行練習の後の6年教室をのぞいてみると、タブレットで撮影した予行練習の様子を全員で視聴し、できていないところを確認して、証書もらいの特訓(練習)をしていました。
よい式にしようと最後まで真剣にがんばる姿はすばらしいです!
3月8日(金)4校時に第2回目の卒業式練習がありました。
今日は式次第にそって動きの確認、証書もらい、呼びかけの練習をしました。前回の反省をもとに、とても上手になっていてびっくりしました。気持ちものってきました。
5校時は、卒業式に出席する3~5年生の合同練習を行いました。3学年が動きをそろえて、立ったり座ったり、礼をしたり、、、いろいろ大変ですが、大好きな6年生の式を盛り上げようと、みんな真剣に練習に取りくんでいました。
来週火曜日は、卒業式の予行練習があります。6年生は学校に登校する日が、あと10日になりました。卒業までのカウントダウンが始まります。最後まで、のじりっこみんなでこの1年をしっかりやりとげ、卒業式、修了式に有終の美を飾れるようにがんばっています。
3月8日(金)の低学年の学習の様子を紹介します。
1年生は「ありがとう」の手紙を書いていました。誰に手紙を書くかは自分で決めるそうです。1人で10枚も書いている子どももいました。頭の中で、相手からいろいろたすけてもらったことや優しくしてもらったことなど。この1年間の出来事をよ~く思い出しながら、真剣に手紙を書いていました。気持ちを届けるために、できるだけ文字を丁寧に書くように努力していました。1年生、とっても立派になりましたね!安心してください!
2年生は体育科のボール遊びをしていました。キックベースボールの運動で、三角ベースでプレイしていましたが。ランナーがいる場合といない場合とでアウトの取り方が変わってくるので、その都度、ゲームをとめて、指導を細かくしていました。点数が入ると、チームのみんなで大喜びしていました!
3月6日(水)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育館で体育科の授業をしていました。赤白2つのチームに分かれ、帽子の色で「ねこ」「ねずみ」に分かれます。背中合わせに座って、授業者が「ねこ!」と言ったら、ねずみは逃げ、ねこはねずみを追いかけます。逃げるほうが、コートの白線までタッチされずに逃げ切れば、クリアーという鬼遊びのようです。授業者は時に「ネギ」「ネジ」などひっかけ言葉を言うことがあり、キャーキャーと大いに盛り上がっていました。
2年生は算数科の分数の学習をしていました。12個入りのおかしの2分の1や3分の1の大きさを絵図を鉛筆で囲んで調べていました。写真2枚目は、実物投影機で視覚化を図りながら、みんなで分け方を確認している所です。ICTを効果的に活用していますね!
3年生は音楽室で学習をしていました。「まほうのチャチャチャ」という範唱曲を聴いて、曲の中にどんな楽器が出てきたかを話し合っていました。ギロやカウベルなどの楽器の存在と音の広がりを知り、びっくりしていました。この曲はリピート記号もたくさん出てくるため、どのような流れで歌うのかを確認していました。
4年生は社会科の学習で...
3月5日(火)の中学年の様子を紹介します。
3年生の外国語活動の授業の様子です。TVモニター画面が12分割されており、1から12の数字がふられています。児童はその数のうち2つを「five & eleven」と発言し、そのカードがめくられ、ハンバーガーやサラダなど同じ食べ物の絵が出ると、ポイントをゲットできるというゲームです。みんな、はりきって学習に臨み、手を挙げる児童が多かったです。”スゥェヴン エン トゥェルヴ”など、発音がとてもよかったです。ALTのダレン先生の教え方がよいのでしょう!
4年生は道徳科の学習をしていました。冬山を登山中の二人の男のうち一人が、山小屋にたどり着くと、休みもせず、せっせと薪や3つのつつみ(塩、米、マッチ)を準備します。その様子を不思議に思い、もう一人の男が「また、戻ってくるのか?」と尋ねると、「この山小屋へ来る人のためにつくったものです。」と答える話です。この資料をつかって、授業ではやさしい行動をとった人物ではなく、その様子を見ているもう一人の人物にスポットをあて、気持ちの変化を考えさせていました。そうすることで、思いやりや親切にすることの大切さ、美しさ、尊さを子ど...
