学校の様子

1月8日(水) 3学期始業式

 11人全員が元気に揃って、3学期がスタートしました。目標発表では、身に付けたい力をそれぞれ立派に発表することができました。次の学年に向けての意欲が高まっているようです。

 


 

 終業式後は、市町村対抗駅伝に出場する5年生へみんなで激励のエールをおくりました。

 


12月24日(火) 2学期終業式

 12月24日は2学期終業の日でした。2学期の振り返りでは、運動会やわくわく学習の取組を通して学んだことやできるようになったことを発表していました。暑かった運動会練習がついこの間に感じる程あっという間の2学期でしたが、日々の学校生活の中で着実に学び成長しているのを感じた振り返り発表でした。

 


 
 

2学期も、運動会や稲刈り、寿会とのふれあい、もちつき大会、諸塚学校給食の日、わくわく学習などで地域の方々にたくさんのご協力やご声援をいただき、成長した子どもたちと終業の日を迎えることができました。いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。

 


 

12月23日(月) クリスマスお楽しみ会

 5・6年生が企画・招待をしてくれて、みんなでお楽しみ会をしました。5・6年生が考えたサッカーや鬼ごっこのルールはみんなが楽しく参加できるようになっていました。子どもも大人も大笑しながら走り回っている様子は、まるで一つの大家族のようでした。
 

 

12月12日(木) 諸塚学校給食の日ふれあい会食

 12月12日は、いつも給食の食材を提供してくださっている生産者の方々をお招きしてふれあい会食をしました。今回は、給食初のジビエ料理「しし汁」を食べました。生産者や実行委員の方々との会食をとおして、改めて諸塚の食材のおいしさや生産者の方々のすごさを実感することができました。

 


 

12月6日(金) 長距離走大会・給食試食会・もちつき大会

 長距離走大会に向けて約1ヶ月、自分の記録の更新を目標に、練習を積み重ねてきました。大会当日は応援に駆けつけてくれた保護者の方々の声援のおかげで、ゴールまで全力で走り抜くことができました。

 


 

 年に1回、保護者の方々と給食を食べる給食試食会。子どもたちは終始うれしそうに給食を食べていました。保護者の方々に給食の献立や食べる時のマナーを知ってもらう良い機会となりました。

 



 午後は10月に地域の方の協力をいただいて収穫したもち米を使ってのもちつき大会。この日のために保護者の方々は、何日も前から米を洗ったり薪を準備したりしてくださっていました。もち米を力強くつくことも、もちをシワなくきれいに丸めることも難しかったようですが、みんなで協力して作ったつきたてのおもちはとてもおいしかったようです。

 


 
 

11月 ゴミ袋づくり(2年生)

 本校の元気印の2年生の2人。空き時間は「学校に役立つことをしよう」と各教室等にあるゴミ箱用の袋を新聞紙でたくさん作ってくれています。新聞紙を折ることやホッチキスで留めることもとても上手です。
 

11月6日(水) しいたけ初収穫(2年生)

 朝晩が寒くなり、いよいよしいたけが元気に出始めました。この日は、2年生が初収穫をしました。これまでと同じ種駒を打って約2年伏せ込みをした原木と今年の2月に新種の種駒を打った原木。収穫したそれぞれの種類の椎茸がどう違うのか観察し、味比べをしました。


 
 

10月31日(木) 寿会とのふれあい

 10月31日、寿会の方々とふれあいながら、竹とんぼや水でっぽう、おじゃみを作りました。裁縫も小刀で竹を削る作業も寿会の方々はすんなりとされていましたが、子どもたちにはとても難しかったようです。寿会の方々からコツを優しく教えてもらいながら完成させることができました。ふれあいを通して、改めて寿会の方々のすごさを実感する機会となりました。
 

 
 

10月23日~25日 修学旅行(5・6年生)

 修学旅行、諸塚村内の小学校5・6年生合同で鹿児島へ行ってきました。年齢の近い人たちと過ごすことの少ない5・6年生3人ですが、3日間を協力して過ごすことができ、一段と成長したように思います。鹿児島の土地や歴史を学ぶ貴重な体験もすることができました。

 


 
 

10月16日(水) 味覚の授業

 10月16日、食育団体「IKUMI~育味」の方々にお越しいただき、味覚について学びました。「五味」や「五感」を、実際に体験しながら楽しく学ぶことができました。授業後の給食では、早速「五感」を意識して味わっていました。味を感じることの喜びや命を作る食についての学びを深める機会となったようです。

 


 

10月 読み聞かせ

 月に1~2回、地域の方や保護者の方が読み聞かせに来てくださっています。身近な人が読み聞かせをしてくれるこの時間を子どもたちはいつも楽しみにしています。

 

