上野小・中学校のようす

一人一台タブレットを使った授業

 今年度から「一人一台のタブレット」が整備されました。今日の中学1年生の社会科の授業では、学習課題「1年中気温が高い地域で人々はどうのような生活をしているか」について、予想を立て、各自のタブレットで、インターネットを使い、自分が考えたキーワードを入力して検索していました。画面を見ながら、予想が合っていて喜ぶ生徒や、さらに深く調べていこうとしている生徒の姿がありました。授業では使い始めたばかりですが、「できるところからやってみよう」ということで、活用場面を考えながら「主体的な授業」となるよう工夫しています。