今日の給食

〈勝つサンド 牛乳 コーンチャウダー〉

 G7にちなんだ食のお話、第2回目は「アメリカ」です。アメリカ人のソウルフードのひとつに「ホットドッグ」があります。アメリカ人は一人あたり年間で平均60個も食べているそうです。ホットドッグの発祥は19世紀中盤、アメリカへやってきたドイツ移民が、ドイツのフランクフルトという都市で食べられていたソーセージ「フランクフルター」を持ち込んだことが始まりだと言われています。当初手づかみで食べられていたフランクフルターですが直接持つと熱いことからパンにはさんで提供した事が、現在のホットドッグにつながったそうです。今日は、高校受験を控える中学生応援メニューとして、ホットドッグ用のパンにウインナーではなくとんかつをはさんだ勝つサンドです。