3月4日(月)!学校もいよいよ3月に入りました!今日の子どもたちの様子を少しだけ紹介します。
1年生は生活科の学習で、1年生の学びを振り返っていました。4月からは2年生になる心構えについても担任の先生が話していました!ぴかぴかの1年生もだった子どもたちも、来月からは1年生のお手本となる2年生になります!
2年生は算数科の学習で、1本の紙テープを半分の長さに折る活動をしていました。この後、分数の学習にうつっていきます。おうちの方が子どものころは3年生で学習していた分数の学習でしたが、今は2年生で勉強するんですよ!時代は変わりましたね!
3年生は1年間の学習や生活面の振り返りをしていました。「修了する」ことの意味を担任の先生が熱く語っていました!
4年生は社会科の学習をしていました。郷土の偉人「石井十次」について、その功績をグループごとに画用紙にまとめていました。
5年生は、卒業する6年生に向けたメッセージを作成していました。折り紙で紙飛行機をつくり、その翼に顔絵を貼り感謝の言葉やメッセージを書いていました。
6年生は算数科のテストをしていました。「図をつかって考えよう」という単元のテス...
3月4日(月)の朝の時間に、ボランティア感謝集会を行いました。日ごろお世話になっている「読み聞かせグループたんぽぽ」「棒踊り保存会」「見守り隊」「学習支援ボランティア」の各団体の代表の方におこしいただきました。全校児童のお礼の言葉を記したお手紙集を各学年に分かれて、それぞれの方に手渡しました。また、緑の少年団が苗から育てた花を贈りました。その後、ボランティアの皆様からお言葉をいただきました。どの方からも、野尻小学校の子どもたちみんなの幸せを願って活動してくださっていることがわかる「心のこもった温かいメッセージ」をいただきました。私たちはボランティアをしてくださっている皆様に感謝の気持ちをもちつつ、学校での1日1日を大切にして一生懸命がんばっていくことが感謝の気持ちに応えることになる!と校長として話しました。野尻小学校には本日おこしの団体の方々以外にもまだまだたくさんの強力なサポーターの支援をいただいています。幸せな学校です!いつも本当にありがとうございます!
荷物になるからと、集会終了後に、緑の少年団児童が花を校長室まで届けてくれました。やさしいですね。
3月4日(月)の朝の段階で、野尻小のホームページの閲覧者数が60万を超えました。閲覧者数は野尻小ホームページのトップ画面の左下「訪問者カウンタ」で確認できます。野尻小のHPを閲覧した数だけ、このカウンタが1ずつ増えていきます。野尻小では令和5年度4月初めの段階で、訪問者カウンタが「351798」でしたので、約11か月で25万件のアクセスがあり、1日平均にしますと750件も本校のホームページをどなたかが見ていただいている計算になります。本校はPTA戸数が77件ですので、保護者の皆様だけでなく、地域の皆様、卒業生、歴代職員の皆様など、多くの方々に閲覧していただいていることが分かります。これは大変ありがたいことです。これからも、開かれた学校を目指し、教育活動の情報を随時公開し、子どもたちが「きらきら」「にこにこ」「ぐんぐん」頑張っている様子を紹介していきたいと思います。閲覧いただいている皆様、いつもありがとうございます。
PS更新しているものとしてはこの訪問者カウンタ数の伸びを毎日確認し、記事の内容の工夫・改善を図っています。皆様が興味をもち、学校のこと、子どもさんのことを観たい、知りたい!と...
3月1日(金)、6年生とのお別れ遠足がありました。まず、体育館でお別れ集会を開きました。各学年ごとに6年生にお別れのメッセージや歌、ダンス、呼びかけ等のプレゼントを贈りました。全学年そろっての集会活動はこれが最後ということもあり、6年生は在校生の発表を神妙な顔で見つめ、うれしいようなちょっぴり寂しいような表情をしていました。その様子から、じ~んとして感動しているのが伝わってきました。集会が終わると、全校で「あすなろ公園」に歩いていきました。40分もの長い時間、坂道を上ったり下ったりするコースで大変かなと思いましたが、子どもたちは1年生も含めてみんな元気でした。すごいですね!到着するとすぐに全校レクレーションがありました。5年生を班長として5~6人の縦割り班をつくり、(「言葉遊び」「卵ゲーム」「何があったかな」「大縄に挑戦」「サッカーボーリング」「ジェスチャーゲーム」)の6つのゲームを全て回りました。各班ともに、みんなで力を合わせ優勝目指してゲームを楽しみました。その後は各学年ごとに事前に話し合って決めていた遊び(ドッチボールや鬼ごっこ、ハンドベースボール、ゲーム、、)や自由遊びを...
