日誌

喜ぶ・デレ 鰆の変わり揚げについてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の給食は、麦ご飯、牛乳、鰆の変わり揚げ、おひたし、こまつなのみそ汁でした。

変わり揚げは、魚に下味をつけ、片栗粉と小麦粉をまぶし油で揚げます。そして釜でタレを作り、最後に両手鍋で乾煎りしたパン粉をまぶします。調理員さんたちが手間ひまかけて作ってくれました。作業工程が多いメニューだったので今日は、栄養教諭もパン粉を乾煎りするのをお手伝いしました。焦げないように注意して弱火で時間をかけて煎りました。揚げた魚にタレを絡めた後、最後にパン粉をまぶすのでサクサクとおいしく食べることができます。

給食センターの近くでは、わらびが顔を出し、春の訪れを感じています。西米良の子どもたちは、山菜にもとても詳しいです。1年前の4月に山菜おこわを給食で提供した際、子どもたちがわらびやぜんまいなどもよく知っていて驚いたことを思い出しました。