学校の様子

チョイガマカ

 9月4日(金)の参観日で、家庭教育学級員のみなさんが、伝統芸能「チョイガマカ」の踊りを指導して下さいました。
 「チョイガマカ」とは、南川地区に伝わる盆踊りの1つで、秋季大運動会で児童、保護者、地域の方々といっしょに踊ります。
 子どもの頃から踊っている方、子どもの入学を機に覚えた方等、経験の度合いは様々ですが、独特のリズムと手や足の動きのお手本を見せて下さいました。

マンゴー給食

2学期初日の8月28日、給食で宮崎県産完熟マンゴーを食べました。

県産農畜産物応援消費推進事業の取組の一環で、村内の学校給食において提供されることになりました。児童はもちろん、職員も給食で食べるのは初めてです。

子どもたちからは「初めて食べたけれど、甘くていくらでも食べたいくらいおいしかったです。」「今まで食べた果物の中で一番甘くておいしかったです。」「一回食べたことがあるけれど、何回食べてもおいしかったです。さすがマンゴー!」といった感想が上がりました。

今後、マンゴーの他にも、宮崎県産のウナギやシラス、地鶏、牛肉、カンパチ、ブリ、鯛等が提供される予定です。とても楽しみです。

結団式

7月8日(水)、第74回秋季大運動会に向け、荒川保育所と合同で結団式を行いました。
 はじめにスローガン「にっこりえがおでもり上がる!きおくにのこる運動会!」が発表された後、団長・副団長のあいさつがあり、団の色を決定する「はてなボックス」の選択権をかけた3つの団対抗ゲームが始まりました。

本番さながらの盛り上がりで「カラーコーンリレー」「ジェスチャー対決」「大声合戦」の3勝負。そして、勝負がつき、いよいよ団決定の瞬間です。緊張の中、それぞれの団長が選んだひもをたぐると・・、今年の団が決定しました。

最後には各団円陣を組み、団長を中心に団員全員で気合の入った声出しで結団式は終了しました。

コロナ対策にも気をつけながら、色々な練習をがんばっていきます

田植え

6月8日、地元の方が所有されている田んぼをお借りして田植えを行いました。
3年生以上は昨年までの経験を生かし、足を取られることもなく植えることができました。はじめは四苦八苦していた1・2年生も上級生の様子を参考に、上手に植えることができるようになりました。
植え終わった後、所有者の方が「稲に人間の足音を聞かせるとおいしいお米が育つ」と話してくださいました。人の手をかけることの大切さを考えることができました。
毎年、田植え後の世話を所有者の方がしてくださっています。ありがとうございます!

交通安全教室

5月27日、交通安全教室を開催しました。
交通安全協会からお見えになった講師の方々に、、
自分の存在をしっかりアピールするための挙手の仕方や
安全な位置での左右確認、体格に合った自転車のサドルの高さや
自転車に乗る前と出発寸前の後方確認等について教えていただきました。