手前の平屋が中学部校舎です。奥が元々の小学校の校舎で、1階の職員室、保健室、3階の音楽室、図書室、家庭科室、理科室は兼用です。校庭は狭くなりましたが、昼休みは小中学生とも元気よく遊んでいます。交流をしていただける学校がありましたら、ご連絡ください。
手前の平屋が中学部校舎です。奥が元々の小学校の校舎で、1階の職員室、保健室、3階の音楽室、図書室、家庭科室、理科室は兼用です。校庭は狭くなりましたが、昼休みは小中学生とも元気よく遊んでいます。交流をしていただける学校がありましたら、ご連絡ください。
日誌
ホタル飼育
カワニナ採取
ホタルの前に、カワニナ! ということで、1年生で清流橋にカワニナを採取に
行きました。
大小合わせて、30匹採取しました。
これから学校で育てて、カワニナを増やし、川に放流してきたいと思います。
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ホタル観測。
今年も恒例のホタル観測を始めました。
人数の減少で、今年は4ヶ所でしか観測ができません。現在は1週間に2回の観測を行っています。
今、一番多く見られるのは清流橋付近です。全体的に例年よりも出現が遅いように感じました。
(↓拡大)
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放流。
上陸装置作りを始めたものの、今後問題になる点が浮かび上がってきました。
エサであるカワニナの不足です。
ホタルの幼虫を育てるのに絶対に必要であるカワニナの養殖も行っていましたが、とうとう与える
カワニナがいなくなってしまいました。ホタルの幼虫は絶食に強く、2ヶ月間も耐えた観察結果があ
る(ホタル百科より)ということで、1ヶ月あまりエサを与えずにいたのですが、今後産卵してふ化
した幼虫を育てるのに、まったくカワニナがいない状態ではどうしようもありません。まずはカワ
ニナが大事であることを痛感しました。
最終的に、育った幼虫の数は、44匹となりました。
この幼虫を学校裏の小川に放流することにしました。
無事上陸して、5月頃に三川内を飛び回って欲しいです。
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上陸装置づくりの準備。
今日は雪が降りました!
そんな中、2年生は上陸装置に敷く石を焼いています。
焼いた土は倉庫の中で熱を冷まします。
その頃ホタルは、寒さのせいかだんごのようにみんなで丸まっていました。
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今日のホタル。
体長3cm!
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ホタルの食事の様子
餌であるカワニナを捕食しています。
水槽で増やしているカワニナですが,小さい個体がほとんどいなくなり,どうしても大きな親を
ホタルの幼虫に与えるしかありません。かなり大きいのですが,それに対して数匹群がって食べて
います。
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統計グラフコンクール結果
統計・グラフコンクールの結果が出ました!
パソコンの部に出品して、「教育長賞」を頂き、全国コンクールにも出品されることに
なりました。
12月20日(水)には県庁で表彰式が行われます。
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幼虫の住み替え。
夏場、大きい水槽にうかべて冷やしていたホタルの幼虫のトレイを、きれいなトレイに移し替えました。
それにあわせて幼虫の数を数えたところ、145匹確認することができました。生存率32%です。この
まま放流せずに学校で育てたいと思います。
また、体長をはかってみると、大きいものが15mmになっているようです。
掃除をすると、よく抜け殻が浮いています。
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統計グラフコンクールへ出品
長年ホタルの研究をしていて、毎年の観測データが揃っているので、2年生で県の統計・グラフ
コンクールへ出品しました。
中学部のホタル育成へのチャレンジが、たくさんの人に伝わることを願っています。
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3連休を乗り越えて。
この3連休、暑い日が続き、ホタルの幼虫の入ったトレイをどう温度を上げずに過ごすかが課題でした
が、次のようにしました。
トレイを水に浮かべるという方法です。
実は、水槽の中に、ホタルを隔離する水槽を入れてはどうかと、小さな目の水槽を購入して準備
したのですが、浮かべようとするとどうやっても傾いてしまいました。完全に沈めてしまえば問題
はないのかもしれませんが、そうなると今度はホタルの体長などの観察が難しくなります。流れて
いかないように仕切りをつけたり、バランス良く浮くように石の位置を変えてセットしました。
無事、三連休を乗り越えたようなので、お盆中もこのような形で管理していきたいと思います。
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水、循環システム。
