ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

給食コーナー

3月16日(金)の給食

米粉パン 牛乳 クリームシチュー コールスローサラダ
今日は、もちもちした米粉パンと野菜がたっぷりのコールスローサラダでした。野菜は、濃い色の野菜と薄い色の野菜に分けられますが、今日は、薄い色の野菜のキャベツがたくさん使われたサラダでした。色の薄い野菜はビタミンCが多く含まれています。
ビタミンCは、ウィルスから体を守り、病気にかかりにくくしたりストレスやイライラを抑えたりする働きがあります。バランスよく何でも食べたいですね。
今日もおいしくいただきました。

3月14日(水)の給食

減量コッペパン 牛乳 春野菜のパスタ ミモザサラダ
今日は、春野菜のタケノコやグリーンアスパラガス、新玉ねぎを使ったパスタや人参や卵を使った彩りのきれいなサラダでした。外の日差しもぽかぽかと暖かくなり、一気に春らしくなってきましたね。今日の給食も緑やオレンジ、黄色などの色とりどりの野菜が使ってあり、春の味のメニューでした。今日もおいしくいただきました。

3月13日(火)の給食

カレーライス 牛乳 まめまめサラダ
今日のまめまめサラダには、4種類の豆が使ってありました。ひよこ豆、赤いんげん豆、青えんどう豆、大豆の4種類です。豆は、たんぱく質や炭水化物、食物繊維など生活習慣病を予防するための栄養素が詰まっています。豆が苦手な子どももいますがドレッシングやツナと和えてあり、食べやすいサラダでした。今日もおいしくいただきました。

3月12日(月)の給食

ドッグパン 牛乳 ウィンナー キャベツ ふわふわスープ
今日は、パンにゆでキャベツ、ウインナーをはさんで食べました。みんな大好きなウィンナーと柔らかいドッグパンで残さずに食べることができていました。ふわふわスープも卵のふわふわの食感がよかったです。今日もおいしくいただきました。

3月9日(金)の給食

麦ご飯 牛乳 五目きんぴら みそ汁
今日は、野菜たっぷりのみそ汁にごぼうやれんこんなどの根菜が入ったきんぴらでした。ごはんがすすむ味付けになっていて、子どもたちも残さず食べていたようです。味付けに使われているしょうゆやみそは、大豆からできていますが、しょうゆは、英語で「ソイ・ソース」と呼ばれ、海外でも人気の調味料です。今日もおいしくいただきました。

3月5日(月)の給食

ちらし寿司 牛乳 すまし汁 菜の花和え ひなあられ
今日は、3月3日の「ひな祭り」にちなんだ献立でした。ちらし寿司は、昔、岡山県の殿様が「おかずは一皿にせよ」と命令したのが始まりといわれています。菜の花も使われていましたが、菜の花は、かたいつぼみのうちが食べごろです。ビタミンやミネラルがたくさん含まれています。彩り豊かなひな祭りのメニューでした。今日もおいしくいただきました。

3月1日(木)の給食

麦ご飯 牛乳 割り干し大根のうま煮 ヘルシーサラダ 日向夏ゼリー
うま煮の割り干し大根は、日向で作られたものです。大根を縦に割って切ることから割り干し大根と呼ばれています。細く長くきったものは千切り大根といわれています。太陽の光を浴びて甘さがグッと増えた割り干し大根は、骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血を予防する鉄分が多く含まれています。今日は、日向夏ゼリーもあり、子ども達はニコニコでした。今日もおいしくいただきました。

2月28日(水)の給食

チーズパン 鶏肉のカレーマヨネーズ焼き ブロッコリーのドレッシング和え ラビオリスープ
今日の食材の中にブロッコリーがあります。ブロッコリーは花のつぼみです。キャベツが改良されて今の形になりました。食べられるつぼみの中にはたくさんの栄養が詰まっています。さっぱりとしたドレッシング和えと鶏肉のマヨネーズ焼きがとても合う献立でした。子ども達も「おいしかったね」と話をしていました。今日もおいしくいただきました。

2月27日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 みそおでん 白菜のごま和え
今日は、白菜のごま和えでした。日本では、白菜は大根についで2番目に多く作られている野菜だそうです。鍋物、煮物、炒め物、サラダ、漬物とたくさんの料理にして食べられています。今日は、小松菜や人参と一緒に和えてありましたが、色の濃い野菜と食べるとバランスがよくなるそうですよ。みそおでんは、大根、里芋、こんにゃく、うずらの卵、鶏肉などたくさんの食材が使われていました。今日もおいしくいただきました。

2月23日(金)の給食

かむかむ丼 牛乳 ほうれん草サラダ
今日のかむかむ丼は、ごぼう、れんこん、こんにゃくなどよく噛んで食べる食材を使ってありました。よく噛むことで唾液が出て、食べ物の消化を助けてくれたり、胃腸の働きがよくなったりします。また、むし歯になりにくくなり、脳の働きもよくなります。弥生時代の女王の卑弥呼は、約1時間ほどかけて食事をしていたといわれています。弥生時代の人と現代の人の顎の大きさや噛む力ははとても差が大きくなっています。よく噛む事の大切さを学ぶことができた給食になりました。今日もおいしくいただきました。