10月4日(金) 稲刈り

 地域の方からお借りしている田んぼで田植えをして5ヶ月。今年は機械を使わず手刈りでの収穫に挑戦し、全ての稲を収穫することができました。この日も「子どもたちのために」と、地域の方ご夫婦で朝早くから準備をしてくださっていました。毎年、貴重な体験をさせてくださる地域の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 


 
 

9月29日(日) 第73回秋季大運動会

 9月29日(日)、第73回の秋季大運動会を行いました。くもりの予報でしたが、朝から青空が出始め絶好の運動会日和で、子どもたちは、たくさんの地域の方々と一緒に運動会ができることをとても喜んでいました。

 

少しずつですが、運動会の様子を紹介します。】

堂々の入場行進や選手宣誓、元気な保育所生のあいさつで運動会が始まりました。

 


 

 徒競走。地域の方々の大きな声援にみんな力をもらいました。
 

 団技の障害物走と台風の目。どちらも激戦でした。声を掛け合い、協力することの大切さを実感したようです。
 

 

保育所生表現。毎日練習をがんばっていた保育所生。お家の人と一緒にかわいらしいダンスを披露しました。
 

 荒谷小学校の運動会は、たくさんの地域の方々のご協力があってこそ開催できています。今年も、準備や片付けはもちろん、放送や来賓接待、用具準備、写真撮影もしていただきました。

 


 

そして、大人も全力で競技に参加するのが荒谷小学校の運動会です。家族リレーや地区対抗リレー、あめ食い競争などを行い、大いに盛り上がりました。

 


 

 荒小神楽。地域の方々に見守られながら、6年生の叩く太鼓、地域の方の吹く笛、舞い手12人の鈴の音が重なってとても神秘的な空間でした。現在中学校に通っている卒業生2人にも舞ってもらいました。

 


 

 何度も何度も練習を重ねてきた一輪車表現。やはり地域の方々の声援の威力は大きく、次々に技を成功させていきました。お互いに声を掛け合い、技を成功させて喜び合う子どもたちの姿は見ている人たちに感動を与えました。

 


 
 
 
 
 

 全校ダンス。各クラスで考えた振り付けのダンスや、練習を重ねてきたダブルタッチを笑顔いっぱいで披露しました。各クラスの振り付けはそのクラスらしさが出ていて、とてもおもしろいダンスになっていました。

 


 
 


 午後からは雨が降り出し、プログラムを省略したり、テントの中で閉会式を行ったりしましたが、運動会の全てを終えた子どもたちの表情は達成感で満ちていました。子どもたちが力を発揮し、努力し続けることや協力し合うことの大切さを学ぶことができたのも、地域の方々のご協力やご声援があってのことです。スローガンにあるとおり、「あきらめず みんなで協力!一人一人が輝く運動会」にすることができました。運動会をとおして学んだこと、身に付けたことを、これからの生活にどう生かし成長していくのかを見守っていきたいと思います。

 運動会に携わってくださった保護者・地域・来賓の皆様、たくさんのご協力とご声援を本当にありがとうございました。これからも荒谷小学校の子どもたちを見守り続けていただけると幸いです。

 

 

 

 

 


 

9月28日(土) いよいよ明日は運動会!

 いよいよ明日は運動会です。たくさんの出番がある子どもたち。今日はいろいろな動きや種目の最終確認をしました。

 

 3校時には、地域の方が2度目の子ども神楽のご指導に来てくださり、舞い方や太鼓のリズムの確認をしました。
 

  昼休みは最後の応援練習をしました。明日は天候が心配されますが、雨雲を吹き飛ばすような大きな声と元気な動きで練習をがんばっていました。
 
 

 
 

 

9月19日(木) 運動会に向けて~予行練習

 9月19日(木)、朝の気温は15と少しひんやりしましたが、雲一つない青空の下、予行練習を行いました。一通りの競技を行い、直すべき課題が明確になって改めて気合いが入ったようです。いよいよ運動会まであと10日。昼休みも早速応援の練習をがんばりました。

 


 
 

9月17日(火) 運動会に向けて~荒小神楽

運動会に向けて「荒小神楽」の練習をしました。今年は太鼓が6年生、舞い手の司令塔、「せんじ」を5年生が初めて行います。講師として、「せんじ」をする5年生のおじいちゃんでもある地域の方にお越しいただき、太鼓のたたき方や舞い方を教えていただきました。

小さい頃から見てきている伝統的な神楽に対して特別な思いを持っている子どもたち。太鼓を叩くのも、舞うのもとても難しいですが、全員が真剣に取り組んでいました。