日誌

中学生 環境教育 講話

9月28日(火) 中学生に環境教育講話を行いました。
 講師として高千穂森の会 会長 興梠幸男 氏に来ていただきました。興梠氏は、写真や資料や実際のヒノキの葉などを教材として用いながら、山野草の自生地、林業と自然環境についての話をされました。
講師の方
 
 自己紹介のあと、山野草、特にクマガイソウについての説明をされました。
講話のようす

 メモをとりながら話を聞く生徒
生徒のようす

話を聞く生徒

 キレンゲショウマの説明です。
講話のようす

 杉林の手入れ、枝打ち、草刈りなどの話のときに、講話会場の床板の節埋めについても話してくださいました。
床の節穴うめ

 持参されたヒノキの葉をもとに、ヒノキが呼吸をする気孔線の模様のちがいなどについて説明をされました。
持参されたヒノキ

 Y字の模様が見えるのがヒノキです。
ヒノキの葉

ヒノキの葉を見る生徒

 林業の経済面だけではなく、環境面にも目をむけるようになったことも話されました。
説明をする講師

 この後の数枚は、資料画像です。興梠幸男氏が手入れをされている山のようすです。鹿の食害を防ぐテープについての説明をされている姿もあります。
山



食害を防ぐテープ

 枝打ちや間伐をされ、草刈りも行い、明るい日差しを受けて野草が育つようすが伝わってきます。間伐によって根を強く張った杉の木や野草のおかげで、多くの雨が降っても簡単には崩れないように土地が守られ、保水力も高まるそうです。
山

 生徒代表、お礼の言葉
お礼の言葉

 最後に、中学生に熱い思いを伝えられました。
 「みなさんも、これからの人生をがんばって、自分ができることを一生懸命に続けていくと、きっと良いことにつながります
中学生へ願いを伝える講師

 今回の講話にあたり、高千穂町役場より「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」の記念の品と冊子を、生徒全員にいただきました。
町より記念の品と書籍