日誌

2学期最後の参観日

どの学年も、たくさんの方が参観してくださり、子ども達もいつも以上に一生懸命発表したり、課題に取り組んだりしていました。

1年生は、国語で、日付や曜日の読み書きを学習したり、作文を書いたりしました。授業の最後に、いつも練習している百人一首の取り組みを見ていただきました。子ども達がどんどん札を取る様子に、保護者の方も驚いたり、喜んだりしていました。

2年生は、算数で三角形や四角形の学習をしました。点をつないで図形を書いたり、仲間分けをしたりしました。教室の掲示板に貼ってある芋掘りの絵も、のびのびとしたタッチで描かれていて、保護者の皆さんも足を止めて見てくださっていました。

 

 

3年生は道徳で自分や友達のよいところを見つけて話しあう学習をしていました。自分のよいところを改めて知ったことで、それを伸ばすためにどんな気持ちが大切かをしっかり考えることができました。

 4年生は、体育でティーボールをしていました。野球のルールと似ていますが、ティーという棒の上に乗せたボールをバットで打つゲームです。今回はスペシャルゲストとしておうちの方もゲームに参加。親子でゲームを楽しんだり、応援したりできました。

 5年生は、学級活動でコミュニケーションについて考える学習をしていました。自分や友達が考える「嬉しいことば」、「嫌なことば」を紹介しあう中で、人はそれぞれ感じ方、考え方が違うことに改めて気づくことができたようでした。

 6年生は、世界人権宣言を題材に、世界の子ども達の現状や人権宣言の意味について学んでいました。世界人権宣言を読む場面では、自分がよいと思った条文をそれぞれ紹介し合いました。それぞれ違う条文を選び、その理由を述べるなど、さすが6年生という学習内容でした。

熱心に参観してくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。

2学期もラストスパート! しっかり学んでいく子ども達の応援を宜しくお願いします。