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いよいよ今年度最後のホームページ更新となりました。4月スタート時の「訪問者カウンター数」は「351798人」でした。今日の更新作業時に確認すると「625504人」でしたので、これまで本ホームページを閲覧していただいた方の人数は、273706人となります。1日平均にしますと750人もの方が、本校のホームページを見ていただいている計算になります。保護者、地域、元職員、卒業生、在校児童等!?年度当初は70000人(1日平均アクセス200人)を目標としてスタートしましたが、目標を大きく上回る閲覧者数に正直驚いています。野尻小のフアンが増えてくださったにならうれしいです。
本ホームページを見て頂いてくださった皆様、これまで、本校の教育の営みを支えていただき本当にありがとうございました。4月1日から、新しい校長先生を迎え、さらに充実した素晴らしい学校になると思います。これからは少し離れたところから、野尻小の子どもたちがきらきら、にこにこ、ぐんぐん、がんばる姿を応援していきたいと思います。これから益々の野尻小学校の発展を祈っています。2年間という短い期間でしたが、本当にお世話になりました。
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3月26日(火)に令和5年度修了式がありました。学級担任の合図で各学年がその場に立ち、代表者が前に出て修了証を受け取りました。1年から5年生まで92名全員無事に進級することになります。作文発表では、小学1年生児童が今年度の反省を踏まえ、次年度頑張りたいことを力強く発表しました。校長としては各学年のがんばったことを紹介しました。1年生は学校生活にすっかり慣れ、足し算や引き算もできるようになりひらがなを全部覚え、漢字も書けるようになりました。2年生は、掛け算をしっかり覚え、いろいろな場面で、1年生の1つ年上のお兄さん、お姉さんとして見本をみせてくれました。3年生は、新しく始まった学習(習字、リコーダー、総合、外国語活動、社会科、理科など)をがんばりました。4年生は、先生の指示に対して「はいっ!」とみんな一斉に返事ができ、いつもメリハリのある動きで、元気いっぱい学習に取り組みました。3・4年生は突然のアクシデント(バスが相当遅れる)を乗り越え、音楽大会で見事な演奏をしてくれました。5年生は、宿泊学習の経験をいかし、学校のリーダー的存在として、規律・協働・友愛・奉仕の精神をいかして、引っ張...
3月25日(月)に野尻小になってから77回目の卒業式を行いました。今年度は20名が卒業しました。一人一人壇上に上り、卒業証書を受け取りました。式の態度も儀式に臨む姿勢も立派な姿を見せてくれました。校長式辞ではこの1年間の子どもたちの頑張りとこれまで支えてくださった方々への感謝の気持ちをもつことの大切さ、そして、ミスチルの「終わりなき旅」の歌詞の中から、「もっと素晴らしいはずの自分を探して、もっと大きなはずの自分を探して、次の扉をノックしよう!」を紹介し、いいことばかりではないかもしれないが、前に前に歩みを踏み出していこうと話しました。祝辞をいただいた小林市教育委員会の久松指導主事からは、大谷翔平選手が同じ名前のしょうへいちゃんを見舞ったことで、周りの方々の善意が集まり、手術をするための基金が集まったお話、PTA会長の山下様からは、能登地震で被災された方々のことを例に出され、私たちは誰かに支えられて生きている、だからこそ感謝の気持ちと思いやりの心をもつことは大切だと話されました。お2人のお話は子どもたちの心に響き、子どもたちの今後のよりよい生き方につながる内容でした。「別れの言葉」では...
3月21日(木)1年生がSOSの出し方教育の授業をしました。授業の初めに、悩み事調査の結果を提示し、全国の子どもたちの多くが悩みを抱えている実態に気付くことができました。そして、「こころってどこにあるのでしょう?」という絵本を読み聞かせました。その後、3つのことについて考えていきました。1つめは心がもやもやするときはどんな時か?でした。こまったとき、つらいとき、いやだなと思ったときなどいろいろな考えが出されました。次に、もやもやする気持ちを小さくするにはどうすればよいか?を考えました。家族や先生、友だちに話すという意見がある一方、誰にも言わない、いやなことをする相手に直接いやだと伝える!という意見も見られました。すごい!最後に、子どもだけで解決できない時はどうするかについて話し合いました。先生からのまとめでは、悩みがあることはあたりまえのこと、がまんしないで信頼できる大人などに相談するように!と伝え、でも誰にも相談できないときのために、電話や手紙で相談する方法について教えられました。学習後の子どもたちの表情はとてもすっきりしていて、安心したような感じに変わっていきました。よい授業でし...
