学校の様子

恒例の門松づくりを実施　１２月２０日

毎年恒例となっている、妻中応援団による校門の門松づくりを行いました。妻中応援団の方々１０名と生徒も２名参加してくれ、見事な門松を創っていただきました。皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

県ＰＴＡから表彰されました　１２月６日

妻中のＰＴＡ活動が、県のＰＴＡ連合会より表彰を受けました。これまでの活動実績に加え、市内５中学校再編の受け入れ校として、閉校準備や開校準備に尽力してきたことが評価されたそうです。

コスモス授業を実施　１２月４日

本校では人権週間に合わせて、人権教育特別講座を「コスモス授業」と銘打って実施してます。本年度は、兵庫教育大学の小川修史教授をお招きし、対面でのワークショップ型研修を行いました。障がいのある方に特化したパリ・コレを実施された小川先生は、障がいのある方でも誰でも楽しめるファッションを題材に、新しいユニバーサルデザインの考え方をなげかけてくださいました。

休憩時間には先生の持参された「車椅子利用者でもはける巻きスカート」や「足が長く見えるバナナブーツ」、「体の前の方から着れるジャンパー」などを実際に生徒たちも着用させていただき、楽しく学びを深めていきました。

参観日に、各種説明会を実施　１１月１１日

１１月１１日は参観日でした。この日は、全校生徒と保護者を対象にした学校保健員会を実施するとともに、各学年において様々な説明会を開催しました。３年では高校入試説明会。１・２年生は西都中再編に関する市教委の説明を実施、併せて１年生では修学旅行の説明も行いました。

西都市音楽大会の開催　１１月６日（木）

１１月６日、毎年恒例の市音楽大会が市民会館で開催されました。

市内の小中学校の代表者・代表学年による合奏や合唱が披露されますが、毎年その質の高さに驚きます。小学生といえども合唱部顔負けの素晴らしい歌声とハーモニーを披露してくれます。中学生もそれに負けないよう、どの学校もすばらしい合唱を披露し、特に３年生達の真剣な表情には、西都の子どもたちの素直さや温かさが表れていて、見る人達の心を打ちます。西都中への再編により、この大会の雰囲気もまた一新するかとは思いますが、ぜひこの伝統は受け継いで欲しいと思います。

秋桜祭・文化の部を開催　１０月１１日（土）

１０月１１日（土）、妻中としては最後となる文化祭（秋桜祭・文化の部）を開催しました。例年であれば、体育の部と併せて実施するのですが、本年度はグランド改修の関係で体育の部は５月に実施済みでしたので、文化の部に集中しての開催となりました。恒例の合唱コンクールでは、３年生が見事な追い上げを見せ、素晴らしい合唱を披露、３年３組が最優秀賞に輝きました。英語暗唱・弁論の部も、例年にない高レベルな内容で、観客を沸かせました。こうした文化の香りを今後も継続・発展させて欲しいと思います。

戦没者追悼式に参加　１０月４日（土）

１０／４（土）に西都市民会館で行われた、令和７年度の戦没者追悼式に本校の代表生徒が参列しました。８月の１３・１４・１５日の宮日新聞に掲載された３名の生徒の、平和に関する作文の発表。平和に関する作文の朗読、そして誓いの言葉を参加した代表生徒が述べてくれましたが、参加者の心に響くすばらしい発表だったと思います。

生徒会役員選挙が始まりました！　

妻中としては最後となる生徒会役員の選挙がスタートしました。

第７９期生徒会は、妻中の最後を締めくくる大仕事を控えるとともに、新・西都中の初代生徒会を担う重要な役割となります。今年もたくさんの生徒が立候補してくれ、朝から元気なあいさつ運動を展開してくれています。がんばってください！

妻中を偲ぶ座談会を実施　８月３１日

８月３１日、閉校記念誌や閉校ムービーに活用する座談会を実施しました。第10回、第32回、第35回、45回、79回（本年度）の卒業生６名が集まり、妻中の思い出や立志の思い、培った資質能力などを振り返りました。閉校記念誌に座談会の記録を４ページにわたって掲載します。

親子奉仕作業ありがとうございました　８月３１日

８月３１日（日）朝６：３０より奉仕作業を行いました。グランドの除草・刈払い、中庭の除草・刈払いに阿瀬を流していただきました。夏休みに荒れていた庭がすっきりしてきました。ありがとうございました。