日誌

新着情報

10月21日 家庭科(エプロン製作)

 6年生の家庭科では、子どもたちがそれぞれエプロン作りに取り組みます。

 子どもたちが購入したお気に入りのデザインの布を裁ち、折り返しをつくっているところです。

 人数が少ないので、一人一人丁寧に作業できる環境があるというのは、小規模校におけるとても大きい利点の1つです。

 

 5年生の時は、ナップザップを完成させている子どもたちですが、今回はうまくいくでしょうか。

 次回は、いよいよミシン縫いです。・・・事前の確認をしっかりしてんぞみます。ボビンに糸・・・巻きつけられるかな。

10月17日18日 集合学習(中学年)

 10月17日、18日の2日間、中学年も待ちに待った第2回目の集合学習でした。

 久しぶりに再会を果たし、笑顔がはじけていました。

 今回の集合学習でも、子どもたちはいつも以上に熱心に学習に取り組んでいました。それぞれの教科で、新しい発見や学びがあり、充実した時間を過ごすことができたようです。

椎葉村民俗芸能博物館に見学に行きました

 民俗芸能博物館にも見学に行きました。ここには、椎葉村内の文化・芸能に関する貴重な資料がたくさん展示してあります。まだお越しになったことのない方は、ぜひどうぞ!

昼休みも充実している雰囲気が伝わってきます

 今回の集合学習を通して、子どもたちは、友達との絆を深め、学習意欲を高めることができました。今後も、様々な活動を通して、子どもたちの成長をサポートしていきたいと思います。

10月21日 クラブ活動

 不土野小のクラブ活動は、学期ごとに活動分野が異なります。そのような形で子どもたちと計画を組んでいきます。

 1学期は、サッカーやバレーボールなどの運動系、2学期はボードゲーム(室内ゲーム)などをとおして、異学年交流を深めます。

 今回は、カードゲームの定番「UNO(ウノ)」を6年生5人でやっていました。

 ローカルルールが多いのも、面白さの一つではないかと思います。ゲームをする前に確認だけはしておかないといけませんが・・・。

 他には、トランプ、オセロ、将棋、人生ゲーム、カルタ、百人一首などなどたくさんのボードゲームがあるようですので、私も異年齢交流に交わっていこうと思います。

 テレビゲームもいいですが、こういった対面でのアナログなゲームもいいですよね。

 相手の反応を見たり、交渉したり取引したり(?)、コミュニケーションを図りながら楽しい時間を過ごしています。

10月15日16日 第2回 集合学習(低学年)

 3連休明け、15日16日と低学年の集合学習でした。

 今年度最後の集合学習でもあります。先週末は、6年生が修学旅行で不在だったため、2人で大忙しでした。

 この2日間は、いつもとは違う同じ学年のお友達がたくさんいる中で学校生活を送ることができるので、朝からずっとニコニコしています。

 

 先日は、4年生がオンラインでつながって道徳の授業を、今回は、低学年が対面で集まり授業の中で交流します。

 「楽しかったです!」と笑顔の報告を聞くことができました。

10月15日 3校合同リモート学習

 3校合同リモート学習という形で、椎葉小・尾向小・不土野小をオンラインでつなぎ、毎週、道徳の授業を行っています。

 友達の考えにふれることや自分の考えとの違いに気付くことなど、道徳の授業にとってとても大事なことが、オンラインで実現します。

 特に、本校の4年生は1人しかいないため、とりわけありがたいです。

 今日は、そのオンライン授業の様子を、県北の教育委員会の方々が参観するということでした。

 

 いつも通りの雰囲気で、いつも通りの授業に臨めたのではないかと思います。

 自分以外の考えにふれる機会をいろいろな方法で創出していけたらと思っています。オンラインであれば、日本中、世界中の人たちとつながることだって不可能ではありません。

 まずは、椎葉村内の子どもたちとしっかりつながり合えるよう支援していきたいと思います。