日誌

土呂久校外学習2 講話

7月6日(火)
 土呂久地区の公民館にて地域の方々から、亜ヒ酸による公害(慢性砒素中毒症)と当時の状況について、その後のさまざまな活動、現在の土呂久の豊かな自然についてのお話を伺いました。
 
 講師の方々から、詳しい話をお聞きすることができました。公害について、その後の環境改善の様子について詳しい話をお聞きました。




 メモをとる手が止まりません。


 講話の後、生徒からの質問にも丁寧に答えていただきました。

 土呂久地区は標高400~800mと夏でも涼しく、みどり豊かな自然ときれいな水に恵まれた、とても美しい場所でした。
 講話の後「当時は、果実の中で何故か梨の実はよくなっていました」と講師の方が話されていました。