~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
今年も不土野小学校の秋の風物詩、イチョウアートが完成しました。
今年は、来る2026年の干支である「午(うま)」をテーマに製作しました。
3年生と5年生が協力して下絵を描き、構想に2週間を費やしました。製作当日には、児童・職員全員でイチョウの葉っぱを敷き詰めて、約1時間で大作を完成させました。
よく見てみてください。細部にまでこだわったデザインとなっています。
「2026」の数字のうち、「6」の文字は紅葉の葉で色付けされ、馬のたてがみは、茶色の葉を使い、立体感と質感を出しています。
一体何万枚、あるいは数十万枚ものイチョウの葉が使われたのでしょうか。子どもたちの集中力と努力が実を結びました。
製作途中には、突然突風が吹き、せっかく並べた葉が全て吹き飛ばされてしまうというハプニングもありました。しかし、それも自然の中での活動のご愛嬌ということで、みんなで笑い合いながら、すぐに再スタートを切り、見事に完成させることができました。
完成したイチョウアートは、ドローンで上空から撮影され、その全貌を確認しました。
活動の締めくくりは、楽しみにしていた焼き芋です!先日収穫したサツマイモを使い、教頭先生が練習を重ねたという美味しい焼き芋をみんなでいただきました。給食前なのが惜しいほど、甘くてホクホクのご褒美でした。
このイチョウアートが終わると、いよいよ本格的な椎葉の冬が到来します。「午」のイチョウアート、年賀状などの年始のあいさつにぜひご利用ください。
クリスマスまであと少し。子どもたちが心待ちにしている特別な季節を彩るクリスマスツリー作りを行いました。
今回使ったのは、大きな松ぼっくりです。
ふわふわの綿をあしらって、雪が積もった様子を表現し、キラキラ輝くビーズやカラフルなモールを丁寧に巻き付けました。
一つひとつ形が違う松ぼっくりが、子どもたちの手によって個性豊かなミニツリーへと生まれ変わりました。
いつも一生懸命な子どもたちですが、今回の製作で見せた集中力は格別なものでした。
ビーズの位置一つにもこだわり、納得いくまで調整を繰り返す姿からは、「最高のクリスマスにしたい!」という並々ならぬ思いがひしひしと伝わってきました。教室には心地よい静寂と、ものづくりを楽しむ熱気が満ちていました。
完成したツリーを大事そうに持ち帰った子どもたち。今頃、ご自宅の玄関やリビングを華やかに彩っているのではないでしょうか。自分たちで作ったツリーを眺めながら、サンタさんが来るのを指折り数えて待っている姿が目に浮かびます。
3年生が取り組んでいる「椎葉村学」。今年は地域の方を講師にお招きし、不土野ならではの方言(椎葉弁)について深く学んでいます。
単に言葉を調べるだけでなく、学習をさらに発展させ、「落語」を椎葉の言葉で表現するという試みに挑戦中です。
一例を紹介すると、、、
おなかすいた → ひもじい
いきましょうかね → うったとうかねぇ
だましてこようっと → だまくらかしてくっか
おひさしぶりだこと → ひさしいこと
いかがでしょうか。これらの方言が織り交ぜられた落語を想像するだけでも面白くないですか。
文字で読むだけでなく、落語というリズムのある芸能を通すことで、独特のイントネーションや間を五感使って体得していきます。
地域の方から直接教わることで、言葉の背景にある暮らしや知恵も一緒に受け継いでいます。世代を超えたつながりがそこにはあります。
教科書には載っていない、不土野の宝物である「言葉」。この落語を完成させ、2月の学習発表会でお披露目する予定です。
自分たちで育てたサツマイモを一番美味しく、そして楽しく作るために、今回は2つのメニューに挑戦しました。
パリパリ、おいもチップス 薄くスライスしたサツマイモの水分をキッチンペーパーでしっかりとふき取るのが、美味しく作る最大のポイントです。こうすることで油はねを防ぎ、パリッとした食感に仕上がります。
今回の目玉は、その調理法です。なんと、冷たい油の中に砂糖とお芋を一緒に入れてから加熱するという画期的な方法です。
揚げながら砂糖が溶けて自然にお芋をコーティングしてくれるので、後からタレを絡める手間がなく、洗い物も少なくて済むという素晴らしいレシピです。
できあがったお芋料理は、噛むほどにサツマイモ本来の素朴な甘さが口いっぱいに広がり、一度食べたら止まらない美味しさでした。
自分たちで育て、収穫し、工夫して調理したお芋の味は、格別だったようです。みんなでテーブルを囲み、笑顔あふれるおいしい時間となりました。
13日は、不土野地区の中でも隣接する集落、古枝尾地区の神楽が開催されました。
お隣同士の地区であっても、神楽となると、舞の型やリズム、雰囲気が似ているようで異なり、その違いを知るのがまた大変面白いところです。
地域に根付いた文化の違いや、それぞれの神楽が持つ歴史や特色を感じることができました。
地域の伝統文化を肌で感じるため、今年は子どもたちだけでなく、不土野小の職員も神楽に参加させていただきました。
地域の一員として神楽の準備や進行に加わることで、伝統文化の重みや、継承していくことの大切さを改めて実感することができました。
子どもたちも、自分たちの住む地域の文化に誇りをもつ、貴重な機会となりました。
地域の熱意と伝統が詰まった古枝尾神楽は、参加者全員にとって心に残る素敵な時間となりました。
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