南っ子広場

令和5年度 南っ子広場

ありがとう、大谷選手!

 アメリカ大リーグで活躍する大谷翔平選手より、グラブを寄贈していただきました。本校に届いたのは冬休みに入ってからでしたので、子どもたちへは本日が初お披露目となりました。今日は紹介のみになりましたが、今後は各学級に回し、全員が手に取ることができるようにする予定です。このグラブを使って野球ができることを心待ちにしている子どももいることでしょう。大谷選手、ありがとうございました!

今年の抱負

 3学期初日の5年生の教室をのぞいてみると、早速、新年の抱負を発表していました。自分の思いを四字熟語で表し、残り3か月をどのような気持ちや態度で過ごしていくかについて、一人一人が熱く語っていました。 

 また、始業式でも5年生の代表児童が3学期の目標を発表しました。3人とも、4月から学校を引っ張っていく頼もしくて優しい6年生になることを期待させるような素晴らしい作文発表でした。最高学年に向けてがんばってね、5年生!

  

 

始業式の話

 ”3学期は「0学期」” みなさんは、この意味が分かりますか?

 この言葉は、始業式の校長先生の話に出てきたもので、「3学期はその学年のまとめの学期であると同時に、次の学年への準備の学期である」ということを表しています。ですから、1月から3月までの期間をどのような心で過ごしていくかはとても大事なことなのです。(スライドは校長作成)

  

 本校の目指す児童の姿である「自立、感謝、貢献」を合言葉に、一人一人が次の学年に向けて自分がやるべきことを考え、行動にうつせる南っ子であってほしいです。御家庭でも、この時期の過ごし方について話題にしてみられてはいかがですか。

3学期、スタート!

  

 今日から3学期が始まり、朝から子どもたちの元気な声が校内に響き渡りました。3学期の授業日は52日です(5年生のみ53日)。あっという間に過ぎる3学期ですが、まとめの時期として、また、次の学年への準備の時期として充実した日々を送っていきたいものです。保護者の皆様、地域の皆様、本年も妻南小学校をどうぞよろしくお願いいたします。

 さて、今年は元日から能登半島地震や羽田空港での事故など、胸が痛む出来事が続いております。命を落とされた方に心からの御冥福をお祈りするために、全校で黙とうを捧げました。被災地の一日でも早い復興と皆様の心の安らぎをお祈り申し上げます。

 

お手紙届きますように!

 12月22日(金)、1年生は国語の学習で書いたお手紙をポストに投函しに行きました。住所などはがきの書き方も学びながらおじいちゃんやおばあちゃん、親戚に向けてそれぞれ思いを込めて書いたお手紙、思いと共に届くといいですね。SNSなどを通して簡単につながれる今ですが、お手紙ならではの温かさや届いた時の嬉しさを知る機会にもなるといいです。

     

アルミ缶を集めるご協力のお願い

 6年生は、さいと学・総合的な学習の時間に『SDGsプロジェクト in  妻南小』で探究学習に取り組んでいます。

 西都市をさらにいい市にするために、子どもたちはいろいろな探究を行っています。

 ◎ アルミ缶を集めて →→ 高鍋で換金し →→ 西都市の社会福祉協議会に寄付したい という願いです。

そこで皆様にもお願いです。

 御家庭にあるアルミ缶を持ってきていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

 期間  1月19日(金)~1月26日(金)

 場所  体育館とプールの間

※ 詳細は プリントをご覧下さい。

朝の見守り、ありがとうございます

 12月22日 終業式の朝、暑い日も寒い日も朝の見守りをして下さっている方々に、感謝の気持ちをこめてメダルを贈りました。

 見守って下さっている方から「プレゼントをもらった気分です...。」のお言葉もいただきました。

 心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

2学期終業式

 12月22日(金)、2学期の終業式が行われました。インフルエンザ感染拡大防止のためオンラインでの実施になりましたが、各教室で友だちの発表や先生方の話を真剣に聞いている子どもたちの姿がありました。

 

 終業式の児童の作文発表では、2年生の子どもが2学期にできるようになったことを発表しました。2人とも堂々と、そして生き生きとした姿で話をしており、大きな成長を感じさせる素晴らしい発表でした。

 

  

 南っ子のみなさん、冬休みは年末年始ならではの体験をするとともに、健康や安全に気を付けて楽しく過ごしてください。そして、1月9日(火)に元気な姿で登校することを願っています。

 保護者の皆様、地域の皆様、本年も大変お世話になりました。2024年も共に子どもたちを見守り、成長を支えていきましょう!よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

年賀状を書いたよ

 今週は、いくつかの学級で年賀状を書いている様子が見受けられました。

 

 写真は低学年の子どもの様子です。おじいちゃんやおばあちゃん、遠くにいる親戚など、お世話になっている方に心を込めて丁寧に年賀状を書いていました。

 昨今は年賀状のやりとりが減ってきているようですが、日本の昔からの習慣や文化を知り大事にすることは、とても意味のあることです。冬休みは日本の伝統的な文化に触れ、この時期だからこそできることを体験する機会になるといいですね。

サンタがやってきた!!

