日々の島野浦学園の様子やお知らせ
海と日本プロジェクト 上南方小中学校6年生との交流
今日は、「海と日本プロジェクト」の一環として、上南方小中の6年生が、島野浦学園にやってきました。
IoT室には、上南方小中の6年生と引率の先生方、そしてテレビ局の方々がたくさん来られ、少々緊張気味の本校の子ども達。まずは上南方小中の紹介の後、いよいよ、島野浦学園の発表です。2・3年生が学校のことについて話をしたあと、4・5年生が島の自然・お店・漁業・行事について紹介しました。そして6年生が、島浦学について説明をしました。島野浦の魅力を十分伝えることができました。
さかな芸人さんの興味深い話を聞いた後、引き続きIoT室で給食。なんと、島浦産の鯛のお刺身もいただきました。そして最後に、全員で記念写真を撮りました。
今回の交流活動を通して、島野浦の魅力を発信するとともに、改めて自分たちの住む島のよさを再発見した子ども達でした。
2024 最後のプール
今日は、前期課程が今年最後の水泳の授業を行いました。プール開きから約3週間。去年の自分、1週間前の自分、昨日の自分を越えることを目標に練習に励んできた子ども達。3時間目は最後の泳力調査を行い、どの子も飛躍的に記録を伸ばすことができました。
さあ、いよいよ4時間目です。やっぱり最後は全員で、ということで、後期課程の子ども達もプールにやってきて、練習の成果を見せ合う発表会を行いました。後期課程のかっこいい個人メドレーに刺激を受け、前期課程の子ども達も最後の力をふりしぼりました。また、プールサイドから大きな声援を送る姿は、まさに島野浦学園ならでは、でした。
最後に、ちょっとだけお楽しみタイムとして水中天下取り大会と島野浦学園ビックウェーブ。特にビックウェーブでは、子ども達の心が1つになり、大きな波を作ることができました。お世話になったプールにごあいさつして、今年度の水泳の授業は無事に終了しました。夏休みまでの授業日数、あと3日です!!
島の活性化のお手伝い パート2
先日、8月にオープンが予定されている観光案内所の壁板のペンキ塗りをしました。そして今日の5時間目、全員で現場へ行き、作業のお手伝いをしました。
1枚目の写真の奥に貼られているのが、子ども達が塗った壁板です。一部加工していますが、実は、一人一人自分の名前を書いています。この場所を訪れるたび、昔の自分や友達を思い出すことでしょう。
説明を聞いた後、前期課程は、窓ふきや掃き掃除などをしました。後期課程は、裏の倉庫の大きな荷物運びをしました。今はまだ実感が湧かないでしょうが、やがて観光案内所がオープンし、たくさんの観光客で賑わう光景を見て、子ども達はどんな気持ちになるのでしょう。その日が待ち遠しいです。
延岡市立島野浦学園
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平成5年4月から平成8年3月まで本校に在籍された渡部誠一郎先生(平成28年4月から北川中学校校長)が書編著された「郷土 島野浦=語りつぐふるさと=」と平成24年4月から平成26年3月まで本校に在籍された崎田浩二先生(平成29年4月から久峰中学校教頭)が編著された「しまんだ~語り継がれる島野浦~」、平成29年に塩谷様よりいただいた、島浦空襲の様子を描いた「島物語」の紙芝居を掲載しています。下の「島野浦歴史読本」よりご覧ください。
島野浦歴史読本
名前 | 更新日 | |
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00 島浦空襲(紙芝居).pdf
715
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2022/04/07 |
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1.郷土 島野浦 渡部誠一郎先生 編著.pdf
1199
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2022/04/07 |
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2.島野浦の古地名図 渡部誠一郎先生制作.pdf
621
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2022/04/07 |
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3.しまんだ 﨑田浩二先生 編著.pdf
1053
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2022/04/07 |
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