日誌

コンプラ

本日はコンプライアンス研修に出席しました。

報道などで学校職員の不祥事のニュースを見る度に、子どもや保護者、地域の方々の信頼を裏切っていることにとても残念な気持ちになります。

特に、子どもに対する不適切な対応は許されることではありません。

今日の講師の先生が、体の傷と違い心に受けた大きな傷は時間が経ってもなくならないと話していましたが、全くその通りだと思います。

私たち教職員は、「他校で起きたこと」ではなく、自分ごととして、日々コンプライアンスの遵守に努めなければなりません。

校長としても、このことを常に念頭に、学校運営を行っていきたいと考えています。

 

現在学校では、県の取組をうけ、以下の項目でコンプライアンス推進プログラムを進めています。

1 セクハラ・わいせつ行為の防止

2 飲酒運転の防止

3 体罰・暴言等の防止

4 準公金等の不適正な取り扱い防止

5 個人情報の流出防止

6 その他(交通法規の遵守、パワハラの禁止等)

これらにつながる行為について、教職員全員が常に意識し、発生防止と被害拡大防止のために小さな変化を見落とさないように取り組んでいく決意です。