令和5年のスタート・二十歳の記念式典

あけましておめでとうございます。

令和5年がスタートしました。学校も冬休みで生徒は部活動生しかいませんが、水道が

凍結することもなく新年を迎えることができました。

本日、高千穂町の「二十歳の記念式典」(旧成人式)が行われました。145名の20歳を

迎えた方々、おめでとうございます。

新成人意見発表では、三田井の飯干統優さんが高千穂には「コロナ渦でも変わらないもの」が二つあるという話をしました。一つは町民の温かさ、そしてもう一つは観光地としての素晴らしさとのこと。心を引き寄せられるものが数多くある高千穂町を大切にしたいと発表しました。上野の吉村沙羽羅さんは高千穂の自然はただの自然ではない。棚田をはじめ、世界農業遺産として先人達の思いが生き続けている。高千穂町をさらに魅力的な町にするために高千穂でやりたいことを発表しました。高千穂中学校を卒業している先輩もたくさんいました。すごい先輩たちが今の高千穂中を築いているのだと感じました。