3月19日(火)、2年生がSOSの出し方教育を行いました。「こまったらどうする?」というテーマで、学びを進めました。まずはじめに、友だちと喧嘩した時、きょうだいのことで悩んだとき、親に怒られて家に帰りたくない時、誰に相談するかについて考えました。多くの子どもが、親や先生、友だち、家族などの考えをもっていましたが、中には誰にも相談しないという考えをもつ子どもも見られました。そこで、困ったときどうすれば気持ちがすっきりするかについてみんなで意見を出し合いました。子どもたちからは、楽しいことや好きなことをして忘れる、いっぱい食べる、大きな声で歌う、運動するなど、ポジティブな意見がたくさん出されました。最後に、好きなことをしても気持ちが軽くならない時はどうすればいい?の問いを投げかけ、文部科学省発行の「小学生のみなさんへ~不安や悩みがあったら話してみよう~」の紙を配付し、不安や悩みがあるときは、一人で抱え込まないで誰かに相談すること、相談する相手がいないときは、相談窓口に連絡するなどを伝えました。授業前に「悩みがあっても誰にも相談しない!」という考えをもっていた子どもたちにとって、今日の授業...
3月18日に続き、小林市読書感想文コンクールにおいて最優秀賞の市長賞を受賞した4年生児童に、お昼の放送時に、作文を読んでもらいました。
【受賞作文】
小公女セーラを読んで
私がこの本を読もうと思ったきっかけは、このシリーズの本が好きできっと面白いと思ったからです。この本は、読む人にゆめや希望を与えてくれる本だと感じました。
この物語では、セーラという女の子が女学院に入ったばかりの時、突然父親が亡くなってしまいます。そして、まずしくなったけど、父親の友達に引き取られて幸せになるというお話です。
私は、この物語を読んで、心に残ったことが二つあります。
一つ目は、女学院の校長先生にひどいあつかいをされても心が負けなかったことです。父親が亡くなったとたん、せまい部屋にうつされ、食事をぬきにされました。食事をもらえないなんて、私には考えられません。それなのにセーラは、王女になるゆめをあきらめないで仕事をがんばりました。それほどセーラは、王女になりたいと思う気持ちが強いのかなあと思いました。
もし私の大切な家族が亡くなったら、悲しすぎて、何もやる気が出なくなると思います。ゆめがあってもあき...
小林市では、子どもの読書習慣を図り、心豊かで夢のある未来をつくれるよう、小林市読書まつりにあわせてコンクール表彰式を行っています。11月19日(日)のHPでもお伝えしたとおりですが、本校から児童2名が最高賞である市長賞に輝きました。市長賞は応募者の中から各学年1人が選ばれます。六つの学年中、2人の市長賞が本校から選出されたことは大変名誉なことです。日頃の学習の成果だと思います。今日はその入賞作品から5年生児童にお昼の放送時に、作文を読んでもらいました。
市長からもすばらしい作品なので、全体の場でぜひ紹介してほしいとのお言葉をいただいていました。
【入賞作品】
題名 ラスト・チェリー・ブロッサムを読んで
私がこの本を読んで一番初めに思ったことがあります。それは、今の私はとても幸せだということです。なぜかというと、身近なところで大きな争いごとがないこと、そして、仲良くしてくれる友達がいるからです。
この物語は、戦争、そして原子爆弾によって家族の心が引き裂かれ、大親友とも死に別れてしまう女の子の物語です。広島に一発の原子爆弾が落ちたことで、すべてを失ったユリコに起こった出来事が、もし、...
宮崎県の学校では1月から3月期を「学びの確認」として位置づけ、1年間の学習の総復習をして、当該学年で身に付けるべき学習内容を確実に理解できるようにすることとし、各校で特色ある学力向上の取組をしています。本校で本日、パワーアップタイムの時間に、計算コンテストを全学年で実施しました。各学年ごとに、レベル1からレベル5までテストをつくり、レベル1が全問正解クリアーしたら、レベル2、そして、3、4、5と、どんどん発展問題に取り組み、全問正解クリアー(全クリ)を目指します。どの学年の児童も大変意欲的に取り組み、時間内にすべてクリアーしようと必死に問題に挑む姿が見られました。今日だけで、計算力がぐ~んと伸びた感じがします。
1年生が計算問題に挑んでいる様子です。みんな、真剣ですね!
