上野小・中学校のようす

宮日新聞「若い目」に掲載

 おはようございます。今日(8月15日(月))の宮崎日日新聞の【若い目】に本校生徒の作文が掲載されています。お手元に宮日新聞がある方はご覧ください(7面です)。

 

 「原爆が落ちた時」 上野中2年  安在 舜

 先日、僕たちは、修学旅行に行きました。その時に広島へ行きました。僕が広島に来た理由は、広島への原爆や平和について知るためです。

 最初に原爆ドームを見ました。その様子は、原爆が落ちた時の様子を物語っていました。次に広島平和記念資料館を訪れました。その時、実際にあった物を見ると、胸が苦しくなりました。そして、たくさんの犠牲者がいることに悲しくなりました。

 僕は、広島や長崎に原爆が落ちた時のようなことを繰り返さないために、世界中の核兵器をなくすことが大切だと思いました。まだ世界には、1万発以上の核兵器が残っています。だから、核兵器について世界が目を向けるべきだと思います。

 これからの世界が平和になってほしいと願っています。(高千穂町)