 今日は、南小にサンタクロース(に扮したALTのデイビッド先生)がやってきて、外国語活動でクリスマスにちなんだゲームを教えてくださいました。子どもたちは、サンタさんや友だちと英語のやりとりを楽しみながら、クリスマスの雰囲気や文化を理解しているようでした。サンタさん、すてきな時間をありがとうございました!

 

門松作り

 12月16日(土)、本校の「頼もしい保護者の会」の方を中心に、門松作りを行いました。例年実施しており、今年も立派な門松が出来上がりました。子どもたちも保護者の方も、そして学校もよい年を迎えられるといいです。

すてきな音楽をありがとう!

 12月1日(金)、宮崎県警察音楽隊の方による鑑賞教室が行われました。学校でこのような形で演奏会が開かれるのは何年ぶりのことでしょう。演奏が始まる前から子どもたちはわくわくしている様子でした。

 プログラムは、馴染みのあるアニメやディズニーの曲をはじめ、吹奏楽でよく演奏される本格的な楽曲や宮崎県のPR曲など、バラエティに富んだ内容となっていました。また、代表の子どもの指揮に合わせて楽団の方が演奏をしてくださる場面もあり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。警察音楽隊の皆様、素敵な時間をありがとうございました!

  

  

復活!!南っ子屋台村

 オープンスクールの日、PTA役員の皆様の御協力により「南っ子屋台村」を実施することができました。ここ数年は感染症防止のため中止となっていましたので、久ぶりの復活となります。

 役員の方が朝早くから、焼きそばやフライドポテトなどの軽食を一生懸命作ってくださいました。3時間目の休み時間には外から教室の中にまで美味しそうな匂いが…きっと、子どもたちも授業に参加しながら気になっていたことでしょう。授業後に食券を片手に品物と交換する子どもたちは、とっても嬉しそうでしたよ。

 屋台村に御協力くださった役員の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちにとって貴重な体験、そして、よい思い出となりました。

 

オープンスクール

 11月26日(日) 2~4時間目にオープンスクールを実施しました。

 今回の授業参観では、生活科や図画工作科等で保護者の方と一緒に活動する学習や、総合的な学習の時間の発表などが見られました。参観日で保護者の方が子どもたちの近くに行って活動するのは久しぶりのことかもしれません。子どもも保護者の方も、とても楽しそうでした。ご参観くださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

よりよい授業をめざして!

 11月17日(金)、妻中学校の伊東泰彦校長先生をお招きして、「社会科授業の在り方」について研修をしていただきました。

 研修会では、特に「問いの設定の仕方」や「学習内容の構造化」が話題の中心となりました。社会科を取り上げた研修会の機会は少ないので、非常に勉強になりました。また、今回は初期研修も兼ねていたため若手の先生方が多かったのですが、情報共有の場で積極的に発言する姿が見られ、西都市の先生方の意欲の高さがうかがえました。

 先生たちも、よりよい授業を目指して日々勉強に励んでいます!

 

入学予定者との交流会

 本日、来年度入学予定の園児と1年生との交流会が行われました。10園の幼稚園、保育園から年長さんが交流会に参加してくれました。交流会では、1年生による「古墳でこうふんけんこう体操」や「さんぽ」の歌の披露をしたり、1年生が作ったおもちゃで遊んだりし、学校探検も行いました。1年生もお兄さんお姉さんとして年下のお友達のお世話をしながら楽しく遊んでいるようでした。来年度、入学してくるのが楽しみですね。

     

平和学習

修学旅行の様子です。

知覧で平和学習を行いました。戦争は絶対にしてはいけないということを改めて感じることができたと思います。

修学旅行

6年生は12日より修学旅行に出かけています。

現地から送られてきた写真をいくつかご紹介します。

みんな元気に参加できているようです。

南極の氷が届いたよ!

 11月8日(水)、「南極観測船しらせ」より、南極の氷が届きました!

 この活動は、鹿児島県地方協力本部の松浦さん(新富町出身)をはじめ、宮崎地方協力本部、新田原分駐所の方にご協力をいただいて実現したものです。

 はじめに、「南極観測船しらせ」の働きや隊員の方のお仕事について説明があった後、南極の氷を贈呈していただきました。その後、南極の氷をさわったり、音を聞いたりしました。南極の氷は雪が圧縮されてできているので、中にたくさんの気泡ができています。その氷を水に浸すと、「パチパチ」という音が聞こえます。子どもたちからは、「本当だ。音が聞こえる!」「氷がすべすべしていて気持ちがいい!」などの驚きの声が聞こえてきました。

 自衛隊の皆様のおかげで、貴重な体験をすることができました。本当に、ありがとうございました。これからも、お体に気を付けて、お仕事をがんばってください。