2年生の様子です。問題を解いた後、先生にチェックしてもらい、合格したら次に進めるとあって、みんな先を急いでいました!
3年生の様子です。カリカリ、鉛筆の音が聞こえてきそうでしょう?
4年生の様子です。姿勢よく、集中して問題に取り組んでいますね!
5年生の様子です。全力で挑んでいる様子が伝わってきますね!
6年生...
3月15日(金)の学校の様子を紹介します。
1年生は生活科の学習をしていました。お楽しみ会の飾りつけの準備や景品を折り紙でつくっていました。みんなで力を合わせて活動していました。
2年生は、この1年でできるようになったことをランキング形式でまとめたものを発表する練習をしていました。ペアの友達に聞いてもらいアドバイスをもらっていました。
3年生はタブレットをつかって学習していました。何の学習と思います?これが図工の学習なんです。まず、自分を撮影して、そして、別の背景をカメラで撮って、その画像に自分を貼り付け、「〇〇の中のわたし」というタイトルの作品をつくるんだそうです。遠近法をうまくつかいながら、それぞれに作品を仕上げていました。将来、この中から映像クリエーターがうまれるかもしれません。
4年生は社会科の学習で、口蹄疫について学んでいました。家畜に広がる伝染病で大きな被害を受けたことをしり、驚いていました。しっかりと出来事をノートにまとめていました。
5年生は社会科のテストを受けていました。「自然災害から人々を守る」という単元のテストでしたが、これまで調べたことを思い出しながら、資料...
本校は本年度、県から人権教育推進校に指定され、心の教育や命の教育を進めるために、全学級でピア・サポートに関する授業やSOSの出し方教育を実施することにしています。3月14日(木)、3学年学級でSOSの出し方教育を行いましたので、その模様を紹介します。授業では「不安や悩みがある時にどうするとよいか考えよう」の学習のめあてのもと、大きく3つのことについて考えていきました。1つめは「困ったなあ、心配だなあ、などの気持ちになる時はどんなときか?」2つめは「困ったなあ、心配だなあ、などの気持ちを小さくするにはどうすればよいか?」3つめは「友だちが辛そうにしてるときに、どのように接すればよいか?」でした。児童が不安な気持ちになる時とは友だちと喧嘩したり、嫌なことをされたり言われたり、家族関係がうまくいかなかったり、、、などの意見が出されました。また、悩みがある時は、誰かに相談したり、気分転換をしたりするという意見がたくさん出されました。友だちが辛そうにしてるときには悩みを聞く、やさしく声をかける、いっしょに遊んで忘れさせるなど、(いっしょに~をする)という寄り添い、励ます意見がたくさん出され...
3月13日(水)に6年生はSOSの出し方教育の授業をしました。「ポジティブとネガティブの気持ちをはかろう」というめあてで、大きく3つのことについて考えました。1つめは一生懸命勉強したのによい結果が出ず、落ち込むAさんの日記をもとに、Aさんの心の中をみんなで探りました。2つめは自分が経験したネガティブな気持ちを思い出しました。3つめは反対に、これまで自分が経験したポジティブな気持ちについて思い出しました。3つの問い、それぞれにグループディスカッションを取り入れ、友だちと自分の意見とを比較しながら考えを深めていきました。まとめでは、ネガティブな気持ちはネガティブな行動につながり、負のスパイラルに陥る。辛いことがあってもくじけず、物事をポジティブに受け止め考え、明るく前向きに生きていくことが、よりよい明日につながる、と締めくくりました。卒業まで、あと7日というこの時期に、今回の学習を経験したことはとても大きかったと思います。多感な子どもたち、これから楽しいことばかりが続くわけでなく、時に苦しみ思い悩むことがあるでしょう。でも、きっと、今日の学びが役に立つと思います。
3月13日(水)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育科の学習で、キックベースボールをしていました。守備側は、相手がけったボールをとって指定の場所に集まり、キッカーが1塁ベースにつく前に、「アウト~!」とみんなで叫ぶと得点を阻止するのだそうです。盛り上がっていました!
