上野小・中学校のようす

中学1年生 社会科の授業

 今朝の上野の気温は氷点下1℃でした。その寒さの中でも、登校後の子どもたちは運動場で追いかけっこをしたり朝の奉仕作業をしたりしていました。
 1時間目の中学1年生の教室では、社会科の地理の授業で、ブラジルの森林の減少について勉強していました。授業では二つのテーマでグループに分かれ、原因や森林の減少を止めるための政策についてインターネットで調べ、タブレットを使ってまとめていました。同じテーマの生徒と一緒にまとめたり発表したりするために、マイクロソフトチームスを使っている生徒の姿に頼もしさを感じました。
  
  
  
  
 授業が終わる頃には気温も上がりはじめ、今日の上野は雲一つない青空が広がっていました。