夏を乗り切るために、1台あるクーラーを活用しようと、水の循環ステムを構築中です。
昨年度は、60cm水槽2台。クーラーが来るまでは、ペットボトルで作った氷を入れて水槽の
温度を下げたり、小型扇風機で水の気化(蒸発)を利用して温度を下げたりという方法を取ってい
ました。今回は最初からクーラーはあるものの、90cm水槽を購入したので、水槽は合計3つ。
これらをどう冷やすかが課題です。
そこで、大型水槽からクーラーへ移した水を、3つの水槽に分岐させる方法を考えました。ナフコ
さんでそれを相談したところ、クーラーにその力があるか…という問題を指摘いただき、最終的に
は、ポンプで大型水槽の水を、残り二つに送るという方法をとることにしました。
①大型水槽の水をポンプでくみ上げ、冷却水を濾過装置に戻す。
②大型水槽の水をポンプでくみ上げ、60cm水槽に移し、別のポンプで60cm水槽から大型
水槽へ水を戻す。
同じ力のポンプを使っているのに最初は大量の水が小型水槽に流れ込みました。原因は水面
の高さではないかと考え、学校にあったすのこで3つの水槽の水面の高さを揃えました。
まだ不具合があるものの、これでどうにか水温の調整ができそうです。
ちなみにこの日は、気温が30℃を超え、ホタルの幼虫を入れているトレイも28℃を超え
ました。
次は、このトレイの温度をどうするかを考えなければなりません。
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1年目のホタル。
昨年度は、たくさん幼虫が産まれた7月とさらには放流会を行った11月、と2回に渡って
ホタルの幼虫を川に還しましたが、その時に確保し損ねていた幼虫が、すっかり大きくなって
水槽の中にいました。水槽の水替えを行っていたときに、小石の間から姿を見せた1歳になる
幼虫です。
この後すぐ砂の中に潜ってしまい、見えなくなってしまいました。
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2年生
ホタルのふ化が始まってはいるのですが、「ぼちぼち」といった感じです。去年のような圧倒的な
数にはなっていません。(去年は一気にふ化しました。今日は35匹回収しました。)
さて、ホタルのチェックは昼休みに中学生全員で分担して行っています。
見つけたら数えながら水槽に移す、というのを繰り返して記録をしています。
ホタル百科(東京ゲンジボタル研究所 著/丸善株式会社)によると、幼虫は餌となるカワニナに
向かっていって攻撃するわけではなく、水中を歩いていて偶然出会った場合にのみ食らいつくのだそ
うです。
今回は、毎日カワニナの稚貝を毎日5~10匹ずつ投入することにしました。
幼虫は昼間は岩の下に忍び、夜出歩いているようなのですが、ちゃんとカワニナに出会えているの
でしょうか。
ところで、毎日の気温や水温、気圧・湿度の測定は、やはり同じ時間でないと意味がないと思い、
出勤してからいつも担当教員が記録をしていました。ところが、昨日から美技術室に足をむけると
すでに電気がついていて2年生が自主的にホタルの幼虫を移す作業をしているのです!
ノートへの記録の仕方を教えると、今日も自分たちできちんとやっていました。
すごいなー、2年生!
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ホタルふ化!
昨年のホタルのふ化は、記録によると6/13です。
確認された今年のホタルの卵もそろそろふ化の頃かと、毎日コケタワーに水をかけながらトレイを
観察していたところ、本日ふ化が確認出来ました!
卵が確認できていたのは中央のコケタワーのみだったので、今年はあまり産卵していないのかもしれないと
心配していましたが、羽化が確認されたのは左のトレイでした。
現在13匹!
まだまだ細く、小さい幼虫たちですが、また頑張って育てたいと思います。
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ホタルの産卵。
ホタルの観測を始めて1ヶ月。今週で観測は終了します。
来週あたりから天気も悪くなるようです。まだホタルを見ることはできますが、最盛期
よりも随分と減ってきました。今見るなら、大井地区の竹之下橋あたりです。月曜の観測
では80匹ほど確認できました。清流橋は、昨日は雨上がりだったこともあってか、70
匹ほどにとどまりました。もうホタルの時期も終了です。
学校で羽化したホタルは、メスの方が多かったです。メスは体長も大きいです。
このところメスばかり羽化して、オスがいない状態では子孫を残せないので、今日は
2年生で2匹のメスを川の近くに逃がしてきました。
無事卵を産んでくれるといいです。
(この後、さらに2匹のメスが見つかり、そちらも逃がしました。)
さて、学校のコケタワーですが、こちらでは卵が確認されました。
どのくらいふ化するのか、楽しみです。
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ホタル実況。
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ホタルの状況。
5月の上旬より始まったホタル観測ですが、場所によってちょっとずつ見えているようです。
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ホタルは昼でも、光らないことはない!