2年生は算数科の学習で、日記から大事なことを読み取って問題を解く学習をしていました。数字や単位に着目し、文章から算数的な言葉を見付けることができていました。
3年生は国語科「私の学校自慢」という学習で、グループごとに学校自慢を見付け、写真と文でまとめようとしていました。あ~でもない、こ~でもない、と話合いが白熱していました。
4年生は国語科の物語文の学習をしていました。場面の様子をつかむために、言葉や文に着目していました。みんな真剣に学習に取り組んでいました。
5年生は社会科のたしかめの問題に取り組み、終わったら先生に〇をつけてもらっていました。
6年生は社会科の学習で、日本は発展途上国でどのような役割を果たしているかについて映像資料をみながら考えていました。
3月12日(火)の2、3校時に卒業式の予行練習がありました。これまで在校生と卒業生それぞれに練習してきた成果を試す機会でした。初めから終わりまで、本番さながらの流れで実施しましたが、児童はみんな緊張感をもちながら、よい姿勢で予行練習に臨むことができていました。特に、態度面が立派でした。よびかけや歌は、今日の時点でも涙が出そうなくらいのものになっていましたが、まだ声は出せそうだし、気持ちもまだまだ込めることができそうです。今日の反省をもとに、それぞれで改善できるようにがんばってほしいと思います。
予行練習の後の6年教室をのぞいてみると、タブレットで撮影した予行練習の様子を全員で視聴し、できていないところを確認して、証書もらいの特訓(練習)をしていました。
よい式にしようと最後まで真剣にがんばる姿はすばらしいです!
3月8日(金)4校時に第2回目の卒業式練習がありました。
今日は式次第にそって動きの確認、証書もらい、呼びかけの練習をしました。前回の反省をもとに、とても上手になっていてびっくりしました。気持ちものってきました。
5校時は、卒業式に出席する3~5年生の合同練習を行いました。3学年が動きをそろえて、立ったり座ったり、礼をしたり、、、いろいろ大変ですが、大好きな6年生の式を盛り上げようと、みんな真剣に練習に取りくんでいました。
来週火曜日は、卒業式の予行練習があります。6年生は学校に登校する日が、あと10日になりました。卒業までのカウントダウンが始まります。最後まで、のじりっこみんなでこの1年をしっかりやりとげ、卒業式、修了式に有終の美を飾れるようにがんばっています。
3月8日(金)の低学年の学習の様子を紹介します。
1年生は「ありがとう」の手紙を書いていました。誰に手紙を書くかは自分で決めるそうです。1人で10枚も書いている子どももいました。頭の中で、相手からいろいろたすけてもらったことや優しくしてもらったことなど。この1年間の出来事をよ~く思い出しながら、真剣に手紙を書いていました。気持ちを届けるために、できるだけ文字を丁寧に書くように努力していました。1年生、とっても立派になりましたね!安心してください!
2年生は体育科のボール遊びをしていました。キックベースボールの運動で、三角ベースでプレイしていましたが。ランナーがいる場合といない場合とでアウトの取り方が変わってくるので、その都度、ゲームをとめて、指導を細かくしていました。点数が入ると、チームのみんなで大喜びしていました!
3月6日(水)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育館で体育科の授業をしていました。赤白2つのチームに分かれ、帽子の色で「ねこ」「ねずみ」に分かれます。背中合わせに座って、授業者が「ねこ!」と言ったら、ねずみは逃げ、ねこはねずみを追いかけます。逃げるほうが、コートの白線までタッチされずに逃げ切れば、クリアーという鬼遊びのようです。授業者は時に「ネギ」「ネジ」などひっかけ言葉を言うことがあり、キャーキャーと大いに盛り上がっていました。
2年生は算数科の分数の学習をしていました。12個入りのおかしの2分の1や3分の1の大きさを絵図を鉛筆で囲んで調べていました。写真2枚目は、実物投影機で視覚化を図りながら、みんなで分け方を確認している所です。ICTを効果的に活用していますね!
3年生は音楽室で学習をしていました。「まほうのチャチャチャ」という範唱曲を聴いて、曲の中にどんな楽器が出てきたかを話し合っていました。ギロやカウベルなどの楽器の存在と音の広がりを知り、びっくりしていました。この曲はリピート記号もたくさん出てくるため、どのような流れで歌うのかを確認していました。
4年生は社会科の学習で...
