手前の平屋が中学部校舎です。奥が元々の小学校の校舎で、1階の職員室、保健室、3階の音楽室、図書室、家庭科室、理科室は兼用です。校庭は狭くなりましたが、昼休みは小中学生とも元気よく遊んでいます。交流をしていただける学校がありましたら、ご連絡ください。
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日誌
ホタル飼育
冷却装置を買って頂きました
ホタルの幼虫が約3,000匹育っていると思われる水槽に冷却装置を設置しました。水温を23度に
保つことができます。これで一安心です。
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ありがとうございます!
生徒のホタルに関する取り組みを知って、地域の方が、カワニナをたくさん持ってきて
下さいました。田んぼに生息しているカワニナで、放置しておくとイネを食べてしまうので、
いつもなら取って処分するそうです。
川に生息するカワニナを取りすぎないように、その量に気をつけていたので、ありがたく
思います。ありがとうございました!
ホタルの幼虫を入れている水槽に入れました。壁にびっしりついています。
昼間はこのぐらいですが、夜は砂の中からもっとたくさん出てきます。
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今日のホタル
連日暑い日が続き、水温の管理が大変です。
1日3回水を冷凍したペットボトルを投入して温度を下げていますが、とうとう冷凍庫の能力では
追いつかなくなってきました。毎日ひやひやしているところです。
先日は宮日新聞が、中学部のホタル飼育について記事にしてくださいました。
今日のホタルは、体長12mm! 大きい! 太い!
そして、カワニナと一緒に入れている60cm水槽の方では、写真の大きさのカワニナの
殻がありました。ホタルの幼虫が補食しているのでしょうか。かなり大きいものも食べられ
ているようです。
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今日のホタル。
3日ぶりに観察すると、大きくなっているのを実感します。
体長1㎝を超えました。
(▼さらに拡大)
汚れていた観察用トレイを交換する際に、幼虫の数を数えてみたら、
100匹いました(元々170匹入れていました)。
水槽の方はいったい何匹いるのか想像がつきません。でも、少し成長
しているカワニナの稚貝が食べられた形跡があるので、順調に育っている
もの、と期待をしています。
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今日のホタル。
なんだか、だいぶ太ってきたような…。
1.5mmはありそうな感じです。
(ほんと、定規を置くと下に潜り込んでくれるので、ありがたいやら危ないやら…)
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変な虫!?
「トレイに変な虫がいる!」
と、観察中の生徒が見つけた白い虫ですが、どうやら脱皮したてのホタルの幼虫のようです。
白く見えた幼虫ですが、観察しているうちに黄色くなってきました。
すごい場面に立ち会ったなぁと思ったところでした。
また、トレイの中にはどうやら脱皮したらしい抜け殻もありました。いつも見る
抜け殻は透明なものが多いのですが、今回は黒い抜け殻でした。
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カワニナ。
カワニナの1回の産卵数が知りたくて、カワニナの採取に行ってきました。
清流荘の近くから下におります。
水面で光が反射して見えにくかったのですが、橋の上流側に沢山いるのを
生徒が発見しました。
学校でも十分に稚貝が取れるようになったら、また川にかえしたいと思います。
カワニナはオスとメスの区別がつかないので、どれがメスか分かりません。
大きめのカワニナを6匹、個別の容器に入れました。
そのうちの一匹がすぐに稚貝を産んでいます。
メス一匹、確定です。
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今日のホタル。
ホタルの体長は7~8mm。
かなり黒くなったような気がします。これで何回目の脱皮でしょうか。
太さは1mmです。
(都合良く、メモリの上に乗ってくれました。実に協力的です。)
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今日のホタル。
ホタルの成長の度合いを見るために、岩の下に水を拭きかけてみますが、小さい幼虫しか見つかりません。
探してみると、一番成長しているホタルの幼虫は、ぶくぶく泡の下に隠れていました。
一匹、かなり太いのがいます。
定規の近くに落とすと、いつも岩の下に隠れるせいか、すぐに定規の下に潜ってしまいました。
でも、丸見えです。
体長は他のとあまり変わらない7mmぐらいなのですが、太さがだいぶ違います。
この個体が一番成長していると思われます。
また、一匹カワニナが死んでしまったので、殻を外してバットに入れておきました。
明日の朝、食べ終わっているでしょうか。
(藻を食べるからでしょうか。緑色になっています。
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夏越し対策。
カワニナもホタルの幼虫も熱に弱い生物です。
水温が32℃を超えないように、いろいろ工夫をします。
新しい方法は「ペルチェ素子」を使った冷却。
パソコンのファンで使われている部品を使ってみました。
本来なら、水槽用の冷却装置が欲しいところですが、経済的理由で購入できない
ので、いかに低予算でこの夏を乗り切るか、に頭を悩ませています。
ちなみに、先日のUSB扇風機は300円(税抜き)。これで1℃は下げられました。
梅雨明けした今、今後の温度上昇を阻止するために、智恵を絞ります。
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カワニナを捕食している場面を捕らえました