地域の川でのホタルはあまり確認されていませんが、学校育ちのホタルがGW前から
見られています。オスばかりが羽化しているのですが、今日、やっとメスの姿が確認さ
れました! これで無事交尾してくれれば…! と2年生で祈ったところです。
さて、羽化するホタルですが、ほぼほぼ上陸装置のふたの隙間から逃げ出してしまい
ます。今日も2匹、逃げているところをみんなで追いかけました。
すると、生徒が光っていることに気づいて、「光ってる!」と叫びました。
「捕まえると光るんですよ」
とのこと。危機を感じて光るのでしょうか。
さらに霧吹きで水をかけても光り、息を吹きかけても光り、水槽を叩いて震動させても
光りました。唯一音だけには反応しませんでした。とにかく刺激に対して反応するようです。
(写真は息を吹きかけたもの)
(こちらは霧吹きで水をかけたものです)
発光器が1個の個体がメス、2個の個体がオスになります。
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ホタル観測。
今週からホタルの観測が始まりました。
もうそろそろと思っていたのですが、どの地区もなかなか姿を確認することが
できませんでした。8日(月)は唯一清流橋で2匹。ですが、昨日は渡瀬橋で
3匹、清流荘で15匹確認できています。
やはり、5月中旬が最盛期になるのでしょうか。
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羽化途中。
上陸装置のふたの部分に、羽化中のホタルがいました。
脱皮しているようです。頑張れ!
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ホタル羽化!
成虫の入っている水槽の水が、コケタワーの板の影響で汚れていたので水替えをしていると、
水槽に成虫が1匹、コケタワーに1匹いることに気づきました。
なぜ2匹に!? と驚いて生徒に聞いたところ、朝、幼虫のチェックをしていたら手洗い場のバケ
ツのふちにいたので水槽に移していた、とのことでした。水替え中コケタワーを外に出していた
ので、良く逃げなかったなぁとほっと胸をなで下ろしたところ……。
今度は、ちり箱付近を虫が飛んでいて。
結論。
「ホタルが逃げてる!!!」
慌てて捕まえました。
衣装ケースのふたの隙間から逃げたのでしょうか。この対策もしなければならないようです。
結果、今のところ、美技術室生まれのホタルは3匹。
すべて発光器が2つありますので、オスのようです。
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産卵準備
産卵用の水槽を準備していると、
産卵用の水槽に、ホタルがいました!
先日、逃げて行方不明になったホタルかと思ったのですが、生徒が言うには、前回見たのは
オスだったが、今回水槽の中にいたのはメスだ、とのことです。上陸装置から逃げて水槽に移
るとは考えにくいので、謎は深まるばかりです。
コケタワーも準備完了!
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ホタルが羽化しました!
昨日(25日)、学校生まれのホタルの1匹目が羽化しました!
(写真、うまく撮れていませんが、これから続々羽化していくはずです!)
