分教室の様子

学校の様子

第2学期終業 プロジェクト学習「自分たちの思いを実現しよう1」

12月24日(水)は第2学期の終業の日でした。

熊野江教室では、プロジェクト学習の一環として「自分たちの思いを実現しよう」を実施しました。企画・計画・運営をすべて生徒が考え、生徒自らが実施する取組です。

①手作りのプレゼント交換とお菓子パーティーの様子

 

②大型テレビ画面で、テレビゲーム大会を実施

 

③たこ焼きづくりの様子(たこ以外の具材も入ってます)

 

自分たちの思いを自分たちの手で実現し、2学期最後の日を楽しく過ごすことができました。

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保護者の皆様へ

第2学期の終業の日を無事に迎えることができました。
皆様におかれましては、日頃の本教室の教育活動へのご理解とご協力に感謝いたします。

第3学期は、令和8年1月7日(水)始業です。プロジェクト学習「自分たちの思いを実現しよう」第2弾を計画しております。お子さんたちと元気に再会できることを願っております。
どうぞ、よいお年をお迎えください。

地元の大学を見学(地域学習&キャリア教育)

12月17日(水)宮崎県内のバス無料デーを利用して、市内にある九州医療科学大学を見学しました。

登校後、いつも利用している路線バスに乗車し、まずは延岡駅に向かいました。

延岡駅では、大学行きのバス待ち合わせの時間に、駅近くのwaiwaiPLAYLABで過ごしました。

  

大学に到着後は、9月に実習に来た学生2名も出迎えてくれました。

その後、学食を利用しました。

  

昼食後、大学教授から講義していただき、大学生活の一部を経験させていただきました。

 

その後、大学職員の方に、学内を説明していただきました。

 

 

貴重な体験となりました。宮崎交通様、大学関係者の皆様、ありがとうございました。

修学旅行(むかばき青少年自然の家宿泊学習)

12月1日(月)~2日(火)、むかばき青少年自然の家で宿泊体験学習を実施しました。

目的は、

・自分たちが住んでいる延岡市にある豊かな自然を体験することで、ふるさと宮崎の良さを味わう。

・仲間と協力して食事作りやレクリエーション活動を行うことで、コミュニケーション能力を養う。

・全校生徒でともに過ごす時間を楽しむことで、達成感を味わうとともに仲間との絆を深める。

でした。

12月上旬にしては、暖かく、また昼過ぎにパラパラと小雨も降りましたが、計画通りにプログラムを進めることができました。以下、活動の様子を紹介いたします。

 

✩1日目

【はじめのつどい】

  

【昼食(バーベキュー)】

  

  

【イニシアティブゲーム】

  

 

 

【オリエンテーション】

  

【自由時間】

 

 

【ナイトウォーク】むかばきにいる「ムササビ」に3回も出会いました。実際に木の間を飛んでいるムササビを見て、生徒たちは感動していました。

  

【天体観察】初冬の星空観測を天体ドームにある巨大な望遠鏡で観察しました。この巨大な天体望遠鏡の口径は400mmもあるそうです。特に土星の観測では、今年は、土星の輪が棒状に見える特別な年だそうです。その様子も観察できました。

   

✩2日目

【朝のつどい】

  

【朝食】

 

【創作活動(プラホビー作り)】

 

【終わりのつどい】

  

 

みんなそれぞれに自分の役割をしっかりと果たして活動できていました。

みんなで過ごした時間はまたお互いの違う一面を見ることができ、さらに絆を深めることができました。

そして、それぞれの感想文の中にも楽しい思い出ができたと書かれていました。

所長さんをはじめ、むかばき青少年自然の家の職員の皆様、1日半大変お世話になりました。

ありがとうございました。

青朋高校との交流会

 昨年度から実施している高校生との交流会が行われました。今年も高校生8名が熊野江教室を訪問してくれました。お互いに自己紹介をし、ゲームで交流を深めました。

セルフマネジメントの時間

 今日のセルフマネジメントの時間は、スクールカウンセラーの先生と一緒に「チームで協力することを楽しもう!」というねらいで、「ミックスボイス」というエクササイズを実施しました。

