学校の様子

教頭先生のてこ入れ

 今日は、荒っ子トレーニングの日です。荒っ子トレーニングとは昼休み時間に10分間運動をする時間のことです。1学期は専ら一輪車の練習をしています。一輪車にスイスイ乗れる子どもは比較的積極的に練習に励んでいますが、スイスイ乗れない子どもは乗れる子どもの様子を眺めていたり、草で遊んでみたりして軌道に乗るまであと一歩です。そこで、教頭先生が一輪車の練習に入ってくださり、練習の後押しをしてくださいました。
  【1年生も練習がんばります】      【もう少しで乗れるようになるよ】
 
 失敗しても失敗しても練習をする子どもたち。あきらめなければ必ず乗れるようになります。それまで、地道にコツコツと練習を重ねていきましょう。教頭先生のてこ入れのおかげで、子どもたちの練習への意欲がグンとアップしました。
    【失敗を繰り返してだんだん上手になっていきます。がんばれ。】
 
 練習後、「明るい兆しが見えてきた」と教頭先生の目も輝いていましたよ。