オスかメスかの判断は、おしりにある発光器の数で分かりますが、この写真では判断しかねます。
別の水槽に入れて朝見てみたら、いなくなっていました。
どこかに隙間があり、逃げたようです。
2年生でこのあと、産卵用のコケタワーを製作する予定です。
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ホタル観察の準備。
本日は長年続いている、各地区でのホタルの数を調査するための準備を行いました。
生徒数も少なくなり、分担しても一人あたり観測に行く回数が多くなります。
それでも、きちんと三川内のホタルの状況を調べるために、みんなで頑張ります。
3月20日頃にはホタルの幼虫の上陸が開始されているので、羽化はGW後半頃から始まるのではと考えています。
学校の方では5月8日から観測を開始することにしています。
また状況をHPでもアップしていきますので、ぜひ三川内でホタルの飛翔を見に来てもらえたらと思います。
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1ヶ月。
最初のホタルの上陸が確認されてから4週間が経ちました。
ホタルのふ化は上陸から約45日ほどだそうです。
上陸数は格段に減りましたので、もしかしたら残りの幼虫はまた夏越しかもしれません。
カワニナの稚貝もだいぶ大きくなりました。
毎日水替えや掃除、カウントを頑張っています。
そして未だ脱皮する幼虫が…。
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謎の死…。
新学期が始まりました。
春休み中も新2年生がずっと、水の管理、幼虫のカウントなど欠かさずに行っています。
ところでその記録には…
「謎の死」…。
実は始業式の清掃時に生徒が美技術室を掃いていたら、教室のほこりに紛れて死んだ幼虫が発見されました。
ふたはきっちりと閉められていますが、その隙間から逃げ出したのでしょうか。
大切に育てているだけに残念です。
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ホタル上陸。
毎日1年生が、自分の上陸装置のホタルの幼虫の残りの数を数えています。
これまでにだいたい7割ほどが上陸しました。
今後のスケジュールも頭に入れておかなければなりません。
さて、よくよく上陸装置の土の部分を覗き見てみると、ホタルの幼虫がいました。
(土に混じっていて見にくいかもしれません。)
こちらのほうは、穴を掘って、土繭を作ろうとしているようです。
穴の中…までは見えないですね。
ところで、水槽の幼虫を数えようと石をあげてみると、脱皮したらしい幼虫がいました。
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テーマをはっきりとさせよう。
ホタルの幼虫が徐々に上陸しています。
そこで1年生は、研究のまとめにむけて、自分たちの活動を振り返りました。
この研究は代々引き継いできたものです。去年の6月にふ化に成功し、現在までに
2500匹を放流しています。放流したのは、1ヶ所は親を捕獲した歌糸地区、そして
学校近くの清流荘付近の小川です。もし、清流荘付近でのホタル観測で明らかな増加
が見られれば、それは私たちが11月に放流したものが成長したと考えてもよいのでは
ないかと思われます。
さて、昨年の夏、2年生は「NHF作戦~なんとかしてホタルを増やそう作戦」と
銘打って研究結果をレポートにしました。
今年はなんとかしてホタルを上陸させるまでこぎ着けましたので、今回は「ホタルを
より多く羽化させるにはどのようにすればよいか」、です。参考にさせて頂いている門
川高校が、卵から幼虫になったのが3割、そのかかからさらに成虫になったのが3割と
のことでしたので、その数値を超えることを目標に頑張りたいです。
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清流荘上の小川でもホタルが確認できました!
美技術室でのホタルの上陸が確認出来ていますが、21日夜、放流した小川でもホタルを確認することが出来ました。
水質調査において「Ⅱややきれいな水」の指標にもなているゲンジボタルですが、本校が参加している水質調査でも
なかなか見付けることが出来ませんでした(7月末だと小さいからかもしれません)。それが実際に自然の中で生息し
ているのを見付けられたのは、大変嬉しいことでした。
フラッシュごめんなさい。
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今日も上陸が見られました!
20時ぐらいから、発光が確認できました。
上陸してからの動きがとても速いです。
担当教諭二人で苦労しながら撮影を頑張りましたが…。
上陸装置の一番てっぺんで点灯していました。
フラッシュ撮影を試みると、こんな感じです。
緑色に光っているのがおわかりでしょうか。
また、別の上陸装置では、水中の幼虫が光を放っていました。
(上:フラッシュなし,下:フラッシュあり)
合成するとこんな感じになります。
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上陸が始まっていました!
3つの上陸装置に、それぞれ42または43匹の幼虫を入れていましたが、昨日数えてみると、
一つの上陸装置の幼虫が34匹に減っていました。
上陸が始まっています!!!
そこで昨晩、教頭先生が夜、カメラをセッティングして待機。
見事上陸の様子を確認できました!