1年生の体育科の授業の様子です。おなかにベルトのようなものを巻き、そこにしっぽのようなタグと呼ばれるものをつけます。
相手チームのディフェンスの網をかいくぐって、コートの端にあるおじゃみをゲットできれば1点入ります。その際、ディフェンスゾーンで待つ相手(鬼)からタグ(しっぽ)を2本ともとられてしまったらスタートからやり直しになるようです。
審判はコートを横から見て、ガードするディフェンスが線(鬼ゾーン)から出ていないか、2本ともタグを取られたのに前に進む子はいないかなどを判定します。おもしろいゲーム内容、ルールで授業が大いに盛り上がっていました。すごい運動量でした!鬼遊びもこのように工夫すれば、体育の授業として成立するのですね!この遊びは新スポーツの「タグラグビー」に、そして、ゆくゆくは「ラグビー」に発展していくそうです!
2月29日(木)の学校の様子を紹介します。
1年生は読書の時間でした。いい姿勢で真剣に本を読んでいますね。すごいです。
2年生は生活科の時間でした。自分の成長の様子をすごろくや新聞、絵本、巻物など、自分で選んだ方法でまとめていました。どんなまとめ方をしたら自分のことが伝わるか、よく考えながらまとめていました。
3年生の算数科の授業の様子です。かけ算の筆算の問題に黙々と取り組んでいました。与えられた問題をすべて解くことができたら、前の黒板に書けるとあって、みんな必死に問題と向き合っていました。よくがんばっていました。
4年生は教室で理科のテストを受けていました。これまでの学習を思い出しながら、正解を導き出そうと一生懸命に問題と向き合っていました!きっと、いい点数をとることでしょう!
5年生は算数科の「変わり方」の学習をしていました。ともなって変わる2つの量を表に表して、変わり方の決まりを見付けていました。難しい内容でしたが、みんなよくがんばっていました!
6年生は社会科の学習で「つながりの深い国々」の学習成果を発表していました。自分の調べたい国を選び、その国の産業や文化、学校の様子、日...
野尻小学校では3年生児童が卒業式に出席します。今日、3年生の音楽の授業をのぞいてみると、卒業式で歌う「君が代」の歌の練習をしていました。先生が歌詞を読み上げ、「意味の分からない言葉はないですか?」と問うと、「こけのむすまで」や「いわおとなりて」、「ちよにやちよに」など、ほとんどの歌詞の意味が分からなかったので、1つ1つ丁寧に歌詞の意味を伝え、その歌詞をイメージしながら歌う練習をしていました。1つ1つの歌詞の意味を知った3年生は今までよりもずっと、心を込めて歌うことができていました!
1つ1つの学校のイベントをみんなでつくりあげ、よりよいものにして、成功させようと、どの学年の児童も一生懸命に取り組んでいます。
2月27日(火)に、野尻小、紙屋小、栗須小の3校の4学年が集合して合同学習を行いました。今年度の交流学習の事務局校の栗須小に会場を提供していただき、企画・運営を行っていただきました。交流学習では誕生日ごとに集まって自己紹介ゲームをしたり、3校児童が入るグループをつくって、名刺交換やじゃんけん、ボール運びなどのゲームをしたり、2分間の大縄跳び競争をしたりするなど、たくさんの活動を通して、お互いの児童がとても仲良くなり、友だちになりました。のじりっ子もみんな笑顔でハッスルして活動に取り組みました。みんなが1つの学校のように見えました。旧野尻町の3校では4学年で交流学習、5学年で宿泊学習、6学年で修学旅行を合同で行うことを長年続けています。少年団や習い事などで一緒になる際や中学校・高等学校等の進学先、社会人となって再会した際に、よりよい人間関係を築くことにつながっています。これからもこの交流が長くなが~く続いていくといいなと思います。
2月26日(月)の学校の様子を紹介します。
1年生は今週金曜日にある6年生とのお別れ集会の発表の練習をしていました。よびかけの内容について紙を見ながらセリフを確認していました。
2年生は音楽科の時間でした。金曜日のお別れ集会で発表する歌の練習をしていました。歌詞を一定のリズムの中に入れるのを何回も練習していました!
