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美郷北ニュース
11月18日(火)みさとみらいワークランド
11月18日(火)に「みさとみらいワークランド」を開催しました。この取り組みは、「やっちみろ会」の方々を中心に行われ、北郷地区にある8つの事業所の仕事を体験し、そこで得た通貨(100きらら)を集めて、北郷の素材にこだわって作った弁当と引き換えます。子どもたちは、普段体験したことのない仕事を経験し、とても楽しそうでした。また、通貨をもらうことで、働くことの喜びを感じられたようです。最後に、通貨を弁当と引き換えたあと、ドローンで記念撮影しました。子どもたちの心に残る素敵な1日となりました。ご協力いただいた事業所の方々、やっちみろ会の方々、お越しいただいた来賓の方々に感謝申し上げます。
【体験したお仕事】
林業・建設業・消防・救命救急・農業(しいたけのパック詰め)(しきみの選別)・なばてば調理・お菓子調理
【お弁当担当】北の郷
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宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「初蝶のいきほひ猛に見ゆる哉」(小林一茶)
★★生命の躍動に学ぶ非認知能力の育成初蝶の「猛き」姿は、厳しい冬を耐え抜いたレジリエンス(回復力)と、内なる生命意欲の象徴です。非認知能力の育成において、こうした「困難を乗り越え、自らを律して羽ばたく力」を育むことは極めて重要です。
義務教育学校の特色である9年間の継続的な学びの中では、自然の摂理や他者の努力を深く洞察する機会を設けます。幼少期の驚きを、高学年での社会への貢献意欲へと昇華させる一貫した教育課程を通じて、児童生徒は「支えられて生きる自分」から「自立して力強く羽ばたく主体」へと成長します。一茶のまなざしを追体験し、日常の景色に潜む強靭な生命力に気づく感性を、義務教育全体で育みます。
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