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9月29日 第35回不土野小・公民館合同大運動会

 素晴らしい天気に恵まれ、第35回不土野小・公民館合同大運動会が行われました。写真の選定に時間がかかってしまい、記事をアップするのが遅くなってしまいました。心待ちにしていた方々、お待たせしました。

 不土野っ子の晴れやかな表情をたっぷりとご覧ください。

1年生の堂々とした児童代表あいさつです

団長のエールにも気合いが入ります!

かけっこはおうちの人と競走します

 どっちが勝ったかな?

未来の不土野っ子たちも花を添えてくれます

地区のみなさまもはりきって参加してくださいました

来賓のみなさま、ありがとうございました!

表現では、フラッグを使いました

大技!「シンデレラループ」が一発で決まりました!

6年生からのバトンをしっかり受け取ります!

最後まで全力で駆け抜けた最高の運動会でした

 たくさんの子どもたちの活躍している様子を見ていただきたいと思います。

 また写真を整理して、フォトアルバムにもアップしていきます。

 準備を手伝ってくださった地区のみなさま、当日の運営をサポートしてくださった青年会、地区の方々、来賓のみなさま、、、本当にたくさんの方々に支えられて、素晴らしい運動会となりました。

 心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

9月28日 運動会前日

 2年生の女の子が授業が終わったときに、「あ~きんちょうしてきた~」と言ったので、「どうしたの?」と聞くと、「あしたですよ!あした!うんどうかい!」と、分かってないな~と言わんばかりに教えられました。

 いよいよ待ちに待った運動会を明日に控え、子どもたち、職員準備万端です。

 学級担任は、子どもたちと何度も何度も動きの確認を行っていました。本番のその1回のために、この1か月間時間を費やしてきました。成功するかどうかは、明日にならないとわかりません。

 しかし、本番に向けて頑張ってきたこの時間は、まぎれもない事実です。特に、最後の運動会となる6年生5人には、今日はしっかり寝て、明日完全燃焼してほしいと願います。

 人数の少なさをカバーするために、保護者や地域の皆様が準備に力を貸してくださいます。本当にありがたいことです。

 みんなの力でつくる運動会です。

「見せつけろ 不土野の力 感動を」

 今年のスローガンは、ほぼ達成できているようなそんな気がするほどです。

 さあ、いよいよです!

9月26日 黒板アート

 運動会練習の記事ばかりアップしている9月でした。久しぶりに、運動会以外の記事をアップできます。

 昨日の給食では、9月がお誕生日の6年生をみんなでお祝いしました。

 大ファンのプロ野球選手をリクエストして、担任の先生が黒板アートに仕上げました。この選手、誰だかわかりますか?この躍動感のあるダイナミックな動きでファンを魅了する、あの選手です!

 ハッピーバースデーを歌って、みんなで牛乳をもって乾杯です。

正解は、ソフトバンクホークス今宮選手でした

 さて、正解が分かりましたか?PCでご覧の方は、写真の上にカーソルを持ってきてみてくださいね

9月25日 最終仕上げです

 あいにくの雨となり、残り3日しかない練習期間ですが、体育館内で動きの確認です。

 すでに競技の練習は何度も行っているのですが、最後までよりよいものにしていこうという子ども、職員の気持ちが微に入り、細に入るところまで完成度を高めます。

最終確認の段階です。しっかり聞いています

 練習すればするほどうまくなるのが子どもたちです。しかし、時間が無限に与えられているわけではありませんし、体力的なことも考えると、その時その時の練習を大切にしていかなければなりません。

6年生が3人いる赤団。カギは1年生か…?

 「勝って驕らず、負けて腐らず」

 指導してきてはいるのですが、なかなか気持ちの切り替えが難しいのが子どもです。

 勝ち負けも大切ですが、昨日よりも、練習を始めたころよりもうまくなろうとするこの過程を大切にしていきたいですね。

4人5脚でチームワークが試されます

9月24日 秋の気配

 年々暑さが厳しくなっている気がしますが、比例するように厳しい残暑が続いています。

 ただ、秋分の日あたりから朝がひんやりとしてきましたね。こちら椎葉村では、ひんやりというよりも「寒いっ」と感じるくらいに気温が下がってきました。

 秋の訪れを感じます。

 運動場の隅に、栗の木があるのですが、実が大きくなりいくつも落ちていました。立派な実が詰まっています。

 夜から明け方にかけて、シカなどが食べに来ているような気配もあります。

運動場の隅には栗の木があります

 まだまだたくさん落ちてきそうです。子どもたちに落ちでもしたら大変ですので、近づかないように話をしています。

 たくさん捕れました。さて、、、ここからどうしましょうか。

 何といっても栗は下ごしらえが大変です。水につけたり、アクを抜いたり、鬼皮、渋皮を剥くのも大変・・・。

 食べるのはパクっと一口なのですが、手間がかかりますよね。

 困っていたら地域のお料理名人が栗の渋皮煮を作ってくださるということで、、、。不土野小に美味しい秋が訪れそうです。