幼虫には発光器があり、上陸するとき光っています。
(拡大)
(アップしてもわかりにくいですが)
水温が上がったところで、上陸のスイッチが入るのでは、また、雨の日(湿度)が関係しているのでは…
などいろいろな情報を得て上陸が確認できました。無事羽化して美技術室の中を飛び回って欲しいです。
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上陸装置へ。
ホタルの幼虫もずいぶん大きくなりました。
体長30mmのものもいます。
そろそろ上陸の準備を始めるのでは、ということで、1年生が準備を始めました。
それぞれインターネットで調べ、上陸に良さそうな装置を選びました。
上陸する様子が見られる日を心待ちにしています。
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読売新聞に掲載されました。
エコパークの記事で、11月の放流の記事が1月9日付の読売新聞に掲載され、本日新聞を頂きました。
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ホタルの上陸装置作成
本日、1年生の総合でホタルの上陸装置作成を行いました。
まずは、水の排水を通りやすくするために、底に穴をあけました。

次にぼら土を底に敷いて、黒土、赤玉土、かぬま土を混ぜて埋めていきました。

それぞれ1人1台ずつ作成しましたが、どれも順調そうに出来ていました。

上陸装置の完成が楽しみです。
まずは、水の排水を通りやすくするために、底に穴をあけました。
次にぼら土を底に敷いて、黒土、赤玉土、かぬま土を混ぜて埋めていきました。
それぞれ1人1台ずつ作成しましたが、どれも順調そうに出来ていました。
上陸装置の完成が楽しみです。
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宮崎日々新聞社
先日のホタル発表会及び放流会のことを取材した宮崎日々新聞社が、記事にしてくださいました。
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夕刊デイリー
夕刊デイリー新聞社が先日のホタル発表会及びホタル放流会のことを記事にしてくださいました。
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上陸装置作り
1年生で上陸装置づくりを始めました。
まずは、ホタルの幼虫たちが土まゆを作れるように、土を用意します。
室内で上陸装置をつくるので、通常の土を持ってくると腐ってしまう可能性があります。そこで今回は
土の滅菌を行いました。

使っているのは、鹿沼土や黒土、ボラ土です。
けむりがすごくて大変でした。

でもこれも幼虫を無事成虫にするため!
頑張ります!
まずは、ホタルの幼虫たちが土まゆを作れるように、土を用意します。
室内で上陸装置をつくるので、通常の土を持ってくると腐ってしまう可能性があります。そこで今回は
土の滅菌を行いました。
使っているのは、鹿沼土や黒土、ボラ土です。
けむりがすごくて大変でした。
でもこれも幼虫を無事成虫にするため!
頑張ります!
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ホタル放流会。
本日11/24(木)MRT22:55、放映予定です!
これまで育ててきたホタルのうち、およそ1100匹の幼虫をカワニナと共に清流荘近くの小川
に放流しました。
放流会の前に、2年生が自由研究でまとめた「NHF作戦」のプレゼンが行われ、その後川に
移動しました。教室の水温ほど川の水温は低くはなかったようで、川の流れに身を任せ♪てホタ
ルの幼虫は川へとかえされました。
今回、宮崎日日新聞社、夕刊デイリー新聞社、読売新聞社、MRT宮崎放送局の皆さんに取
材して頂きました。ホタルのことが広がり、三川内に興味をもち、ここの環境に興味をもって河
川の保護に協力して頂けると嬉しく思います。
また、本日の夜10:55にMRTで放映予定とのことです。
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ホタルカウント!
来週の「ホタルの幼虫の放流」に向けて、育ててきたホタルが何匹いるのかを数えました。
育て始めたときは3289匹いた幼虫たちです。いったいどのくらい生き残っているでしょうか。
大きく育った幼虫から、まだまだ小さい幼虫までさまざまです。水槽から石ごとすくい上げ、
水に流しながら浮いてきたホタル幼虫を採取しました。その後、先端を切ったピペットで吸い
取りながらその数を数えました。
5人いる2年生でそれぞれ数えたホタルを、自分用のバッドに入れて、放流までの1週間育てます。
昼休みに数えたまでで1186匹!
3割近くにのぼります。
24日の放流の日が楽しみです。
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90cm水槽がやってきました!
