学校から

第第12回須木小中合同運動会が行われました。

 5月22日(土)は、第12回小中合同運動会でした。
 昨年度に引き続き、コロナ禍で様々な制約がある中での開催となりました。しかし、昨年度の経験から、工夫してできるようになったこともあり、必ずしも苦労ばかりの準備ではなかったと思われます。今年は雨に見舞われる日が多く、練習を外で思うようにできない日々が続きました。予行練習も前日準備もことごとく雨が降り、準備も滞りました。そこで当日の朝、花火を打ち上げた後に早朝より準備にとりかかることになりました。朝早くからたくさんの保護者の方々にお手伝いいただき、生徒たちもてきぱきと準備を進め、予定どおりに開会を迎えることができました。走る、綱を引く、など競技に精一杯向き合い、生き生きと踊り、力の限り応援し、今持っている力を十分に発揮することができた爽快感のある運動会になりました。最後にあいさつをした3年生の実行委員長、鎌田さんのあいさつも素晴らしく、多くの人に支えられて開催することができた運動会だったということがよく表現された言葉でした。
 生徒のみなさん、お疲れさまでした。お手伝いいただいた保護者の皆様、応援にきてくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。