日誌

ニヒヒ 皿うどんを食べて髪がサラサラになりました~♪

今日の給食は、チーズパン、牛乳、皿うどん、中華風サラダでした。

今日のタイトルは、4年生が伝えていたおいしい気持ちです。髪の毛サラサラポーズの写真も上手に撮ることができました。

給食では、お皿が3枚しかないので、皿うどんの配膳の仕方・食べ方についての資料を配りました。パンの皿に少しくずした麺をのせ、その上に具の入ったあんをかけて食べると各教室で先生方が電子黒板などを使って子どもたちに説明をしてくれていました。子どもたちも上手に食べていました。パンは、袋に入っており、お盆も毎日洗浄し消毒しているので清潔です。高学年の子どもたちは、あんの入ったおわんの中に皿うどんを入れて食べるスタイルの子どもたちが多くみられました。私も子どもの頃は、このスタイルで食べていました。あんをかけないで食べたい子どもたちもいるので、食事のマナーを守り周りの人もよい気持ちで食べることができるのであれば、それぞれの食べ方で食べても大丈夫なことをお話しました。そして、本来の皿うどんの食べ方も知ってほしかったので、皿うどんは、めんの上にあんをかけて食べる料理であることも伝えました。子どもたちは、それぞれの食べ方で楽しく食べていました。

村所小では、栄養教諭も毎日各学年を周り子どもたちや給食の量などを確認しています。最初から最後まで同じ教室にずっといることができないので、各学級担任の先生方にファイルを配り子どもたちにとって量が多かったか少なかったかを毎日記入してもらっています。これをもとに調理員さんと次回同じ給食を出すときの参考にしています。

中学校は、中学生とやり取りをする連絡簿があるのでそれを活用しています。また、小学校・中学校の校長先生や教頭先生が書かれている検食簿に書いている内容も確認しています。また、中学校には給食主任という仕事を担当している先生もいるので密に連絡をとり、よりよい給食を提供できるように努めています。

また、提供量は文科省の基準を参考に西米良の子どもたちに必要な量を改めて算出し、様々な情報をもとに実態をみながら提供しています。