90cm水槽を設置しました。来年度はこちらの水槽で、ホタルの飼育に取り組みます。
まずはカワニナを増やすために、水温を20℃に保つ予定で、ヒーターを2つ入れました。
また、翌日のホタルの幼虫カウントの為に、バッドも用意しました。
しばらく置いて、水がなじんだ頃にカワニナを入れてみました。
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ホタル放流計画。
11月下旬に、ホタルの幼虫を自然に戻す計画を立てています。
現在の所、11月24日(木)を予定しています。
今、2年生が国語でプレゼンテーションの仕方を学んでおり、夏休みのホタルの自由研究をもと
に発表会を行う予定です。そこで、11月24日(木)の6校時(15:00)に、ホタルのプレゼンを行
い、その後清流荘下の河川敷に移動して放流をするという計画です。
もし、興味がありましたら一緒に参加して下さい。
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今日のホタル。
冷え込みが厳しいせいか、トレイの水温が下がり、ホタルの幼虫の動きが悪くなってきました。
水槽のほうは水が多いので、温度変化も小さいようです。
水温の調整ができないので、観察用のトレイ以外の幼虫を、カワニナの入った水槽に移すこ
とにしました。
その前にちょっと様子を見てみますと…。
体長15mmの細いものから、20mmの太いものまでいます。
毎日カワニナの稚貝を20匹あまり与えてきたのですが、育ち方はさまざまでした。
元気に育って欲しいものです。三川内の川にかえす日も近いです。
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今日のホタル。
急に朝晩冷え込むようになりました。
ホタルやカワニナを飼っている水槽の温度ももう30℃を越えることもないだろうと、
クーラーにつなげていたホースを外すことにしました。すると、まさかの濾過装置の
中に、ホタルの幼虫がいました! まだ小さかったときに吸い上げられてそのまま
生きていたようです。
でも、餌はどうしていたのでしょうか。
網の中にひっかかっていたホタルの幼虫はそこから出ることもできず、結局そこ
で生息してたようです。同じように吸い上げられたカワニナの稚貝を食べていた
のでしょうか。
それにしても、その幼虫! 大きいです!
観察用トレイで育てている幼虫よりも大きくてびっくりしました。
やっぱり、餌がないのに…不思議です。
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今日のホタル。
スーパーエース達はもう、2cmを越えています。見るたびに驚きです。
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今日のホタル。
以前は岩の下に隠れるばかりの幼虫たちですが、特に大きい幼虫(通称:スーパーエース達)を
見ると、岩に張り付いていて、姿が見えることが多くなりました。岩陰に隠れるには、体が大きすぎ
るのかもしれません。
見るたびに、誰かが脱皮しているようです。
現在20mmまで成長しています。
ホタルは昆虫類なので、足が3対になっているのですが、幼虫は体にたくさんの節があり、各部分から
尖ったものが見られていたため、多足類類のように見えていました。しかし、脱皮した白い幼虫から、確
かに3対の足が! 幼虫も確かに「昆虫類」であることを確認できた瞬間でした。
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砂の中の幼虫を発見!
水槽で飼育しているホタルの幼虫は、砂の中に隠れているので、
これまで本当に生きているのか分かりませんでしたが、本日正面
のガラス越しに幼虫を発見することができました。頑張って飼育した甲斐がありました。
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今日のホタル。
今日も不自然な立ち方をしているカワニナがいたので、これは! と思い、抜いてみました。
やはり!
かなり大きなホタルの幼虫が、捕食中でした!
しかも、2匹で食べていたようです。
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今日のホタル。
カワニナとホタルの幼虫を入れている水槽の中で、ときどきカワニナが不自然に立っている時があります。
これを取り出して中を見てみると…
ホタルの幼虫が補食している所でした!
自然界でも、砂利の下からこのように食べているのかもしれません。
こちらの水槽に、カワニナの殻が増えてきたので、殻のサイズを測ってみました。
大きめのカワニナも捕食されるようになっています。水槽の幼虫も、かなり大きくなったものと思われます。
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今日のホタル。
朝、スーパーエース達10匹を入れたトレイを見ると、脱皮している幼虫がいました!
脱皮したては白っぽいです。ここから徐々に黒くなっていきます。体長は15mm程。
そこから3時間ほど後の様子が下の写真です。
違いがご理解いただけますでしょうか。
また、6月17日生まれの幼虫を入れているトレイの方でも脱皮している幼虫がいました。
隠れている岩陰に水をふきかけて出してやると、絡まって出てきました。
脱皮したての幼虫は弱いと聞いたので、ちょっと心配しつつ見ていると、それぞれ離れていきました。
こうして見てみると、白と黒がはっきりしていて、違いがよくわかります。
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久々に見ると…。
夏越えの最大の武器、水槽用クーラーが設置され、すこし安心している所です。
久しぶりにホタルの成長の具合を測ってみると、目視でもかなり大きくなっている様子がうかがえます。
今日測ってみたところ、おおよそ13~14mmでした。厚味も、2~3mmありそうです。
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冷却装置を買って頂きました
ホタルの幼虫が約3,000匹育っていると思われる水槽に冷却装置を設置しました。水温を23度に
保つことができます。これで一安心です。
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ありがとうございます!