3年生は算数科のテストをしていました!
4年生もテストを受けていました。まとめの時期に入るので、これからはテストが多くなると思います。中学年児童は一生懸命に問題と向き合っていました。
5年生は社会科学習をしていました。みんな真剣に学習にのぞんでいました。
6年生は理科のテストを受けていました!
2月26日(月)朝の時間に、全校集会がありました。校長の話では6年生は卒業式まで20日、在校生は修了式まで21日しか登校する日がないことを伝え、1月集会で話した「有終の美」を飾るために何をがんばるか決め、最後の自分の姿を美しくして、次の学年でいいスタートをきろうと話しました。また、世の中で起きた「暴力が原因による引退」についても触れ、相手が嫌がることをやめないと、やることがどんどんエスカレートして歯止めがきかなくなり、最後はすべてを失ってしまうことを話し、最後までのじりっこらしく、友だちを大切にして終わりの日々を過ごしていこうとも話しました。その後、3月の生活目標「けじめのある生活をしよう」については生徒指導主事が「あいさつ、安全、学習、後始末」について、「今さら、今から、今なら」の言葉を提示して、今日からがんばりましょう!と話しました。最後に県トランポリン競技会や市家族の作文コンクールで入賞した児童を紹介し、代表児童を表彰しました。今年度、最後の朝の集会活動でしたが、最後まで話をしっかり聞くとともに、姿勢もとてもよかったです。流石さすが、のじりっこでした!
家族の作文は市から学...
2月22日(木)、今年度最後の参観日がありました。どの学年も学習発表会を開き、日ごろの学習の成果を発表していましたね。1年間の子どもたちの成長を感じられる時間になったのではないかと思います。おうちの方々をびっくりさせようと、子どもたちはこの1か月、本当に一生懸命練習に取り組んでいました。今日は、いっぱい褒めてあげてくださいね。参観日の目的は子どもたちのいいところ見つけ、家庭でそのことを子どもたちに伝え、励まし伸ばすことにあると思います。「姿勢がわるかったね!」「先生の話や友だちの発表を全然聞いちょらんがったが!」「何で声が小さいと?」などと、他の子と比べてできていないことを叱るのではなく、「一生懸命頑張って発表しているのが伝わったよ!」「心のこもった発表でした!ありがとう」「感動した!来てよかった!」などと、褒めてあげた方が子どもたちは満足感や達成感が味わえるし、「次の参観日もがんばろう!」とやる気がでるものです。参観日の度に叱られる経験ばかりを積む子どもは、「参観日いやだな!」「参観日、もうこなくていいから!」と思うことでしょう!子どもたちが参観日を楽しみにできる、子どもたちが伸...
2月21日(水)の雨の日の昼休みの様子を紹介します。
3
1年生は粘土遊びをしたり、タブレットを操作したり、トランプ遊びをしたりしていました。
2年生もタブレット操作や粘土、お絵かきなどをして友だちと楽しく過ごしていました。
3年生は明日の参観日の準備をしたり、グループ発表の練習をしたり、トランプで遊んだり、、それぞれ工夫して過ごしていました。
4年生は明日の学習発表会の準備や約束事を確認していました。余念がないですね!
5年生はちょうど学級レクレーションの日で、体育館でクラスみんなで「天下とり」というボールゲームをしていました。ボールの当て合いゲームですが、みんなひるまず立ち向かっていて大いに盛り上がっていました。
6年生はタブレットの学習ゲーム機能で遊んでいました。友達と画面を見せ合いながら、盛り上がっている子どもたちもいました。
これは職員室横のふれあい広場のようです。ここには小さな机とピアノがおいてあって、雨の日などに、ここで過ごすことができます。ピアノは順番を守って交代交代に弾き、机ではお絵かきや読書をして過ごしていました!
