日々の島野浦学園の様子やお知らせ
地域貢献活動(神社秋季大祭)
12月11日(日)に、島にある神社の秋季大祭に地域貢献活動として、全校児童生徒で参加しました。以前に地域の方が作った「子ども神輿」を改修していただき、神輿を担いで入場しました。また地域伝統としての獅子狛を7・8年生が披露しました。1~4年生よるダンス、5~9年生によるダイナクック琉球も披露しました。また、9年生は、司会進行を行いました。多くの方々方温かい拍手をいただきました。
1・2年:校外学習(水産加工場体験)
13日(火)に、1・2年生は、校外学習で、水産加工場(今原水産)に体験学習に行きました。魚の干し物をつくる作業や乾燥する場所の見学、乾燥した魚の選別を体験させていただきました。選別作業では、作業を進めていく内に見分けがつき、速く分けれうようになりました。
表現集会
13日(火)に表現集会を実施しました。5・6年の児童が発表しました。
3・4年生社会授業(消防団から学ぶ)
14日(水)に3・4年生の社会科の時間に、島浦地区の消防団の久光様を講師に招いて、消防団について学習を深めました。規律訓練も教えていただきました。島の安全を守る消防団の仕事が、少しは理解できました。
5・6年生:門松づくり
本日(19日:月)に、5・6年生が、門松づくりに挑戦しました。地区の児玉さん・池田さんを講師に招いて立派な門松をくりました。正面玄関に並んでいます。日本伝統文化を学ぶ、体験する機会にもなりました。
地域貢献活動:遠見場山整備活動(全学年)
16日(金)に地域貢献活動として、島浦にある「遠見場山の登山道」の整備活動と「神社周辺」の清掃活動を全学年で行いました。初日の出を遠見場山で見る人たちのために、登山道を地域の指導者(結城さん・櫨林さん)の方々から指導を受けながら、3つのコースに分かれて活動しました。
ふるさと教育推進事業~子どもたちに伝えたいこと~
20日(火)に「ふるさと教育推進事業~子どもたちに伝えたいこと~」を後期課程で実施しました。講師に延岡市観光協会顧問 谷平興二さんを招いて、島浦・延岡の観光、環境等の話をしていただきました。谷平さんのモットーである「ネバーギブアップ」が、子どもたちには印象深く残ったそうです。
遠隔授業(7年:国語)
21日(水)2校時の7年生の国語の授業において、三川内中との遠隔授業を実施しました。「立場を尊重して話し合おう」の学習内容で、「部活動の意義について」2校の生徒で討論を行いました。どちらの学校も通常は少人数での授業になるので、意見交換も限られている中での今回の遠隔授業。様々な意見を聞ける機会にもなりました。
児童生徒会企画:王様ドッチボール
21日(水)昼休み、前期課程と後期課程の交流として児童生徒会企画の「王様ドッチボール」を行いました。後期課程も久しぶりに昼休み遊んだ感じでした。前期課程も後期課程と遊べて喜んでいました。
2学期終業式
23日(金)、2学期の終業式を実施しました。式の前に表彰を行いました。2学期も運動面・文化面での表彰が数多くできました。児童生徒がよく頑張りました。その後、式では、「2学期を振り返って」を3年・7年の代表生徒がそれぞれに振り返って堂々と発表しました。校長から話では、「2学期始業式で頑張ってほしいと話した『よさを伸ばす』が、いろいろな場面で頑張っている姿が見られ、そのことが『よさを伸ばす』ことになっています。よく頑張りました。」「お正月がきます。日本の古き良き伝統を体験して欲しいです。冬休みにしかできないことにも取り組んで欲しいです。学校で学んだことを、生活で生かしてください。」「『一年の計は元旦にあり』、目標をぜひ立ててください」の3つのことについての話がありました。
【表彰の様子】
【終業式の様子】
3学期始業式
本日(10日:火)に3学期の始業式を実施しました。1・9年生の代表が「3学期の抱負」を述べました。校長より、ピカソの言葉「できると思えばできる。できないと思えばできない。これは揺るぎない絶対的な法則である」を用いて、「3学期の目標を達成するために、『できる」と思って取り組んでほしい」との話がありました。
避難訓練(火災)
本日(12日:木)に、火災の避難訓練を実施しました。はじめに教室で避難の仕方の映像を見て、実際に非常ベルを鳴らして訓練をしました。非常ベルの大きさに少し戸惑った所がありましたが、放送や先生方の指示を聞いてしっかりと避難ができました。職員は、初期消火の動きも同時に確認をしました。
立志式
