校長室から

学校日記

ご長寿、誠におめでとうございます。

昨日17日(月)は、「敬老の日」。押方地区では、16日から17日にかけて各公民館単位で敬老会が開かれました。

私も招待を受け、教頭と共に16日は3地区、17日は1地区の敬老会に参加させていただきました。どの地区の敬老の皆様もとてもお元気そうな笑顔で迎えてくださり、うれしい気持ちになりました。ご年配の方は大正から、そして、激動の昭和、平成の時代をたくましく生き抜いてこられた皆様のおかげで、今、平和な日本があり、私たちが幸せに暮らしていけることのありがたさを改めて思い返す時間となりました。

また、敬老の皆様に喜んでいただこうと各地区とも演芸大会が催され、出し物や演芸などで大変盛り上がりました。地区の方々の見事な演芸に私もつい顔がほころびました。同時に、地区の強い連帯感や一体感も感じたところです。地区内の押方小の子どもたちも子供会として踊りや歌、自己紹介などで参加しました。微笑ましい子どもたちの姿で敬老の皆様をお祝いし、笑顔と元気をプレゼントできたようです。

あと半年ほどで平成も終わり、次の新しい時代の幕が開きます。敬老の皆様には、ぜひ新時代もますますご健勝でお過ごしいただきますようご祈念申し上げます。

  各地区の皆様には敬老会にお招きいただき、本当にありがとうございました。また、大変お世話になりました。

 
☆ 押方小の子どもたちも元気な姿で敬老の皆様をお祝いしました。9月30日(日)の運動会のPRもしてくれました。運
 動会で、また、子どもたちの元気な姿をお見せします!