日誌

2022年6月の記事一覧

6月9日 一輪車練習開始(クラブ活動)

毎年恒例の一輪車練習が始まりました。不土野小では、運動会やふれあい参観日などで、一輪車を発表します。練習は、クラブ活動や昼休みに行っています。クラブの途中で1・2年生も飛び入り参加しました。

6月8日 落語一斉指導

落語一斉指導を行いました。一人一人が演目を5月に決め、これまで先生やおうちの方にアドバイスを受け、少しずつ練習してきました。今日は、まだまだ完成ではありませんが、現段階での落語を先生たちに披露し、一人一人がアドバイスを受けました。

最初に、「落語」を他の学習にも生かそう5箇条①早口にならない②はっきり、大きな声で③リズム・間④姿勢(立腰)⑤登場人物の気持ちになる

をもとに特に頑張りたいことを発表しました。

その後、自主練習の場や〇〇先生の場を8分ごとに順番で回っていきます。

練習途中で、まだ全部覚えてはいない子がほとんどですが、みんな話し方がもう落語でした。ほんとにみんな上手です。

これが完成したらどれだけの落語になるのか、ほんとに楽しみです。

6月7日 スクールカウンセラーの先生来校

今日は、延岡からスクールカウンセラーの先生が不土野小に来てくださり、子どもたち全員とお話をされました。日頃楽しみにしていることや気になっていることをじっくり聞いてくださいました。子どもたちも気軽に思っていることを話してくれたようです。話を聞いてもらえるだけでも心が楽になるのではないでしょうか。今後も定期的に来ていただけるので、子どもたちの不安や悩み等が少しでも解消できればいいなあと思います。

後藤先生、ありがとうございました。

6月7日 全校朝会

6月の全校朝会がありました。

校長先生のお話では、「学校は学ぶところ」「分からない」ことは、学ぶチャンス、分からないときに、「分からん」「もうやめた」「できん」というようなマイナス言葉を言うと、自分も周りの人も先生も力が出せなくなる。分からないときは、教えてもらう、ヒントをもらう、もう少し考える、協力する等から自分で選ぶこともできる。プラス言葉で、力を発揮することもできる。というお話でした。

 

話はそれますが、昨日、特別支援エリアコーディネーターの先生が来校してくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。

例えば

・子どもは、自分のことを分かってくれる人がいないと、SOSを出す。自分のことを見てほしい。(承認欲求)

・だめなことを注意するより、よいことをほめる方が子どもは変わっていく。(信頼関係ができていく)

・子どもは、ほめてくれる人の言うことを聞く。

・分からないをつくらない指導過程、分からないときの行動を教える。

・つまずいた理由を考える授業。分からないをみんなで解決する授業だと、「分からない」が原因のイライラはなくなる。

・先生の中で、してほしいこと、してほしくないことをクラス全体で再確認・見える化して示す。

・クールダウンが罰になってはいけない。自分のタイミングで、自分で選択できるとよい。

 

などなどです。「子どもをとにかくほめる。」これは、学校・家庭どちらでも言えることだと思います。

6月6日 ビオトープにならないかなあ~

不土野小学校には、池がない。そこで、プールの近くのいつも水が流れていない溝に目をつけました。これってメダカ池にできないかなあと・・・。黒いホースからは、いつも川からの水が出ています。これが活用できたらいけそうだと思ったのですが・・・冬はずっと凍っているらしいです・・(T_T)