3月5日(火)の中学年の様子を紹介します。
3年生の外国語活動の授業の様子です。TVモニター画面が12分割されており、1から12の数字がふられています。児童はその数のうち2つを「five & eleven」と発言し、そのカードがめくられ、ハンバーガーやサラダなど同じ食べ物の絵が出ると、ポイントをゲットできるというゲームです。みんな、はりきって学習に臨み、手を挙げる児童が多かったです。”スゥェヴン エン トゥェルヴ”など、発音がとてもよかったです。ALTのダレン先生の教え方がよいのでしょう!
4年生は道徳科の学習をしていました。冬山を登山中の二人の男のうち一人が、山小屋にたどり着くと、休みもせず、せっせと薪や3つのつつみ(塩、米、マッチ)を準備します。その様子を不思議に思い、もう一人の男が「また、戻ってくるのか?」と尋ねると、「この山小屋へ来る人のためにつくったものです。」と答える話です。この資料をつかって、授業ではやさしい行動をとった人物ではなく、その様子を見ているもう一人の人物にスポットをあて、気持ちの変化を考えさせていました。そうすることで、思いやりや親切にすることの大切さ、美しさ、尊さを子ど...
3月4日(月)!学校もいよいよ3月に入りました!今日の子どもたちの様子を少しだけ紹介します。
1年生は生活科の学習で、1年生の学びを振り返っていました。4月からは2年生になる心構えについても担任の先生が話していました!ぴかぴかの1年生もだった子どもたちも、来月からは1年生のお手本となる2年生になります!
2年生は算数科の学習で、1本の紙テープを半分の長さに折る活動をしていました。この後、分数の学習にうつっていきます。おうちの方が子どものころは3年生で学習していた分数の学習でしたが、今は2年生で勉強するんですよ!時代は変わりましたね!
3年生は1年間の学習や生活面の振り返りをしていました。「修了する」ことの意味を担任の先生が熱く語っていました!
4年生は社会科の学習をしていました。郷土の偉人「石井十次」について、その功績をグループごとに画用紙にまとめていました。
5年生は、卒業する6年生に向けたメッセージを作成していました。折り紙で紙飛行機をつくり、その翼に顔絵を貼り感謝の言葉やメッセージを書いていました。
6年生は算数科のテストをしていました。「図をつかって考えよう」という単元のテス...
3月4日(月)の朝の時間に、ボランティア感謝集会を行いました。日ごろお世話になっている「読み聞かせグループたんぽぽ」「棒踊り保存会」「見守り隊」「学習支援ボランティア」の各団体の代表の方におこしいただきました。全校児童のお礼の言葉を記したお手紙集を各学年に分かれて、それぞれの方に手渡しました。また、緑の少年団が苗から育てた花を贈りました。その後、ボランティアの皆様からお言葉をいただきました。どの方からも、野尻小学校の子どもたちみんなの幸せを願って活動してくださっていることがわかる「心のこもった温かいメッセージ」をいただきました。私たちはボランティアをしてくださっている皆様に感謝の気持ちをもちつつ、学校での1日1日を大切にして一生懸命がんばっていくことが感謝の気持ちに応えることになる!と校長として話しました。野尻小学校には本日おこしの団体の方々以外にもまだまだたくさんの強力なサポーターの支援をいただいています。幸せな学校です!いつも本当にありがとうございます!
荷物になるからと、集会終了後に、緑の少年団児童が花を校長室まで届けてくれました。やさしいですね。
3月4日(月)の朝の段階で、野尻小のホームページの閲覧者数が60万を超えました。閲覧者数は野尻小ホームページのトップ画面の左下「訪問者カウンタ」で確認できます。野尻小のHPを閲覧した数だけ、このカウンタが1ずつ増えていきます。野尻小では令和5年度4月初めの段階で、訪問者カウンタが「351798」でしたので、約11か月で25万件のアクセスがあり、1日平均にしますと750件も本校のホームページをどなたかが見ていただいている計算になります。本校はPTA戸数が77件ですので、保護者の皆様だけでなく、地域の皆様、卒業生、歴代職員の皆様など、多くの方々に閲覧していただいていることが分かります。これは大変ありがたいことです。これからも、開かれた学校を目指し、教育活動の情報を随時公開し、子どもたちが「きらきら」「にこにこ」「ぐんぐん」頑張っている様子を紹介していきたいと思います。閲覧いただいている皆様、いつもありがとうございます。
PS更新しているものとしてはこの訪問者カウンタ数の伸びを毎日確認し、記事の内容の工夫・改善を図っています。皆様が興味をもち、学校のこと、子どもさんのことを観たい、知りたい!と...