のじりっこは雨の日の過ごし方を工夫して、それぞれ...
2月20日(火)の放課後、はなみずきバレーボールクラブの指導者の方と児童3名が校長室に訪れました。話を聞くと、2月17日、18日に行われた小学生新人バレーボール大会地区予選で優勝し、県大会への切符を見事勝ち取ったとのことでした。はなみずき関連の中学生がメインでプレーするクラブチームも同日優勝し、こちらは九州大会の切符を手にしたようです。これまで、野尻小学校や栗須小学校近くの体育館でこつこつ練習してきたことが実を結び、結果につながったのだと思います。おめでとうございます。新人バレーボール大会の県大会は3月16日、17日に日南市で、クラブチームの九州大会は3月26日に福岡県で大会が繰り広げられるそうです。がんばってほしいものです。学校や野尻地区の子どもたちの活躍は、みんなの励みになります!応援しています!
伝統の立派なトロフィーと楯、優勝の賞状、県大会出場の推薦状をみせてくれました。全校集会でも表彰したいと思います。
2月19日(月)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育館でカラーコーンの折り返しリレーをしていました。コーンをうまく回り、次のお友達にタッチして進んでいきました。チーム対抗戦とあって白熱していました!
2年生は、そうじではなく、これは席替えの場面の様子です。席替えをするときの約束をしっかり聞き、友だちと協力して、机を動かしていました!新しい席にワクワクドキドキのようでした!席替えは子どもたちの楽しみの1つのようです!
3年生は算数科の小数の学習をしていました。小数のたし算、ひき算の筆算の練習問題に取り組んでいました。位を揃えてかくことや小数点以下の0を消すことなど、気をつけながら問題を解いていました。
4年生は歌の練習をしていました。1つ1つ先生からの注意を受けながら、歌詞の意味をかみしめて歌うことができていました!
5年生は将来の夢のプレゼン発表の練習をしていました。事前に自分の力でつくったシートを提示しながら、将来の夢についてしっかり伝えることができていました。本番は参観日にするようです。
6年生は家庭科の冬の生活を工夫しようという単元の学習で、イラストを見て、どのような点を...
2月18日(日)、小林市文化会館で小林市PTA研究大会がありました。開会行事の中で、PTA表彰があり、本校のPTA活動に役員として長い間貢献して頂いた大久保さんが表彰されました。おめでとうございます!研究大会では、PTA活動や家庭教育学級の1年間の取組、青少年育成市民会議による一地区一形運動の実践報告がありました。記念講演では野尻小の卒業生でもある江戸太神楽曲芸師の仙若さんが、「演芸を通じ、親子で学んだコミュニケーション」という演題で曲芸も含め、ご講演をされました。学校を代表して参加された保護者の皆様、お疲れ様でした。
2月16日(金)の学校の様子を紹介します。
1年生は参観日の学習発表科の練習をしていました!
2年生は、工作用紙に長方形をいくつか書き、切り取って箱をつくっていました!集中していました!
3年生はあまりのある割り算の練習プリントに挑んでいました!全問正解したら、タブレットでの学びにうつれるとあって必死でした!
4年生は図工科の木版画の学習をしていました。黒白のインクとは別に、絵具でいろいろな色をつける2パターンで製作するそうです。工夫していますね!みんな構図がよく、上手でした!
5年生は習字の時間でした!「近づく春」という4文字の中で、しんにょうの書き方に苦労しながらも、お手本通り書こうとがんばっていました!
6年生は図工科の人形作りに夢中で取り組んでいました!一人で、友だちの力を借りてなど、イメージを膨らませながら作品をつくっていました!卒業制作かな?
