日誌

2020年11月の記事一覧

11月30日 人権学習

5・6時間目に講師の方をお招きして人権学習を行いました。

まず、株式会社エンラボよりこられた西田さんから「み~んな凸凹あるんだよ」というタイトルでお話がありました。
人それぞれに特性、考え方、価値観があり、それを受け入れることで誰もが自信を持てる社会をつくる大切さを話して頂きました。

次に村社会福祉協議会の前田さんから、「みえるとかみえないとか」という読み聞かせがありました。誰しもが持っている自分が基準の「当たり前」、その「当たり前」もひとそれぞれでいろいろな「当たり前」があるという話でした。

そして、今日の授業の感想を画用紙に書きます。

「自分や他人の個性、凸凹を大切にしたい」という感想が見られました。

最後に記念写真。
自分を含めた人の個性や多様性を受け入れてよりよい社会を作っていくことの大切さを学んだ授業でした。
エンラボカレッジの西田さん、社会福祉協議会の甲斐さん、前田さん、お忙しい中ありがとうございました。

11月27日 遠隔授業



今日は待ちに待った遠隔業本番でした。
授業は算数で、参加したのは6年生。
実際にやってみて、特にトラブルもなくスムーズにできました。
椎葉小の椎葉先生の説明、他校の児童の発表もよく聞こえました。

子ども達も、遠隔だからと言って戸惑うこともなく、授業の内容に没頭していました。
後で感想を聞くと、
「普通に授業ができた」と言っていました。
これが何よりも大きな成果だったと思います。
これからの可能性を感じた授業でした。
運営をしてくださった教育委員会を初めとする関係の方、楽しい授業をしてくださった椎葉陽子先生、本当にありがとうございました。

11月26日 ZOOM読み聞かせ、調理実習


今朝は、なんとカテリエからのZOOMによるオンライン読み聞かせでした。
椎葉村内の小学生みんなと、同じ本の紹介を共有することができました。
カテリエの方の紹介、カメラワークもとても分かりやすかったです。
ZOOMって本当に使えるなあと実感した朝でした。

また、今日は34年生、56年生がそろいもそろって調理実習でした。
「ほうれん草と生揚げの味噌炒め」、「ツナ入りポテトハンバーグ」を作りました。
でき出来上がりの写真がなくて申し訳ありませんが、味は美味しかったです。
食べた筆者が証言します。

一方こちらは3・4年。
学校で採れたさつまいもをこねてますね。

スイートポテトの出来上がりです。
こちらは、「ほくほくしておいしい」とちゃんと食レポいたきました。

11月25日 遠隔授業の練習


玄関で一人で授業を行っている教師・・・なかなかシュールな光景ですが、じつはこれ、本校内で遠隔授業の練習をしている様子です。

使用しているのはZOOMというオンライン会議のサービスです。
椎葉村はこのZOOMを利用して、村内の学校の合同授業や交流授業を推進しています。
今回は、そのZOOMに教師も児童も「慣れる」ための練習です。
教師が玄関で授業をし、児童5名(2年生)は、それぞれ教室、特別教室に散ってタブレットを見なが授業をします。
何もわざわざ同じ学校にいてZOOMを使わなくても・・・と思われるかもしれませんが、あくまでこれは今回に限っての練習です。普段は教室で顔を合わせて授業をしていますのでご安心を。



練習の成果としては、なんといっても「普通に授業ができること」が挙げられます。2年生でも操作が普通にできました。
課題としては、児童の音声が入らない場面がありました。
でも概ねスムーズに授業ができたので、十分使えることが確認できました。

11月24日 クラブ

3連休明けの火曜日、今日のクラブはバレーボールでした。

初めはなかなか続かなかったのですが、だんだんボールがつながるようになり、
徐々にバレーボールっぽくなってきました。

レシーブもだんだんさまになってきてますよ。

後半は職員も入って楽しくゲームをしました。