3月1日(金)、6年生とのお別れ遠足がありました。まず、体育館でお別れ集会を開きました。各学年ごとに6年生にお別れのメッセージや歌、ダンス、呼びかけ等のプレゼントを贈りました。全学年そろっての集会活動はこれが最後ということもあり、6年生は在校生の発表を神妙な顔で見つめ、うれしいようなちょっぴり寂しいような表情をしていました。その様子から、じ~んとして感動しているのが伝わってきました。集会が終わると、全校で「あすなろ公園」に歩いていきました。40分もの長い時間、坂道を上ったり下ったりするコースで大変かなと思いましたが、子どもたちは1年生も含めてみんな元気でした。すごいですね!到着するとすぐに全校レクレーションがありました。5年生を班長として5~6人の縦割り班をつくり、(「言葉遊び」「卵ゲーム」「何があったかな」「大縄に挑戦」「サッカーボーリング」「ジェスチャーゲーム」)の6つのゲームを全て回りました。各班ともに、みんなで力を合わせ優勝目指してゲームを楽しみました。その後は各学年ごとに事前に話し合って決めていた遊び(ドッチボールや鬼ごっこ、ハンドベースボール、ゲーム、、)や自由遊びを...
1年生の体育科の授業の様子です。おなかにベルトのようなものを巻き、そこにしっぽのようなタグと呼ばれるものをつけます。
相手チームのディフェンスの網をかいくぐって、コートの端にあるおじゃみをゲットできれば1点入ります。その際、ディフェンスゾーンで待つ相手(鬼)からタグ(しっぽ)を2本ともとられてしまったらスタートからやり直しになるようです。
審判はコートを横から見て、ガードするディフェンスが線(鬼ゾーン)から出ていないか、2本ともタグを取られたのに前に進む子はいないかなどを判定します。おもしろいゲーム内容、ルールで授業が大いに盛り上がっていました。すごい運動量でした!鬼遊びもこのように工夫すれば、体育の授業として成立するのですね!この遊びは新スポーツの「タグラグビー」に、そして、ゆくゆくは「ラグビー」に発展していくそうです!
2月29日(木)の学校の様子を紹介します。
1年生は読書の時間でした。いい姿勢で真剣に本を読んでいますね。すごいです。
2年生は生活科の時間でした。自分の成長の様子をすごろくや新聞、絵本、巻物など、自分で選んだ方法でまとめていました。どんなまとめ方をしたら自分のことが伝わるか、よく考えながらまとめていました。
3年生の算数科の授業の様子です。かけ算の筆算の問題に黙々と取り組んでいました。与えられた問題をすべて解くことができたら、前の黒板に書けるとあって、みんな必死に問題と向き合っていました。よくがんばっていました。
4年生は教室で理科のテストを受けていました。これまでの学習を思い出しながら、正解を導き出そうと一生懸命に問題と向き合っていました!きっと、いい点数をとることでしょう!
5年生は算数科の「変わり方」の学習をしていました。ともなって変わる2つの量を表に表して、変わり方の決まりを見付けていました。難しい内容でしたが、みんなよくがんばっていました!
6年生は社会科の学習で「つながりの深い国々」の学習成果を発表していました。自分の調べたい国を選び、その国の産業や文化、学校の様子、日...
野尻小学校では3年生児童が卒業式に出席します。今日、3年生の音楽の授業をのぞいてみると、卒業式で歌う「君が代」の歌の練習をしていました。先生が歌詞を読み上げ、「意味の分からない言葉はないですか?」と問うと、「こけのむすまで」や「いわおとなりて」、「ちよにやちよに」など、ほとんどの歌詞の意味が分からなかったので、1つ1つ丁寧に歌詞の意味を伝え、その歌詞をイメージしながら歌う練習をしていました。1つ1つの歌詞の意味を知った3年生は今までよりもずっと、心を込めて歌うことができていました!
1つ1つの学校のイベントをみんなでつくりあげ、よりよいものにして、成功させようと、どの学年の児童も一生懸命に取り組んでいます。
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