生徒のホタルに関する取り組みを知って、地域の方が、カワニナをたくさん持ってきて
下さいました。田んぼに生息しているカワニナで、放置しておくとイネを食べてしまうので、
いつもなら取って処分するそうです。
川に生息するカワニナを取りすぎないように、その量に気をつけていたので、ありがたく
思います。ありがとうございました!
ホタルの幼虫を入れている水槽に入れました。壁にびっしりついています。
昼間はこのぐらいですが、夜は砂の中からもっとたくさん出てきます。
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今日のホタル
連日暑い日が続き、水温の管理が大変です。
1日3回水を冷凍したペットボトルを投入して温度を下げていますが、とうとう冷凍庫の能力では
追いつかなくなってきました。毎日ひやひやしているところです。
先日は宮日新聞が、中学部のホタル飼育について記事にしてくださいました。
今日のホタルは、体長12mm! 大きい! 太い!
そして、カワニナと一緒に入れている60cm水槽の方では、写真の大きさのカワニナの
殻がありました。ホタルの幼虫が補食しているのでしょうか。かなり大きいものも食べられ
ているようです。
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今日のホタル。
3日ぶりに観察すると、大きくなっているのを実感します。
体長1㎝を超えました。
(▼さらに拡大)
汚れていた観察用トレイを交換する際に、幼虫の数を数えてみたら、
100匹いました(元々170匹入れていました)。
水槽の方はいったい何匹いるのか想像がつきません。でも、少し成長
しているカワニナの稚貝が食べられた形跡があるので、順調に育っている
もの、と期待をしています。
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今日のホタル。
なんだか、だいぶ太ってきたような…。
1.5mmはありそうな感じです。
(ほんと、定規を置くと下に潜り込んでくれるので、ありがたいやら危ないやら…)
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変な虫!?
「トレイに変な虫がいる!」
と、観察中の生徒が見つけた白い虫ですが、どうやら脱皮したてのホタルの幼虫のようです。
白く見えた幼虫ですが、観察しているうちに黄色くなってきました。
すごい場面に立ち会ったなぁと思ったところでした。
また、トレイの中にはどうやら脱皮したらしい抜け殻もありました。いつも見る
抜け殻は透明なものが多いのですが、今回は黒い抜け殻でした。
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カワニナ。
カワニナの1回の産卵数が知りたくて、カワニナの採取に行ってきました。
清流荘の近くから下におります。
水面で光が反射して見えにくかったのですが、橋の上流側に沢山いるのを
生徒が発見しました。
学校でも十分に稚貝が取れるようになったら、また川にかえしたいと思います。
カワニナはオスとメスの区別がつかないので、どれがメスか分かりません。
大きめのカワニナを6匹、個別の容器に入れました。
そのうちの一匹がすぐに稚貝を産んでいます。
メス一匹、確定です。
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今日のホタル。
ホタルの体長は7~8mm。
かなり黒くなったような気がします。これで何回目の脱皮でしょうか。
太さは1mmです。
(都合良く、メモリの上に乗ってくれました。実に協力的です。)
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今日のホタル。
ホタルの成長の度合いを見るために、岩の下に水を拭きかけてみますが、小さい幼虫しか見つかりません。
探してみると、一番成長しているホタルの幼虫は、ぶくぶく泡の下に隠れていました。
一匹、かなり太いのがいます。
定規の近くに落とすと、いつも岩の下に隠れるせいか、すぐに定規の下に潜ってしまいました。
でも、丸見えです。
体長は他のとあまり変わらない7mmぐらいなのですが、太さがだいぶ違います。
この個体が一番成長していると思われます。
また、一匹カワニナが死んでしまったので、殻を外してバットに入れておきました。
明日の朝、食べ終わっているでしょうか。
(藻を食べるからでしょうか。緑色になっています。
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夏越し対策。
カワニナもホタルの幼虫も熱に弱い生物です。
水温が32℃を超えないように、いろいろ工夫をします。
新しい方法は「ペルチェ素子」を使った冷却。
パソコンのファンで使われている部品を使ってみました。
本来なら、水槽用の冷却装置が欲しいところですが、経済的理由で購入できない
ので、いかに低予算でこの夏を乗り切るか、に頭を悩ませています。
ちなみに、先日のUSB扇風機は300円(税抜き)。これで1℃は下げられました。
梅雨明けした今、今後の温度上昇を阻止するために、智恵を絞ります。
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カワニナを捕食している場面を捕らえました