7月15日(金)朝7時に体長約2mmに成長したゲンジボタルの幼虫が、カワニナの稚貝を補食している場面を写真に撮ることができました。
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ホタル観察記録。
今日のホタル観察担当の生徒が、ホタルの幼虫が脱皮した抜け殻を発見しました。
確実に変化しているようです。成長が楽しみです。
また、気温が上がってくると、水槽の温度が気になります。
水温32℃を超えてしまうと、カワニナもホタルも生きていけなくなってしまいます。
今日も天気が回復し、徐々に気温が上がりだしたので、凍らせたペットボトルを入れて、応急処置を行いました。
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ホタル観察記録。
ホタルは夜活動するということで、昼間は岩陰に隠れて出てきません。
駒込ピペットで水を送り込み、出てきた幼虫で成長の度合いを測っています。
先日まで一円玉で比較して幼虫の長さを記録していましたが、7日より定規を
沈めて正確に計ることにしました。
今日の幼虫は、長さ6mm。厚みが1mmになっていました。
随分大きくなったように感じます。
こちらの観察トレイで育てているホタルの幼虫はあまり餌を食べている雰囲気ではありません。
このときも餌であるカワニナを近くに落としてみましたが、見事にスルーされてしまいました。
幼虫の成長やいかに!?
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冷却ファンを取り付けてみました
このところの暑さに、水温の上昇が心配になってきました。
気温32℃水温が28℃になってきたため、試しにということで、冷却ファン(USB扇風機)を取り付けてみました。
風を送ることでどのくらいの効果があるのか調べるために、2つの水槽のうち片方だけにファンを取り付けました。
約1時間で1℃下げることができました。結果は下のグラフの通りです。
2日間試してみた結果は次の通りです。
【7/7(水)】
【7/8(木)】
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随分と成長しました。
ふ化して、約20日ですが、観察用トレーで飼育しているホタルの幼虫が、順調に育っています。個体数は、減ってしまいましたが、頑張って夏越しさせます。
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幼虫を放流しました
思いの外沢山ふ化したので、親ホタルを採取した、歌糸川にゲンジボタルの幼虫1,300匹を昨日放流しました、元気に育ってください。
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幼虫をカウントしています
ふ化したゲンジボタルの幼虫を生徒がカウントしています。予想以上にふ化したため、6月22日と23日に合わせて1400匹の幼虫を歌糸川に放流しました。立派に成虫になってほしいです。
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三川内小中学校初のゲンジボタルふ化
ゲンジボタルの成虫を採取してから31日目にして最初の幼虫を生徒が発見 6月13日(月)
1円玉の上に2匹の幼虫がいる 間の黒い点はカワニナの稚貝
幼虫を拡大した写真
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ふ化装置作成
6月6日(月)飼育箱からコケタワーをふ化装置に移動 産卵から約25日でふ化する
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ゲンジボタルの卵発見!
コケタワーに産み付けられたゲンジボタルの卵 大きさは約0.5mm 6月2日(木)に撮影
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飼育箱にてゲンジボタルが飛んでいる様子
5月16日(月)夜8時撮影 来年の5月には三川内の川で沢山のホタルが飛び交うよう頑張ります
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飼育箱にてコケタワーに産卵させる
採取したゲンジボタルを飼育箱にて飼育このコケタワーに産卵させる
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ゲンジボタルの雄と雌を歌糸川から採取 5月13日
上のホタルの白い発光帯が2つあるのが雄下のホタルの先端が赤いのが雌
5月13日(金)夜8時30分本校技術室にて撮影
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コケタワーの製作
ホタルが卵を産み付けるコケタワーの製作木材にコケを巻き付けて完成
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ゲンジボタルの完全飼育を始めました
餌となるカワニナの飼育
歌糸川からカワニナを8月に採取。
餌は、イヌビワの葉とザリガニの餌を与える。
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学校行事
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
訪問者カウンタ
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5
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延岡市立三川内小中学校
〒889-0304
宮崎県延岡市北浦町三川内2761
電話番号 0982-42-1117
FAX 0982-42-1201
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