プログラミング学習

 今日の芸術(技術)の時間はプログラミング学習です。分からない部分は、お互いに教え合いながら協力して学習に取り組みました。

プロジェクト学習(中間発表)

 グループに分かれて、プロジェクト学習で調べた内容の中間発表を行いました。それぞれが、調べた内容を発表しながら、他の生徒から様々な質問を受け、本発表に備えます。それぞれの興味関心に応じてさまざまなタイトルがあり、興味をもって聞くことができました。

春キャベツ播種(はしゅ)作業体験

総合的な学習の時間での『地域を知る活動』を実施しました。今回のテーマは、農業体験学習第4弾「春キャベツ播種作業」です。この活動は、地域の農家の方のご協力で実施している活動で、これまでに5月12日「春キャベツ収穫作業」、5月22日「野菜無人販売所開設作業・ポップづくり」、9月20日「冬キャベツ定植作業」を実施してきました。

今回も、地域の農家の方々のご指導で、春キャベツの播種作業(作物の種をまく作業)を実施しました。

①地域の方々から説明を受けている様子

②苗床に腐葉土を入れる作業

③種子を1個ずつ植える作業

 

④土をならす作業

⑤覆土をかける作業

⑥水遣り作業

3~5日で芽が出るそうです。苗が無事に育ったら、定植を経て、春に収穫となります。
生徒全員で大切にお世話をしていきます。

生徒の感想を掲載します。
◎キャベツの種、初めて見ました。どんな春キャベツが育つか楽しみです。
◎キャベツを作るのは時間がかかることが分かりました。キャベツの種はちっちゃかったです。キャベツの種を見る特別の体験ができました。
◎キャベツを育てるのは農家さんが頑張っているおかげだということが改めて分かりました。キャベツの種を植えていく作業が楽しかったです。
◎種をコーティングしていることやスポンジのような土がとっても柔らかいことを初めて知りました。
とても貴重な体験だと感じました。ちゃんと大きく育った姿を卒業後なので見れないのが悔しいです。(3年生)
◎種を触ってみた感じが凄い丸かった。みんな種まきが上手だった。貴重な体験をありがとうございました!
◎春キャベツの種まきの作業を体験して。いろいろ気をつけなくてはいけないことがたくさんあってびっくりしました。みんなと一緒に育てていきたいと思いました。
◎土の固さとか水をあげ過ぎてはいけないとかが分かった。世話が難しいと思った。
◎キャベツの種の植え方を知ることができてよかったです。

地震&津波の避難訓練

11月7日(金)

熊野江地区の住民の方々と合同で、地震・津波の避難訓練を実施しました。

1 地震発生(想定~震度6強、M8.0)⇒シェイクアウト(机の下で揺れが収まるまで待機)

2 ライフジャケットと非常持ち出しリュックを持って運動場へ避難

3 運動場に集合して人員確認後、大津波警報が出たという想定で屋上へ避難

 

全国各地で地震が頻発しており、南海トラフ地震発生も心配されている中で、緊張感をもって訓練に取り組めたと思います。
《生徒の反省も記載しておきます》

◎「おはしも」を守りながら避難することの大切さを学んだ。

◎とにかく自分の命を守ることを優先して逃げたい。

◎命の大切さを学んだ。

◎自分の命を最優先にしたい。

◎避難の仕方、リュックとライフジャケットの場所の確認ができた。

◎避難訓練の大切さを学んだ。

◎地震が来たときに訓練のことをちゃんと活かそうと思いました。
◎本当に地震が起きたときでも、今日のように素早く動けたらいいなと思います。
◎避難するときは冷静に判断しようと思った。
◎できるだけ焦らず、素早く避難できるようにしたいと感じました。
◎指示がなくて動けるようになる。