2月16日(金)に、子どもたちが楽しみしていた全校縄跳び大会(8の字跳び)がありました。前半の1・3・5年の部と後半の2・4・6年の部に分かれて実施し、低・中・高学年の部それぞれで優勝チームを決めました。体育運営委員会の司会進行の下に、前半の部が始まりました。「ようい!スタート!」の合図があると、どの学年も一斉に「1、2、3、、、」の掛け声のもと、跳び始めました。縄を回す先生方と縄を跳ぶ子ども、そして、それを見てカウントする子どもたち!どの学年も1つになって競技に挑みました、体育館が熱気に包まれました!後半の部の2・4・6年の部は前半の部の学年の回数を追い越そうと必死に跳び続けました!目標回数が分かっているだけに後半の部は、さらに、ヒートアップしました!どの学年も5分間の8の字跳びに各クラス心を1つに全力で取り組みました。
結果は、、、!
1年生が237回!2年生が163回、3年生が219回!4年生が322回、5年生が391回、6年生が400回でした。自己ベスト記録を1年生、4年生、5年生が叩き出しました!
学年部優勝は1年、4年、6年がgetしましたが、2年、3年、5年も本当に...
2月14日(水)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育館で大縄跳びや短縄跳びの練習をしていました。みんな縄跳びが大好きで、時間いっぱいいろいろな技にチャレンジしていました!
2年生は算数科の学習で、箱の面を紙に写し取って、箱の性質を調べていました。友達と力を合わせて学習を進めていました。
3年生は参観日の出し物発表の練習をしていました。各グループごとによりよい発表ができるように意見を出し合っていました。本番が楽しみです。
4年生は国語科の作文単元で、読む人に自分の考えが伝わるように、発表メモをつくり、理由や説明を取り入れながら文をつくる学習をしていました。
5年生はボランティア手話クラブの皆さんを講師にお招きし、365日の歌を手話を使ってうたう練習をしていました。参観日に発表するそうです。本番が楽しみです!
6年生は国語科の物語文「海のいのち」の学習で、登場人物は主人公である太一にどのような影響を与えていたのかを文や言葉を手掛かりとして考える学習をしていました。
社会科の学習では、戦後、復興した日本(人々の生活)がどのような変化をとげたのかを資料をもとに考え、各自タブレットに資料をは...
2月13日(火)に、第3回学校運営協議会がありました。まずはじめに、校長として学校経営全般について反省を述べました。学力向上(全国・県平均越え、標準学力調査CRT結果全学年平均全国越え、単元テストの平均点85点以上達成の状況等)、体力向上(新体力テストの結果)の面で大いに成果が見られたこと、弁当の日の実施等、食育指導も充実し、県人権教育推進指定校としても学校を挙げて取り組み心の教育に充実につなげたこと、また、学力向上につながるよう、授業力向上を目指して校内研究に取り組み、市教育論文表彰を多くの職員がうけ、学校賞も獲得するなど、日頃努力してきたことが市から評価されたことも伝えました。この1年みんなで本当によく頑張れたことをお話しました。次に、知育、徳育、体育、食育の教育活動について本校職員で話し合ってまとめた成果や課題、また、児童や保護者を対象に行った学校評価結果をもとに、学校運営協議会委員の皆様とともに、よりよい学校づくりに向けて意見交換をしました。本協議会で出していただいた意見については職員に伝え、学校経営に大いに反映させていきたいとおもいます。野尻小は今後も「きらきら(知)にこにこ...
宮崎県の学校では1月から3月期を「学びの確認」として位置づけ、1年間の学習の総復習をして、当該学年で身に付けるべき学習内容を確実に理解できるようにすることとし、各校で特色ある学力向上の取組をしています。本校で本日、パワーアップタイムの時間に、漢字コンテストを全学年で実施しました。各学年ごとに、漢字の習得率の低かった問題をレベル1からレベル5までテストをつくり、レベル1が全問正解クリアーしたら、レベル2、そして、3、4、5と、どんどん発展問題に取り組み、全問正解クリアー(全クリ)を目指します。
今日はコンテストの第1時でしたが、どの学年の児童も大変意欲的に取り組み、時間内にすべてクリアーしようと必死に問題に挑む姿が見られました。今日だけで、たくさんの難漢字を覚えたようです。次回は計算コンテストに挑みます!みんなとてもはりきっています。
1年生の様子です。レベル問題が終了したら、先生に〇をつけてもらい、全問正解したら次のステップに進み、間違えたらやりなおをして正解したら次に進めます!
2年生の様子です。みんな真剣ですね!
