学校から

6月の「読み聞かせ」

6月12日(木)、朝の読み聞かせが行われました。

小林市立図書館須木分館の山口さんが来られて、絵本「かさどろぼう」(シビル・ウェッタシンハ 作、いのくまようこ 訳)を読んでくださいました。

シビル・ウェッタシンハさんは、スリランカの児童作家・イラストレーターの女性だそうです。

お話の主人公は「キリ・ママおじさん」。おじさんは「かさ」という素晴らしいものに出会い、感動してたくさん買うのですが、それが次々と泥棒に遭い・・・・。

生徒は「犯人はどこの誰だろう??」と真剣に最後までお話を聞いていました。

読み聞かせ後の感想は、勇気をもって発表した生徒が2名。

発表できなかった生徒も、家に帰って家族に絵本のお話をしてみるといいですね。

次の読み聞かせも楽しみですね。