日誌

塩見小ニュース

南極の氷ってすごいね。

 9月5日(火)に、地球からの素晴らしい贈り物が届きました。それは、私たちが住むこの地球上の中で、ちょうど南の果てにある南極大陸の氷です。南極観測船「しらせ」が持ち帰ってきた本物の氷でした。自衛隊宮崎地方協力本部日向地域事務所より3名の方がサプライズとして来てくださり、この氷のことを説明してくださりました。この氷は、3000万年昔から凍っている450m下から掘削した雪のかたまりだということ聞いた子ども達は、「え?すごすぎ!」などとても驚いていました。子ども達は大昔の空気である気泡がパチパチ音がするので、まるで空気のタイムカプセルのようだと大喜びでした。

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むかばき Part3

  1日目、いよいよ待ちに待った晩ご飯。これは、バイキング方式になっていて、5年生のみんなもとても楽しみにしていました。学校での給食も、この日のために毎日バイキング風に給食準備をしてきました。その甲斐もあって、とてもスムーズにでき、おいしくいただきました。

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むかばきpart2

    展望台ハイキングの後は、シャワーを浴びて、昼食でした。みんなとてもおいしそうに食べていました。
 その後、午後の活動はイニシアチブゲームというゲームで楽しんでいます.

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めずらしいお客様!

    先日保護者の方から珍しい生き物がいたということで、その生物を学校にもってきてくださいました。早速高学年の子ども達と一緒に見て、何という生き物かを調べてみました。すると・・・なんとこれはとても貴重な珍しい昆虫でした。和名を”オオミズアオ”という蛾(が)の一種でした。 幼虫時代はカエデやサクラなどの葉を食べて育ちますが、成虫になると口がなくなってしまいます。そのため食事ができず、成虫になった後はわずか1週間ぐらいの命しかありません。その短い間に交尾をすませて、メスは卵を産んで死んでいってしまいます。寿命が短いうえに、もともとたくさん見られないめずらしい蛾でした。みんなで観察した後、裏山へと逃がしてあげました。またオオミズアオの子どもや孫に会えるといいですね。

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