学校の様子

にしむくさむらい小の月

「にしむくさむらい小の月」
何のことだか分かりますか。
小の月(日数が少ない月)を覚えやすくする語呂合わせのようなことばです。
に(2月)、し(4月)、む(6月)、く(9月)、さむらい(11月)をそれぞれ表しており、これらは全て小の月になっています。
「さむらい」は、「士」と書き、分解すると十と一。
つまり11月を表しています。

いろは歌、干支、春の七草なども,同様に、
覚えやすいように作られています。
2年生は今、国語科でこのようなことばについて学習しています。
日本語の面白さに触れることができたようです。

にしむくさむらい小の月
板書
学習の様子