20日(金)の5・6校時に、立志式を学校評議委員の方々を来賓に招いて実施しました。第一部では、8年生が14年間を振り返り、立志の誓いを宣言しました。第2部では、記念講演として、元オリンピック日本代表競泳コーチの久世由美子さんを講師に招いて「夢を夢で終わらせない人生」と題して、貴重な話を聞くことができました。この立志式を終えた8年生は、いよいよ最後学年の9年に向けての準備が本格的になっていきます。自分の夢実現のために、1つ1つの目標を達成していきましょう。
9年生:入試に向けての激励式
24日(火)に、激励式を実施しました。いよいよ明日から私立高校の入試が始まります。それに向けて、1年~8年生が9年生へ応援メッセージと手製のお守りを送りました。9年生!みんながついています。自信をもって悔いが残らないようにしてください。
7年:島浦学:保全活動
24日(火)の5・6校時に、7年生が、島浦学の活動として、保全活動(ゴミ拾い活動)を実施しました。7年生は、島浦の自然環境がテーマになっており、これまで島の自然について、聞き取りや調べ学習に取り組んできました。学校行事の島内清掃の際に、ゴミが多い場所があることから、今回の活動になりました。
給食感謝週間
1月24日~30日の期間が、給食感謝週間です。給食に関することが掲示されています。普通に食べている給食が、どのようのして作られているかが分かります。私たちが食べ終わった食器類もきれいに洗っていただいています。給食が食べられる事に感謝しましょう。
5~9年:租税教室
31日(火)に、延岡地区租税教育推進協議会より講師を招いて、租税教室を開催しました。クイズやDVDを視聴し、税の必要性を学びました。最後には、1億円のアタッシュケーズが登場し、重さ等を感じていました。
節分
3日(金)は、節分でした。突然、青鬼が出現!。児童生徒は大喜びでした。また、給食では、鰯がでました。鰯を食べる理由は、「弱く、卑しく、臭いの強いいわしを食べると、体内の「陰の気を消す」という意味がある」といわれているそうです。鬼退治も行い、鰯も食べたので、学園から邪気は飛んでいきました。
3年:そろばん教室
7日(火)に3年生の算数の時間に、今村氏を講師に招いて、そろばん教室を実施しました。「金のそろばん」「パールのそろばん」「牛の骨でつくったそろばん」等を持ってきていただき、児童は目がキラキラしていました。そろばんの使い方もしっかり理解できたようです。
8年:北方領土学習
7日(火)に8年生が、西米良中学校がホスト校となって、県内の中学校がオンラインでつないで、北方領土学習をいっしょにしました。本日2月7日は「北方領土の日」で、全国的に活動が行われており、宮崎県においても、中学校での授業参観等を毎年実施しています。今年度は、オンラインで多くの学校が参加し一緒の内容を事前に学習して、当日を迎える取組をしました。本校生徒も、1校とつないでの遠隔授業は経験していますが、数校にはじめてになります。多くの人の意見を聞くことができ、また、島民2世の方の貴重な話が聞けて学びが深まりました。
延岡市立島野浦学園
〒882-0096
宮崎県延岡市島浦町322番地4
電話番号(0982)43-0803
FAX (0982)43-0897
本Webページの著作権は、延岡市立島野浦学園が有します。無断での文章・画像などの複製・転載を禁じます。
携帯電話やスマートフォンからアクセスするには、学校ホームページのアドレスを直接入力する方法と下のQRコードを利用する方法があります。
平成5年4月から平成8年3月まで本校に在籍された渡部誠一郎先生(平成28年4月から北川中学校校長)が書編著された「郷土 島野浦=語りつぐふるさと=」と平成24年4月から平成26年3月まで本校に在籍された崎田浩二先生(平成29年4月から久峰中学校教頭)が編著された「しまんだ~語り継がれる島野浦~」、平成29年に塩谷様よりいただいた、島浦空襲の様子を描いた「島物語」の紙芝居を掲載しています。下の「島野浦歴史読本」よりご覧ください。
島野浦歴史読本
名前 | 更新日 | |
---|---|---|
00 島浦空襲(紙芝居).pdf
862
|
2022/04/07 |
|
1.郷土 島野浦 渡部誠一郎先生 編著.pdf
1345
|
2022/04/07 |
|
2.島野浦の古地名図 渡部誠一郎先生制作.pdf
785
|
2022/04/07 |
|
3.しまんだ 﨑田浩二先生 編著.pdf
1237
|
2022/04/07 |
|