3年生の様子です!
4年生の様子です。
5年生の様子です!
6...
2月9日(金)に市校長会があり、その会の中で、家族の作文コンクールにおいて、「大切な家族への思い」を題材に作文に書く取組を学校を挙げて行い、コンクールに応募したことが評価され、教育長から賞状をいただきました。(市内で8校が表彰されました。)また、その作品展において、2年生児童1名が優良賞、1年、5年、6年の児童各1名が佳作として入賞し、あわせて賞状をいただきました。入賞した児童には、2月の全校集会で表彰したいと思います。子どもたちの頑張り、職員の熱心な指導のおかげで、続けて「学校賞」を頂けて校長冥利につきます。
頂いた賞状はさっそく、校長室前の廊下に掲示しました。またまた、学校に新しい歴史を刻むことができました。
2月8日(木)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育館でなわとびの練習をしていました。一人一人、自分が選らんだ跳び方で、最高記録を出そうと一生懸命練習していました。
2年生は算数科1000をこえる数のドリル練習をしていました。とても集中していました。みんなよくできていました!
暗闇に光る物体!?これは3年生の図工科の学習の様子です。ペットボトルなどを材料にして組み合わせ、中に豆電球を入れて光るおもちゃをつくりました。写真の映像は学校で一番暗いパソコン室のカーテンを閉め、懐中電灯で光をあて、タブレットで撮影して、作品のラベルをつくっている様子です。最近の図工は高度ですね!
5年生音楽科の授業の様子です。「星笛」という曲のリコーダー2部合奏に取り組んでいました。音の重なりが校舎の外まで響いていました。学校の側を通る地域の方々が美しい音の響きを聴き、うっとりされていました。
6年生は社会科の学習をしていました。日本国憲法の3つの原則について調べ、平和主義とは何か、憲法のどこに書かれているかなどについて、教科書で確認していました。自分たちの生活に関係する学習で、子どもたちは先生から出される...
2月7日(水)に、小林市内のすべての教職員が市文化会館に集まり、授業論文表彰式及び市教育研究センター調査研究発表会がありました。授業論文表彰式では、本校1年担任の津曲のぞみ先生が最高賞である1席に輝き、奨励賞として、理科の志水先生、特別支援学級担任の岩屋先生の二人も授賞しました。授業論文の表彰対象者8名のうち3名が本校職員でした。また、本校は授業論文に学校を挙げて積極的に取り組み、授業実践を追究してきたことが評価され、学校賞としても表彰されました。今後も全職員で、子どもたちのために分かりやすい授業を目指して、授業力向上にますます磨きをかけていきたいと思います。
教育長から1席として表彰される津曲先生と学校賞として表彰される校長
津曲先生は市内のすべての先生方の前で、授業実践した1年国語科の授業づくりについて発表しました。大変すばらしい内容で、他の先生方の参考になるものでした。
学校にまた1つ、新たな歴史を刻むことができました!
2月2日(金)の学校の様子を紹介します。
1年生は図書室で読書をしていました。みんな食い入るように本の世界に吸い込まれていました。本好きの子どもが育っていますね!
2年生は大きな数の仕組みを調べていました。「1000がいくつ、100がいくつ、10がいくつ、1がいくつ合わせた数!」と位取りを意識して、4けたの数がどんな数になるのかを説明することができていました。
3年生は算数科で小数の勉強をしていました。1より小さい数の表し方として、分数以外にも小数があることを知り、1/10=0.1だと理解することができていました。
4年生は理科の勉強をしていました。溶ける食塩の量に限度があるのかを、実験しようとしていました。実験の仕方や手順を聞いていましたが、早く実験したい様子で、そわそわしていました!
5年生は算数科のテストを受けていました!悩みながらも、正解を導き出そうと必死でした!きっといい点数でしょう!
6年生は、図工科で紙粘土で人形をつくっていました。今日は色塗りに入っている子どももいました!みんな集中していました!世界にただ1つのフィギア!卒業制作のようでした!