7月15日(金)朝7時に体長約2mmに成長したゲンジボタルの幼虫が、カワニナの稚貝を補食している場面を写真に撮ることができました。
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ホタル観察記録。
今日のホタル観察担当の生徒が、ホタルの幼虫が脱皮した抜け殻を発見しました。
確実に変化しているようです。成長が楽しみです。
また、気温が上がってくると、水槽の温度が気になります。
水温32℃を超えてしまうと、カワニナもホタルも生きていけなくなってしまいます。
今日も天気が回復し、徐々に気温が上がりだしたので、凍らせたペットボトルを入れて、応急処置を行いました。
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ホタル観察記録。
ホタルは夜活動するということで、昼間は岩陰に隠れて出てきません。
駒込ピペットで水を送り込み、出てきた幼虫で成長の度合いを測っています。
先日まで一円玉で比較して幼虫の長さを記録していましたが、7日より定規を
沈めて正確に計ることにしました。
今日の幼虫は、長さ6mm。厚みが1mmになっていました。
随分大きくなったように感じます。
こちらの観察トレイで育てているホタルの幼虫はあまり餌を食べている雰囲気ではありません。
このときも餌であるカワニナを近くに落としてみましたが、見事にスルーされてしまいました。
幼虫の成長やいかに!?
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冷却ファンを取り付けてみました
このところの暑さに、水温の上昇が心配になってきました。
気温32℃水温が28℃になってきたため、試しにということで、冷却ファン(USB扇風機)を取り付けてみました。
風を送ることでどのくらいの効果があるのか調べるために、2つの水槽のうち片方だけにファンを取り付けました。
約1時間で1℃下げることができました。結果は下のグラフの通りです。
2日間試してみた結果は次の通りです。
【7/7(水)】
【7/8(木)】
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随分と成長しました。
ふ化して、約20日ですが、観察用トレーで飼育しているホタルの幼虫が、順調に育っています。個体数は、減ってしまいましたが、頑張って夏越しさせます。
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幼虫を放流しました
思いの外沢山ふ化したので、親ホタルを採取した、歌糸川にゲンジボタルの幼虫1,300匹を昨日放流しました、元気に育ってください。
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幼虫をカウントしています
ふ化したゲンジボタルの幼虫を生徒がカウントしています。予想以上にふ化したため、6月22日と23日に合わせて1400匹の幼虫を歌糸川に放流しました。立派に成虫になってほしいです。
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三川内小中学校初のゲンジボタルふ化
ゲンジボタルの成虫を採取してから31日目にして最初の幼虫を生徒が発見 6月13日(月)
1円玉の上に2匹の幼虫がいる 間の黒い点はカワニナの稚貝
幼虫を拡大した写真
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ふ化装置作成
6月6日(月)飼育箱からコケタワーをふ化装置に移動 産卵から約25日でふ化する
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ゲンジボタルの卵発見!
コケタワーに産み付けられたゲンジボタルの卵 大きさは約0.5mm 6月2日(木)に撮影
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飼育箱にてゲンジボタルが飛んでいる様子
5月16日(月)夜8時撮影 来年の5月には三川内の川で沢山のホタルが飛び交うよう頑張ります
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飼育箱にてコケタワーに産卵させる
採取したゲンジボタルを飼育箱にて飼育このコケタワーに産卵させる
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ゲンジボタルの雄と雌を歌糸川から採取 5月13日
上のホタルの白い発光帯が2つあるのが雄下のホタルの先端が赤いのが雌
5月13日(金)夜8時30分本校技術室にて撮影
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コケタワーの製作
ホタルが卵を産み付けるコケタワーの製作木材にコケを巻き付けて完成
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ゲンジボタルの完全飼育を始めました
餌となるカワニナの飼育
歌糸川からカワニナを8月に採取。
餌は、イヌビワの葉とザリガニの餌を与える。
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