2月2日(金)、今日から「なわとび月間」が始まりました。さっそく、朝の時間に全校で縄跳び運動(大縄跳び)に取り組みました。雨が降っていたので、今日は体育館で行いました。準備運動をした後、各学年ごとに8の字とびを10分間の練習しました。その後、ラスト5分の時間でタイムトライアルをし、連続8の字とびの最高記録を目指ししました!どの学年からも「1、2、3、、、」と友達が大繩をとびこえる度に大きな声があがり、体育館は熱気に包まれました。今日の結果は、6年生が320回とび、最高学年の意地を見せ、第1位でした。2位の5年生は305回で接戦でした!1年生も174回もとび、健闘しました。15分間の活動が終わると、みんな体が完全にあたたまったようで、頭から汗が滴り落ち、湯気も出ていました。縄跳び月間は2月中旬まで続き、2月16日には全校8の字跳びチャレンジ大会を行います。寒さに負けない強い体をつくるためにも、これからも、各学級ともに、目標をもって最高記録がつくれるようにがんばってほしいと思います。
1月30日(火)の学校の様子です。
1年生は算数科の学習で、大きな数について学んだことをもとに、サイコロをふって、すごろくをしていました。消しゴムをコマにして1から順に10、、20、、、と進んでいきました。すごく盛り上がっていました!
2年生は国語科「ようすをあらわすことば」について学習していました。教科書の挿絵(アイドルがステージでうたをうたっている様子)をみて、「わたしは( )アイドルにはくしゅした。」の( )にはてはまる言葉を考えていました。見つかった子どもは短冊に書いて先生のところにもっていっていました!
3年生は、二等辺三角形を切り取って、並べてはり、模様をつくっていました。みんな夢中になって取り組んでいました。
4年生は社会科の県内の伝統芸能について学習していました。副読本をじっくり読み、どのように受け継がれているのかを調べていました!
5年生は文集づくりを班ごとにしていました。どんな記事をどのようにのせるか楽しそうに意見を出し合っていました。
6年生は図工科の学習をしていました。針金で動きの骨組みをつくり、その後紙粘土をはりつけていくのですが、とても丁寧につくっ...
本校は本年度、県から人権教育推進校に指定され、心の教育や命の教育を進めるために、全学級でピア・サポートに関する授業やSOSの出し方教育を実施することにしています。1月19日(金)、5学年学級でSOSの出し方教育を行いましたので、その模様を紹介します。授業の冒頭で、アンケート結果について提示し、5年生学級でも全国の高学年児童と同じように、少なからず不安や悩みを抱えている児童がいる現実を共有し、「不安や悩みがある時にどのようにすればよいか考えよう」の学習のめあてを設定しました。授業の展開部分では、大きく3つのことについて考えました。1つめは「困ったな、心配だなと思うのはどんな時か?」でした。児童からは病気や災害、友だちとのトラブルなど、たくさんの不安が出されました。2つ目は、「不安や悩みを小さくするために、どんなことに取り組めばよいか?」を考えました。気分転換をする、いやなことをされたら、「いやだ!」とはっきり相手に伝える。誰かに相談する!などの意見がだされました。3つめは、「友だちがつらそうにしていたらどうするか?」について考えました。仲間に入れる、大丈夫?どうしたの?と相談に乗る...
1月17日(水)、もみの木タイムの時間に、Zoomで給食感謝集会を行いました。保健・給食委員会の児童が運営をしてくれました。まず最初に、給食をつくってくださっている方々や給食業務に携わって頂いている方々に対する感謝の気持ちを各学級ごとに発表しました。模造紙に寄せ書きしたものや手紙を冊子にしたもの等々を事前に作成し、給食センターの栄養教諭の先生に手渡しました。その後、栄養教諭の先生から、給食の大切さと、給食をどんな思いをこめてつくっているかを話して頂きました。最後に、保健・給食委員会の児童が給食に関する〇✕クイズを出し、児童は各クラスで問題に答えていきました。集会を通して、毎日おいしい給食を頂けることに対する感謝、そして、給食つくってくださる方々への感謝の気持ちをもつことができました。野尻小では今週を給食感謝週間に設定し、お昼の放送で給食に関係する放送を流して、児童の給食に対する意識を高めています。これからも、給食をもりもり食べ、ぐんぐん大きくなって、たくましい体をつくっていってほしいと思います。
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